ワールドマップ
-
王都ルネス。▼
久々に戻った故郷は戦争のあとも生々しく
エイリークとエフラムの心に痛みを与えた。▼
王都を守るのは
元ルネス騎士オルソン。▼
ルネスを裏切り
エイリークを罠にかけた裏切り者・・・▼
祖国再興を心に誓い
エフラムは王都ルネスへ帰還する。▼
オープニング
- フォーカス・エフラム
- 【エイリーク】(最左)
-
兄上・・・▼
- 【エフラム】(左)
-
ここが 俺たちの故郷
ルネス王都なのか・・・?▼
これほどまでに
荒れ果てているとは・・・▼
- 【ゼト】(右)
-
今 王都にいるのは
あの裏切り者オルソンだそうです。▼
- 【エフラム】
-
あの男が・・・▼
思えば 帝国が侵略してくる前から
様子がおかしかったな▼
ひどくふさぎこんでいたようだったが・・・▼
- 【ゼト】
-
半年ほど前に妻を亡くされたと
そう聞いています▼
オルソンの乱心も
おそらくそれが影響してのことでしょう。▼
彼の愛妻家ぶりは
騎士団の間でも有名でした。▼
- 【エイリーク】
-
・・・・・・▼
- 【ゼト】
-
今 彼は臣下に何の指示も与えず
一人で王の間にこもっているそうです。▼
誰も立ち入ることを許さず
食事もほとんどとっていないとか。▼
- 【エイリーク】
-
何をしているのですか オルソンは?▼
- 【ゼト】
-
わかりません。▼
横行する魔物や山賊にも
オルソンは何ら対処をしようとせず▼
ルネスは今
混沌とした状態にあると聞きます。▼
各地で反乱が相次ぎ
すでにオルソンの治世は崩壊しています。▼
放っておいたところで
遠からず自滅するでしょうが・・・▼
- 【エフラム】
-
それまで好きにさせて
おくわけにはいかない。▼
俺たちの城へ帰るぞ
エイリーク。▼
- 【エイリーク】
-
はい 兄上。▼
- 画面暗転
- 【ミルラ】(右)
-
あ あの
エフラム・・・▼
- 【エフラム】(左)
-
どうした?
ミルラ・・・▼
- ミルラ前に出る
- 【ミルラ】
-
わ 私も戦います。▼
セライナさんに返してもらった
竜石がありますから・・・▼
その力がなくなるまで
がんばれます。▼
エフラムが帰るおうちを
取り戻しましょう・・・▼
- 【エイリーク】(最左)
-
よろしいのですか?▼
- 【ミルラ】
-
二人のために・・・
私も力になりたいんです・・・▼
- 【エフラム】
-
わかった。
だが これだけは約束してくれ。▼
俺たちのそばを離れるなよ。▼
- 【ミルラ】
-
はい・・・▼
- 画面暗転
- オルソンがモニカの元へ
- 【オルソン】
-
どうしたんだい モニカ・・・?▼
今日はずいぶんと
嬉しそうじゃないか?▼
ふふ もちろんわかってるさ。
今日はきみの誕生日だったね。▼
もちろん 贈り物は用意してあるよ。
楽しみにして・・・▼
- フォーカス・リオン
- 【兵士A】(右)
-
ん? なんだお前は?▼
ここはルネスを治める
オルソン様のお部屋だぞ。▼
お前みたいなガキが
来ていい場所じゃねえ。▼
- 兵士B現れる
- 【兵士B】(最右)
-
お おい馬鹿!▼
この方はリオン皇子だぞ・・・▼
え? こ このガキが・・・?▼
し 失礼致しました!▼
- 【リオン】(左)
-
・・・・・・
いいよ。▼
僕は敬われるような
人間じゃないから・・・▼
- リオンとアーヴがオルソンの元へ
- フォーカス・兵士A
- 【兵士A】(左)
-
・・・なんだありゃ?
