Contents
ワールドマップ
-
封印を解いた【聖石】は
眩いばかりの輝きを放っていた。▼
それは魔に対抗し得る唯一の光。
そして人々に残された希望の光。▼
だが魔の狙いは、聖石の破壊・・・▼
聖石を手にすることは
魔を呼び寄せることに他ならない。▼
そして エフラムたちの前に
懐かしい友の姿が現れる・・・▼
オープニング
- 二年前
- 【エフラム】(最左)
-
【聖石】の力で 誰かを治す・・・?▼
リオン。本当に
そんなことができるのか?▼
- 【リオン】(右)
-
うん・・・今は
まだ研究の途中だけど▼
でも【聖石】に 特別な力が
あることは間違いないんだ。▼
特にグラドの【聖石】は
聖と魔の融合した形だから▼
僕たちの使う闇魔道とも
相性が良いはずなんだ。▼
だから がんばって
研究を進めていけば・・・▼
そしたら 父上のご病気も
治せるかもしれない。▼
それに もっとたくさんの人たちも
助けられるかもしれない。▼
- 【エイリーク】(左)
-
でも 良いのですか?▼
【聖石】の力は決して
用いてはならないもの・・・▼
ルネスでは 私たちは
父上からそう教わっていました。▼
- 【リオン】
-
うん・・・
マクレガー司祭は反対してる。▼
だから今はまだ
【聖石】は封印したままで・・・▼
その周囲にあふれる力だけを
使おうと思ってるんだ。▼
【聖石】の力に比べたら
ずっと弱いものだけど・・・▼
それでも研究を続ければ
いつかきっと・・・▼
- 【エフラム】
-
【聖石】の魔道研究か・・・▼
- 【リオン】
-
エフラム エイリーク
二人はどう思う?▼
神聖なる【聖石】の力を
利用しようなんて・・・▼
やっぱり
よくないことなのかな。▼
- 【エフラム】
-
・・・俺は魔道のことは
さっぱりわからないからな。▼
だから お前の助けには
なってやれないかもしれない。▼
けどリオン▼
お前が今まで どれだけ
誰かを救いたいと頑張ってきたか▼
自分のことを放ってまで
誰かを幸せにしたいと願ってきたか▼
そのことは
よく知ってるつもりだ。▼
- 【リオン】
-
エフラム・・・▼
- 【エフラム】
-
お前が 【聖石】の力で
みんなを救いたいと思うのなら▼
やってみればいいさ。
俺は応援するぞ。▼
- 【エイリーク】
-
そうですね。
私もそう思います。▼
リオンはお父上のご病気を治すために
毎日夜遅くまで書庫にこもってました。▼
【聖石】の力は
私利私欲に用いてはならないもの・・・▼
でもリオンなら
きっと大丈夫です。▼
あなたは 誰より優しい人ですから。▼
- 【リオン】
-
ありがとう 二人とも・・・▼
エフラムやエイリークに
そう言ってもらえて・・・うれしいな。▼
実はね・・・これはまだ
公にされてないんだけど▼
僕たちの研究で・・・
救うことができた人がいるんだ。▼
- 【エフラム】
-
本当なのか?▼
- 【リオン】
-
うん・・・▼
この間 セレフィユの街で
火の手が上がって・・・▼
小さな女の子が
一人逃げ遅れたんだ。▼
ひどい火傷で 聖杖でも
手の施しようがなかったけど・・・▼
でも 【聖石】の力と
僕たちの進めてた研究で・・・▼
なんとか命を
救うことができたんだ。▼
女の子もお母さんも・・・
すごく僕に感謝してくれて。▼
- 【エフラム】
-
成功したのか。
やっぱりお前はすごいな。▼
良かったな リオン。▼
- 【リオン】
-
うん・・・まだまだ
やらなきゃいけないことは多いけど。▼
でも僕 うれしいんだ。▼
僕なんかでも
誰かの役に立てる・・・▼
この闇魔道で
誰かを助けることができる・・・▼
そう思えたから。▼
- 【エイリーク】
-
リオン・・・▼
- 【リオン】
-
研究を進めれば もっともっと
いろんなことができると思うんだ。▼
闇魔道はまだまだ
未知の部分が多いから。▼
傷を治すだけじゃなくて
疫病が流行るのを防いだり・・・▼
未来を予知して災いをさけたり
人や物を一瞬で遠くへ移したり・・・▼
- 【エイリーク】
-
でもリオン。
無理をしすぎては駄目ですよ。▼
