FireEmblem & TearRingSaga Website...
βバージョンです。

会話集/15章A 灼けた砂

オープニング

フォーカス・ゼト
【ゼト】(右)
エイリーク様
ご無事ですか?
【エイリーク】(左)
・・・・・・
【ゼト】
エイリーク様!
【エイリーク】
・・・あ・・・ゼト?
【ゼト】
お気を確かに。
どうか しばらくお休みください。
このままではエイリーク様が・・・
【エイリーク】
いえ・・・平気です。
他の皆も苦しんでいるはず・・・
私たちは依然 グラド軍に
完全に包囲されています・・・
いつ全滅するかもしれないこの状況で・・・
私が気を抜くにはいきません。
状況はどうです?
【ゼト】
無念ながら・・・
我々は敗北しつつあります。
ロストン聖騎士団はほぼ壊滅し
グラド軍の追撃が間近まで迫っております。
それに ここは砂漠です。
ほとんどの兵が砂に足をとられ
まともに進むことすらかないません。
馬に乗る者は
とくに動きを制限されます。
エイリーク様・・・
ここはお逃げください。
砂漠でも身動きのとりやすい
空を飛べる者や魔法を使える者と協力し
ここは我々が食い止めます。
【エイリーク】
いいえ・・・それは できません。
ここであきらめたら・・・
兄上に叱られてしまいます。
最期まで ルネス王女として・・・
戦ってみせます。

兄上 私は・・・
フォーカス・アーヴ
【アーヴ】(左)
ヴァルターよ・・・
あまり遊びすぎるでないぞ?
早くエイリークめに
とどめをささねば・・・
帝都にいるあやつの兄が
間もなくここへやってきおる。
なめてかかるでないぞ?
あれは油断できぬ相手じゃ。
同じ帝国将軍のよしみ・・・
わしが力を貸してやろうかの?
【ヴァルター】(右)
失せるがいい 薄汚いじじいが。
エイリークは私のものだ。
貴様らになどやらん。
あれほど強く美しい女・・・
私の獲物にこそふさわしい。
【アーヴ】
ふぇふぇふぇ・・・
牙は鈍っておらぬか。
結構結構。

ヴァルターよ・・・お前は獣じゃ。
国などには縛られぬ。
敵であろうがなかろうが構わぬ・・・
男を倒し 女を手に入れる・・・
ただそのために生きる浅ましい獣・・・
だからこそ お前は誰より強い。
獣の牙が人に勝るのは道理よな・・・

では任せたぞヴァルターよ・・・
必ずあの娘の腕輪を奪ってくるのじゃ。
あのお方のためにの・・・
アーヴ消える
【ヴァルター】
さあ エイリークよ・・・

早く私のもとへ来い・・・!

PlayerPhase-02 終了後

エフラムたちが出現
フォーカス・エフラム
【エフラム】(左)
あの砂漠の向こうに見えるのが
ジャハナ王宮だな。
エイリークたちは
あそこにいるはずだ。

デュッセル ノール。
俺はエイリークを助けたい。
力を貸してくれ。
デュッセル現れる
【デュッセル】(右)
承知。
すでにこの身は
そなたに預けておる。
ノール現れる
【ノール】(最右)
エイリーク様・・・
リオン様のご友人ですね。
私にできる手助けを
させていただきましょう。
それが リオン様が
望んでおられること・・・
【エフラム】
敵の数が相当に多い。
まずはエイリークたちとの
合流が先だな。
ゼトやヒーニアスもあそこで
俺たちを待っているはずだ。
行くぞ!

エイリーク⇔エフラム

【エフラム】
エイリーク!
エイリーク現れる
【エイリーク】
兄上・・・!幻では・・・ないのですね。
本当に・・・
【エフラム】
ああ 本物だ。
待ってろ。
今敵を片づける!
エフラム消える
【エイリーク】
・・・兄上
幼い頃から そうでした。
兄上は いつだって
私を守ってくれる・・・

ゼト⇔エフラム

【ゼト】(右)
エフラム様。
【エフラム】(左)
ゼト ひさしぶりだな。
よくエイリークを守ってくれた。
お前がいてくれたから俺は
妹が無事だと確信できた。
【ゼト】
いえ エフラム様が
来て下さったからこそです。
まだ 状況は楽観できるものでは
ありませんが・・・
【エフラム】
ああ ここが正念場だ。
ここにいるのが
グラド帝国軍のほぼ総力・・・
勝つぞ ゼト。
【ゼト】
はっ。