ったく うす気味悪いガキだぜ。▼
- 【兵士B】(右)
-
おい・・・聞こえるぞ。
- 【兵士A】
-
しかし気味悪いっていや
あのオルソンって野郎・・・▼
いったい奥で何してやがんだ?▼
倉庫番の奴からも
いろいろ妙なうわさ聞いたぜ。▼
・・・あいつ
やばいんじゃねえか?▼
- 【兵士B】
-
知るかよ。俺は
金さえもらえりゃそれでいい。▼
この城には
すげえ宝が眠ってるって噂だしな。▼
取るもん取ったらさっさと
逃げちまおうぜ。▼
- 画面暗転
- 【オルソン】(左)
-
どうしたんだい モニカ・・・?▼
今日はずいぶんと
嬉しそうじゃないか?▼
ふふ もちろんわかってるさ。
今日はきみの誕生日だったね。▼
もちろん 贈り物は用意してあるよ。
楽しみにして・・・▼
- 【リオン】(右・吹き出しのみ)
-
オルソン▼
- 【オルソン】
-
・・・・・・▼
- リオン現れる
- 【リオン】(右)
-
まだ僕がわかるかい オルソン。▼
そうだ。グラド皇子リオンだ。▼
愛する人をよみがえらせてあげた
きみの恩人だよ。▼
- 【オルソン】
-
・・・出て行ってくれ。▼
ここは私とモニカの場所だ。
誰にも邪魔されたくはない。▼
私は君の言う通りに
ルネスを裏切った▼
約束は もう果たしたはずだ。▼
- 【リオン】
-
ああ・・・
きみにはとても感謝してる。▼
今日はきみに
一つ助言をしにきたんだ。▼
エフラムが来るよ オルソン。▼
きみたち二人の幸せを奪いに
ここへやってくる。▼
- 【オルソン】
-
エフラム王子が・・・
- 【リオン】
-
そうだよ オルソン。
エフラムは怒るとこわいから▼
ルネスを裏切ったきみを
決して許さないだろう。▼
せっかく生き返ったきみの細君も
処刑されてしまうだろうね。▼
- 【オルソン】
-
だめだ! そんなことは・・・▼
- 【リオン】
-
君に伝えたいのはそれだけだ。▼
後は 君が決めれば良い・・・▼
- リオン消える
- 【オルソン】
-
・・・モニカ
しばらくここで待っててくれ。▼
ああ そんな寂しそうな顔をしないでくれ。
すぐ戻ってくるさ。▼
私たちの幸せのためなんだ
わかってくれるね?▼
じゃあ 行ってくるよ。▼
オルソン初戦時
- 【オルソン】
-
・・・・・・
私たちの邪魔はさせない。▼
私とモニカは
二人で幸せに過ごすのだ。▼
永遠に・・・▼
- 対エフラム
- 【オルソン】
-
エフラム王子・・・
あきらめの悪いことだ。▼
ルネスはもはや滅びた。
今さら何もかも遅い・・・▼
- 【エフラム】
-
オルソン・・・
そこをどいてもらう。▼
かつて俺の父がいた
その玉座に・・・▼
座る資格はお前にはない▼
- 対ゼト
- 【オルソン】
-
来たか・・・ゼト▼
- 【ゼト】
-
オルソン殿▼
- 【オルソン】
-
お前は大した騎士だ。
ゼト▼
国のために 主君のために
その身を捧げ・・・▼
片時も気の休まる時はない。▼
哀れで報われぬ生き方よ。
どこまでもな・・・▼
- 【ゼト】
-
それが我が使命。
我が望みだ。▼
オルソン殿・・・覚悟を。▼
- 対カイル
- 【カイル】
-
オルソン殿!▼
主君であられるエフラム様を
グラドに売り渡すなど・・・▼
あなたは騎士としての
誇りを忘れたのか!▼
- 【オルソン】
-
カイル・・・
お前には何もわからぬ・・・▼
私は今 幸せなのだ。▼
- 対フォルデ
- 【フォルデ】
-
オルソン殿・・・▼
なんで裏切りなんて
真似したんですか?▼
亡くなられた奥さんが
泣いてますよ。▼
- 【オルソン】
-
違うな・・・フォルデ。▼
妻は今 幸せだ。
とても喜んでくれている・・・▼
クリア後
- 【ゼト】(右)
-
エフラム様 エイリーク様。
城内の制圧は完了しました。▼
それと・・・▼
- 【エフラム】(左)
-
どうした?▼
- 【ゼト】
-
・・・こちらへ。
オルソンがこもっていた部屋なのですが・・・▼
- 画面暗転
- エイリークたちがオルソンの部屋に移動
- モニカが出現
- フォーカス・モニカ
- 【モニカ】(吹き出しのみ)
-
・・・・・・▼
あなた。▼
- 【エフラム】(右)
-