みんなを助けようとして
あなたが倒れてしまったら・・・▼
- 【リオン】
-
あ・・・そうだね。
ごめん・・・▼
- 【エフラム】
-
リオンはお人好しな
ところがあるからな。▼
どうせ研究研究でろくに
休んでないんじゃないのか。▼
よし。今日は
久しぶりに街に行こう。▼
お前も一緒だからな
リオン。▼
- 【リオン】
-
え?▼
でも エフラムは
歴史の書物がまだ・・・▼
- 【エフラム】
-
今日は休みだ。
さあ行くぞ。▼
- 【リオン】
-
わっ エフラム・・・▼
- 【エイリーク】
-
今日だけは
私も黙っておきます。▼
三人で街に遊びに行ったら
きっと楽しいでしょうね。▼
- 【リオン】
-
エフラム エイリーク・・・▼
二人とも ありがとう。▼
僕 二人と
友達でよかった・・・▼
- 画面暗転
- 【エフラム】(左)
-
ルネスの聖石は手に入れた。▼
残る最後の【聖石】は・・・ロストンだな。▼
- 【エイリーク】(最左)
-
ラーチェル
ロストンの【聖石】については・・・▼
- 【ラーチェル】(右)
-
ええ ロストン聖教国の王女である
わたくしがなにもかも存じています。▼
【聖石】は現在
我が宮殿にありますわ。▼
ではみなさん
わたくしについてらっしゃい。▼
- 【ヒーニアス】(最右)
-
我がフレリア軍も先行して
ロストンに向かっているはずだ。▼
この先のナルーベで合流できるだろう。
行くぞ。▼
- 画面暗転
- 【フレリア兵】(右)
-
ひ ひるむな!
我らフレリア軍の力を見せるのだ!
- フレリア兵がグラド残党に撃破される
- フォーカス・市民
- 【市民A】(右)
-
シ シレーネさん・・・
敵がこっちに向かってきます。▼
- 【シレーネ】(左)
-
まさか・・・▼
すでに滅亡したグラド帝国に
ここまでの兵力が残っているとは・・・▼
- 【市民B】(最右)
-
あんたたちフレリア軍は
みんなあいつらにやられてしもうた・・・▼
ああ・・・
わしらももうおしまいじゃ・・・▼
- 【シレーネ】
-
みなさん 落ち着いてください。▼
下手に逃げようとすれば
敵に囲まれるだけ・・・▼
どうかこの場を動かないで。▼
あなたがたの命は
私が必ず守ります。▼
- 【市民A】
-
シレーネさん・・・▼
- エフラムたちが出現
- フォーカス・エイリーク
- 【エイリーク】(最左)
-
兄上 あれを・・・!▼
- 【エフラム】(左)
-
戦闘か・・・!?▼
- 【ヒーニアス】(最右)
-
あれは シレーネ!▼
くっ なんということだ。
すぐに助け出さねば・・・▼
- 【ラーチェル】(右)
-
! 皆さんお待ちなさい。
あそこから邪悪な何かが・・・▼
- リオンがワープで出現
- フォーカス・リオン
- 【リオン】(右)
-
・・・・・・▼
- 【エフラム】(左)
-
リオン!?▼
- 【リオン】
-
エイリーク・・・
エフラム・・・▼
- 【エイリーク】(最左)
-
リオン・・・!
あなた今までどこに・・・▼
- 【エフラム】
-
エイリーク よせ!▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・?▼
- 【エフラム】
-
リオン・・・▼
前に 帝都で俺と会ったな?▼
その時 俺になんと言ったか
憶えているか?▼
- 【リオン】
-
・・・・・・▼
うん よく憶えてるよ。▼
それが どうかした?▼
- 【エフラム】
-
お前・・・▼
- 【リオン】
-
なんならもう一度
言ってあげようか?▼
ルネスを滅ぼし 君たちの
お父上の命を奪ったのは・・・▼
この僕
グラド皇子リオンだ。▼
- 【エイリーク】
-
リオン・・・!?▼
嘘です そんな・・・!▼
- 【エフラム】
-
だまされるな エイリーク。▼
隙を見せるな。
こいつはリオンではない。▼
- 【リオン】
-
・・・・・・▼
ずいぶんと
おかしなことを言うね。▼
リオンは優しくて弱くて良い子・・・
そう思っていたのはきみだけじゃない?▼
- 【エフラム】
-
違う!