フォルデ⇔エフラム

【エフラム】(左)
フォルデ!
【フォルデ】(右)
あ どうもエフラム様。
ちょうどいい時に来てくれましたね。
しかし やばいって時に
格好良く助けにくるなんて・・・
いいなあ。俺もそっち側の役
やりたかったですよ。
【エフラム】
・・・相変わらずだなお前は。
お前といると この危機も
なんでもないことに思えてくる。
【フォルデ】
それが
俺の人徳ってやつですかね。
あれ? エフラム様
前見た時より変わってません?
なんか 王様っぽく
なったっていうか・・・
【エフラム】
お前も腕を上げたようだな。
お互いにいくらかは成長したらしい。
俺とお前で
残ったグラド軍を撃破する。行くぞ。
【フォルデ】
任せてくださいって。

カイル⇔エフラム

【エフラム】(左)
カイル!
【カイル】(右)
エフラム様!
【エフラム】
今までよく
エイリークを守ってくれたな。
やはり
お前に任せて正解だった。
【カイル】
はっ。それがエフラム様の
御命令であるかぎり
私は全力でエイリーク様を
お守りするのみです!
【エフラム】
俺たちもここで合流する。
俺とお前で残ったグラド軍を
撃破する。行くぞ。
【カイル】
はっ!
【エフラム】
しばらく見ないうちに
相当腕を上げたようだな。
今まで以上の
働きを期待してるぞ。
【カイル】
エフラム様も 以前より
たくましくなられました。
ファード様のような
王の貫禄にあふれておられます。
【エフラム】
そ そうか?
気のせいだろう。
【カイル】
いえ! それでこそエフラム様
私が忠誠を捧げる主君です!

ヒーニアス⇔エフラム

【ヒーニアス】(右)
ひさしぶりだな エフラム。
【エフラム】(左)
ヒーニアス!
【ヒーニアス】
私が予想していたより
早い到着だったな。
エイリークは無事だ。
安心するがいい。
【エフラム】
ああ お前がエイリークを
守ってくれていたようだな。
礼を言う ヒーニアス。
【ヒーニアス】
礼など必要ない。
それよりまだ戦闘は続いている。
グラド軍を一掃せねば
安心はできん。
【エフラム】
ああ 行こう!

クーガー⇔デュッセル

【クーガー】(右)
デュッセル殿。
【デュッセル】(左)
クーガー!
そなたがここに・・・
【クーガー】
俺は亡き兄貴の仇を討つため
グラドに背きました。
だが まさかあなたも
グラド軍を離れていたとは。
【デュッセル】
・・・故あって
わしは不忠の徒となった。
皮肉なものよ。国を捨てた者同士が
こうして騎馬を並べようとはな。
【クーガー】
はい。
デュッセル将軍
あなたの身は俺がお守りします。
【デュッセル】
いや わしは国を離れた身。
もはやグラドの将ではない。
【クーガー】
それは俺も同じ。
ですが たとえそうでも
俺があなたをお守りすることには
変わりありません。
【デュッセル】
クーガー・・・

ヴァルター初戦時

【ヴァルター】
歯ごたえのない
雑魚はいらん・・・
血のしたたるような
極上の獲物を・・・

私に食わせろ!
対エイリーク
【ヴァルター】(左)
ふん・・・
待ちかねたぞエイリーク!
【エイリーク】(右)
あなたは・・・!?
【ヴァルター】
私を忘れたか?
ルネス城で一度会っただろう。
まあいい。私の顔を
よく見ておけ エイリークよ。
今からお前を屈服させ
支配する男の顔だ。
【エイリーク】
な・・・!?
【ヴァルター】
抵抗して構わんぞ。
その方が楽しみが
増すというもの。
さあエイリークよ
私を楽しませろ?
【エイリーク】
私は
使命を帯びてここにいます。
兄上と誓ったのです・・・!
あなたなどに
屈するつもりはありません!
対エフラム
【ヴァルター】(左)
また会ったなエフラム?
あの時は逃がしたが・・・
二度逃げられると思うな?
【エフラム】(右)
逃げる?
そんなつもりはないさ。
俺がここに来たのは
お前を倒すためだ。
【ヴァルター】
ほう?
無様に逃げ回っていただけの
ねずみが偉そうな口を利く。
あの時とは違うとでも
言いたげだな?
少しは私の相手が
できるようになったか?
【エフラム】
ああ。
俺の力・・・
お前に見せてやる。
対クーガー
【ヴァルター】(左)
どういうことだ クーガー?
貴様 グラド帝国を
裏切るつもりか?
【クーガー】(右)
そうだ。
俺はもはや
グラド騎士ではない。
ヴァルター
貴様に一つだけ問う。
兄貴を殺したのは 貴様だな。
【ヴァルター】
・・・ふん
グラドを裏切ったお前などに
今さら隠す必要もないか。
ああ その通りだ クーガー!
貴様の兄は
私が仕留めてやった。
貴様によく似て
弱い男だったな クーガーよ?
【クーガー】
・・・・・・
く・・・くくく・・・
【ヴァルター】
貴様・・・何を笑う?
【クーガー】
これが笑わずにいられるか?
夢にまで追い求めていた仇に
ようやく会えたのだ・・・
ヴァルター・・・
お前は 楽には死ねない。