お前は オルソンの・・・▼
- 【エイリーク】(最右)
-
・・・・・・▼
- 【モニカ】
-
あなた▼
あなた▼
あなたあなたあなたあなたあなた▼
- 【エフラム】
-
・・・!?▼
これは まさか・・・▼
- 【エイリーク】
-
・・・・・・!▼
- 【エフラム】
-
皇帝ヴィガルドを操ったのと
同じ魔術を使ったのか・・・▼
もう彼女は死んでいる。
その死体を・・・▼
- 【エイリーク】
-
こんな・・・
このようなこと・・・▼
- 【エフラム】
-
見ない方がいい エイリーク。
外へ出ていろ▼
- 【モニカ】
-
あなた。
あなたあなた▼
- エイリーク消え、ゼト現れる
- 【ゼト】(最右)
-
・・・これはもはや
生きているとは言えません。▼
私が・・・▼
- 【エフラム】
-
いや・・・俺がやろう。▼
・・・毎日をここで
二人で過ごしていたのか。▼
オルソンは狂っていた。▼
だが 幸せだったのだろうな・・・▼
- 画面暗転
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
やっと・・・戻ってきたな。▼
だが・・・▼
- 【エイリーク】(最左)
-
はい・・・▼
荒らされた城は直せます。
奪われた財宝などなくとも構いません。▼
ですが 民たちが負った
傷が癒えることは・・・▼
- 【エフラム】
-
ああ。すべてが遅すぎた。▼
俺はルネスの王となり
国を立て直さねばならない。▼
だが民たちは 国を捨てた王子を
たやすく迎えてはくれないだろう。▼
失った信頼は これから
長い時をかけて取り戻していくしか・・・▼
- ゼトが出現
- フォーカス・ゼト
- 【ゼト】(右)
-
エイリーク様 エフラム様▼
外をご覧下さい。▼
- 【エフラム】(左)
-
外・・・?▼
- エイリークたちが移動
- 【ルネス国民】
-
エフラム様ーー!
エイリーク様ーー!▼
- 【ルネス国民】
-
王がお戻りになられた!
我々の王が!▼
- 【ルネス国民】
-
ルネス万歳!
エフラム様万歳!▼
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
・・・・・・▼
- 【ゼト】(右)
-
・・・無論 この歓迎ぶりは
オルソンの悪政の反動によるものです。▼
決して エフラム様の才覚を
評価してのものではありません。▼
民たちの心がこの先
どう動くことになるか・・・▼
それは エフラム様がお決めになること。▼
- 【エフラム】
-
彼らを失望させるわけにはいかない。
もう二度と。▼
俺は王になる。父上の後を継ぎ
民たちの平穏のためにこの身を捧げよう。▼
- 【エイリーク】(最左)
-
兄上・・・私も お手伝いいたします。▼
- 画面暗転
- フォーカス・ゼト
- 【ゼト】(右)
-
エフラム様 エイリーク様。▼
ファード様はルネス陥落前
私に次のお言葉を託されました。▼
『・・・王の間にて
双子の腕輪をかざせ。▼
封印が解かれたその先に
聖石は眠っている・・・』と。▼
- 【エフラム】(左)
-
わかった。▼
- 【エイリーク】(最左)
-
私たちの持つ
腕輪をかざすのですね。▼
- 【エフラム】
-
行くぞ エイリーク。▼
- 【エイリーク】
-
はい 兄上。▼
- 2人の腕輪が光り、玉座の下の階段が出現
- 画面暗転
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
これが ルネスの【聖石】・・・▼
- 【エイリーク】(右)
-
はい。▼
かつて魔王を封じた五つの力
その一つ・・・▼
- 【エフラム】
-
俺たちがこの腕輪を奪われていたら
この【聖石】も今頃破壊されていただろう。▼
これは俺たち二人が守りぬいた
世界を救うための力。▼
- 【エイリーク】
-
はい。
私たちに残された 希望です。▼
私と兄上の・・・
そして平和を望む者すべての・・・▼
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
さあ 戻るぞ。エイリーク。▼
- 【エイリーク】(右)
-
・・・?▼
兄上 見てください!