俺とエイリークとリオンは親友だった。▼
確かに 俺たちは
お互いのすべてを知っていたわけじゃない。▼
だが どんなに時を経ようと
その間に何が起ころうと・・・▼
俺たちは 親友なんだ。▼
リオンは絶対に
俺たちを裏切るような真似はしない。▼
お前は リオンではない。▼
- 【リオン】
-
・・・なるほど。▼
ならばもう
正体を隠す理由もないか・・・▼
- 【エフラム】
-
!
- 【リオン】
-
そのとおりだ。
この身はすでにリオンのものではない。▼
あの哀れな皇子の心は すでに我が食らった。▼
- 【エフラム】
-
貴様! 何者だ!?▼
- 【リオン】
-
学んだ歴史をもう忘れたか?
ルネス王子エフラム。▼
思い出してみるがいい。
貴様らの語り継ぐ伝説を・・・▼
グラドの【聖石】に封じられた
もっとも強きものの名を・・・▼
- 【エイリーク】
-
まさか・・・まさか・・・!▼
- エイリーク消え、ラーチェル現れる
- 【ラーチェル】(最左)
-
やはり 恐れていたとおりですわ。
あれは・・・
- ラーチェル消え、エイリーク現れる
- 【エフラム】
-
古の時代の・・・▼
魔王・・・▼
- 【リオン】
-
そうだ。
それこそが我が真名。▼
弱き皇子リオンは
すでに死んだ。▼
- 【エイリーク】(最左)
-
そんな・・・▼
- 【リオン】
-
ルネス王子エフラムよ・・・
お前の持つ【聖石】を渡せ。▼
お前もこのリオンのように
みじめに死にたくはあるまい・・・?▼
我に頭をたれ 忠誠を示せば
その命・・・長らえさせてやらぬでもない。▼
- 【エフラム】
-
ふざけるなっ!▼
- 【リオン】
-
やはり抗うか・・・
ならば見せてやろう。▼
人の身では決して
かなわぬ力というものを▼
我は我が名のもとに
すべてを支配する。▼
我は魔王・・・
その力 見るがいい・・・▼
- リオンがワープで城門に移動
ヒーニアス→シレーネ
- 【ヒーニアス】(左)
-
シレーネ!▼
- 【シレーネ】(右)
-
ヒーニアス様・・・まさか・・・▼
ああ・・・やはり
ヒーニアス様なのですね。▼
あなたに助けていただけるなんて・・・
まるで夢を見ているよう・・・▼
- 【ヒーニアス】
-
シレーネ?
状況はどうなっている。▼
- 【シレーネ】
-
はっ・・・
も 申し訳ありません!▼
派遣されたフレリア軍は
敵の奇襲を受け すでに崩壊しました。▼
残っているのは我々の部隊だけです。▼
- 【ヒーニアス】
-
そうか・・・▼
だが安心するがいい シレーネ。
私が来たからには勝利は疑いない。▼
行くぞ。▼
- 【シレーネ】
-
はい・・・ヒーニアス様。▼
ターナ→シレーネ
- 【ターナ】(左)
-
シレーネ 大丈夫!?▼
- 【シレーネ】(右)
-
ターナ様!?▼
お下がりください
ここは危のうございます!▼
- 【ターナ】
-
だめ それじゃシレーネが
死んじゃうもの!▼
待ってて 今
わたしが助けてあげる!▼
- 【シレーネ】
-
ターナ様・・・
ご立派になられて。▼
わかりました。ではターナ様
どうか私にご命令ください!▼
ヴァネッサ→シレーネ
- 【ヴァネッサ】(左)
-
シレーネ隊長!
ご無事ですか?▼
- 【シレーネ】(右)
-
ヴァネッサ。
あなたがここに・・・▼
- 【ヴァネッサ】
-
はい。ヒーニアス王子も
来ておられます。▼
隊長はご無理をなさらぬよう。
ここは私たちが引き受けます。▼
- 【シレーネ】
-
了解したわ。▼
では指揮系統を統一すべきね。
私は今からそちらの指揮下に入ります。▼
あなたたちの
指揮官にもそう伝えて。▼
- 【ヴァネッサ】
-
はい 直ちに!▼
- ヴァネッサ後ろに下がる
- 【シレーネ】
-
あ 待ってヴァネッサ。▼
- ヴァネッサ前に出る
- 【ヴァネッサ】
-
なんでしょうか?▼
- 【シレーネ】
-
しばらく会わない間に
立派になったわね。▼
それに・・・
綺麗になったわ。▼
- 【ヴァネッサ】
-
ね 姉さん・・・▼
リオン初戦時
- 【リオン】
-
我に挑むか?