私たちの腕輪が・・・▼
- 【エフラム】
-
これは・・・?▼
【聖石】の輝きに
反応している・・・のか?▼
- 画面が白く
-
エフラムの太陽の腕輪と
エイリークの月の腕輪は
聖石に反応して輝いています。
腕輪の力でクラスチェンジが
できるようになりました。▼
- 画面が元に戻る
- 【エイリーク】(右)
-
この腕輪に・・・
このような力があったなんて。▼
- 【エフラム】(左)
-
父上は・・・これを
見越しておられたのだろうか。▼
俺は昔から 国を継ぐ者としての
自覚などなかった。▼
この槍で どこまでも強くなれれば
それでいいと思っていた・・・▼
父上にそれを叱られ
言い争ったこともあった。▼
- 【エイリーク】
-
・・・・・・▼
- 【エフラム】
-
グラドが侵略してきた時もそうだ。▼
俺が城に残っていれば
父上は・・・▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・▼
でも 父上はきっと
わかっておられたはずです。▼
私と王都にいる間 父上はずっと
兄上の身を案じておられました・・・▼
- エイリーク・エフラムが右に移り、ゼト現れる
- 【ゼト】(左)
-
はい。ファード様は
常日頃仰っておられました。▼
エフラム様は必ず
良い王になられると・・・▼
- 【エフラム】(右)
-
父上・・・▼
- 【ゼト】
-
ではエフラム様 エイリーク様。
こちらへ。▼
ルネスの【聖石】の傍らには
【双聖器】が眠っているはずです。▼
- 画面暗転
- ゼトが2つの宝箱を開ける
- フォーカス・ゼト
- 【ゼト】(左)
-
この槍こそが
ルネスの【双聖器】です。▼
どうか
エフラム様がお持ちください。▼
- 【エフラム】(右)
-
これがルネスの【双聖器】・・・▼
銘がほってあるな。▼
【炎槍ジークムント】・・・▼
- ジークムントを手に入れた
- 【ゼト】(左)
-
そしてこの剣が 対をなす
もう一つの【双聖器】▼
こちらは
エイリーク様がお持ちください。▼
- 【エイリーク】(右)
-
はい。▼
こちらにも銘があります。▼
【雷剣ジークリンデ】・・・▼
- ジークリンデを手に入れた
- 【エフラム】(右)
-
俺たちの遠い祖先・・・
英雄たちの武具だ。▼
ルネスの王となるものが
持つべき双聖の武具・・・▼
俺にそれを背負う資格があるか
どうかはわからない・・・▼
だがもうそんな弱音や甘えを
吐いていられる時ではない。▼
俺は戦う。▼
父上と 祖国と 民たちのために。▼
- エイリークたちが階段から出てくる
- フォーカス・ラーチェル
- 【ラーチェル】(右)
-
どうでしたの?
聖石は残っていまして?▼
- 【エフラム】(左)
-
ああ これだ。▼
- 【ラーチェル】
-
まあ!
素晴らしいですわ。▼
これで魔石も
恐れるに足らずですわね。▼
- 【ヒーニアス】(最右)
-
我が国の聖石はすでに破壊されている。▼
事実上 このルネスの聖石が
我々の唯一の武器 か・・・▼
- 【ラーチェル】
-
いいえ 我がロストン聖教国を
忘れていただいては困りますわ。▼
大陸の五国に伝えられる
五つの聖石・・・▼
グラド フレリア ジャハナの聖石は
帝国の手によって滅ぼされましたが・・・▼
ルネスの聖石はわたくしたちの手に。▼
そしてロストンの聖石も
いまだ厳重に守られていますわ。▼
さあ皆さん ロストンへ参りましょう。▼
- 【エフラム】
-
ああ 頼むラーチェル。▼
- 【ラーチェル】
-
ええ 皆さんを我が宮殿に
招待してさしあげます。▼