幸せ者よな 人間。▼
我が恐ろしさを
まだ知らぬ・・・▼
- 対エイリーク
- 【エイリーク】
-
リオン お願いです!
もうやめてください!▼
私は・・・
あなたと戦いたくない!▼
- 【リオン】
-
・・・・・・▼
ふん くだらぬ戯言を。▼
雑魚は下がっておれ。
死にたくなければな・・・▼
- 対エフラム
- 【エフラム】
-
リオンを・・・
俺の親友をどこへやった!?▼
答えろ!▼
- 【リオン】
-
・・・・・・▼
くくっ くだらぬことを。
あの者ならとうに死んだ。▼
この身を支配するのは我・・・
深淵の魔王よ。▼
あの弱い皇子など
もはやどこにもおらぬわ!▼
- 【エフラム】
-
く・・・貴様っ!
クリア後
- リオンがワープで出現
- 【リオン】(左)
-
まだ・・・力が足らぬか。▼
だが我は魔王・・・
古の時代の支配者。▼
この程度の傷で
倒れることなどない・・・▼
- エフラムたちが出現
- フォーカス・リオン
- 【エフラム】(右)
-
待て 魔王!▼
- 【リオン】(左)
-
エフラムよ。
追って来るがいい。▼
我に勝る力が
あるのならばな・・・▼
- リオンがワープで撤退
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
逃がすか!
追うぞエイリーク!▼
すぐに周囲を捜索し
奴の行方をつきとめる。▼
もうこれ以上
俺の友を冒涜させはしない!▼
- 画面暗転
- 【ヒーニアス】(右)
-
エフラム▼
- 【エフラム】(左)
-
ヒーニアス?▼
- 【ヒーニアス】
-
あせる必要はない。リオン皇子の
行方は兵たちが追っている。▼
我が軍の偵察兵たちは優秀だ。
間もなく行方を突き止めるだろう。▼
- 【エフラム】
-
ああ・・・そうだな。▼
- 【ヒーニアス】
-
ところで
お前に話しておくことがある。▼
先ほど 私がフレリアに
送っていた伝令が戻ってきた。▼
あらかじめ頼んでいた
フレリアの【双聖器】を持ってきている。▼
- 【エフラム】
-
【双聖器】を・・・?
- 【ヒーニアス】
-
ああ。フレリアの【聖石】は
破壊されたが・・・▼
【双聖器】は
手つかずで残っていたらしい。▼
今しがた伝令が届けにきた。
これだ。▼
- 【エフラム】
-
これがフレリアの・・・▼
- 【ヒーニアス】
-
我がフレリアの【双聖器】▼
【蛇弓ニーズヘッグ】と
【翼槍ヴィドフニル】だ。▼
これをお前に渡しておこう。▼
- 【エフラム】
-
だが これはフレリアの武具だ。
お前が持つべきではないのか?▼
- 【ヒーニアス】
-
いや お前に預けておく。▼
この軍の指揮官はお前だ。
お前が最適と思う人物に渡すがいい。▼
- 【エフラム】
-
わかった。
ではそうさせてもらう。▼
すまない ヒーニアス。
助かった。▼
- 【ヒーニアス】
-
礼など必要ない。▼
お前も私も 勝つために
戦っているのだからな。▼
- ニーズヘッグを手に入れた
- ヴィドフニルを手に入れた
- 市民全員生存時
- 【市民A】(最左)
-
シレーネさん・・・!
ありがとうございました。▼
私たちみんな
あなたのおかげで・・・▼
- 【シレーネ】(最右)
-
いえ 私の力ではありません。▼
こちらの指揮官殿が優秀で
あったからこそです。▼
- 【エフラム】(右)
-
いや 俺は・・・▼
- 【市民B】(左)
-
とにかく あんたがたには
いくら感謝しても足りん。▼
大したものはないが
この杖を受け取ってくれんかね?▼
- 【市民A】
-
本当に
ありがとうございました。
- レスキューを手に入れた