ヴァルター撃破時

【ヴァルター】
ぐ・・・がああっ・・・!

ケセルダ初戦時

【ケセルダ】
お前らを踏み台に・・・
俺は上へ行く。
悪く思うなよ?
対ヨシュア
【ヨシュア】(右)
ケセルダ
【ケセルダ】(左)
よう!
ヨシュアじゃねえか。
ひさしぶりだな
元気にしてたかよ?
【ヨシュア】
ああ なんとか
傭兵やってるぜ。
お前 いつの間に
グラドの将軍なんかになった?
【ケセルダ】
昔から言ってたろ?
俺様はちっぽけな傭兵
なんかじゃ終わらねえってよ。
けど 思い出すぜ
あの頃をよ・・・
俺の斧と
お前の剣・・・
俺たち二人の前に
敵なんざいなかった。
【ヨシュア】
・・・・・・
【ケセルダ】
そういえば・・・
聞いたぜヨシュアよ?
てめーが実は
ジャハナの王子様だっただ?
ふざけやがって。
その国一つ俺によこせよ。
【ヨシュア】
あのな・・・
国はものじゃねえんだ。
そう簡単にやれるかよ。
何より・・・
俺は母上に誓った。
ジャハナを
俺の祖国を継ぐってな。

なあケセルダ・・・
母上を死なせたのは
お前だな?
【ケセルダ】
ああ・・・わりぃな。
こっちも事情があってよ。
なあヨシュアよ。
俺を恨むなよ?
戦やってりゃ
しょうがねえじゃねえか。
いちいち根にもってたら
仕事なんざできねえだろ?
【ヨシュア】
そうだな。
お前の言う通りだ。
なあケセルダ 俺は
今からお前を斬るんだが・・・
俺を恨むなよ?
【ケセルダ】
てめえ・・・変わってねえな!
あの頃とよ!
てめえとだけはいつか決着
つけてやろうと思ってたぜ。
ヨシュア!
俺はあの頃より強くなった。
そのすましたツラ
死に顔に変えてやるぜ!

ケセルダ撃破時

【ケセルダ】
ち・・・きしょう・・・
あとちょっとで・・・
玉座に・・・手が・・・

クリア後

エイリーク前に出る
【エイリーク】(右)
兄上・・・!
【エフラム】(左)
エイリーク!
【エイリーク】
ああ 兄上・・・
お会いしたかったです。
【エフラム】
俺もだ。
こうしてお前にまた会えて・・・
本当に良かった。そうだ。
お前に渡しておくものがある。
【エイリーク】
これは・・・?
【エフラム】
グラド帝国の【双聖器】だ。
【魔典グレイプニル】と
【黒斧ガルム】・・・

俺やお前では使えないからな。
仲間たちの間で使い手がいれば
その者に持たせるのがいいだろう。
【エイリーク】
グラド帝国の・・・
ということは兄上はすでに
グラド帝都を・・・?
【エフラム】
ああ 帝都を落とし
皇帝ヴィガルドを倒した。
だが・・・
ラーチェル現れる
【ラーチェル】(最右)
エイリーク
ちょっとよろしいかしら?
せっかくここで
合流を果たしたことですし・・・
一度お互いの状況を
報告しあいませんこと?
あちらで他の皆様も
待っておられますわ。
グレイプニルを手に入れた
ガルムを手に入れた
フォーカス・砦
【エフラム】(左)
初めて顔をあわす者もいるな。
まず名乗っておこうか。
俺はルネス王子エフラム
エイリークの兄だ。
【ラーチェル】(最右)
ロストン聖教国王女ラーチェルですわ。
お見知り置きくださいませ。
【エフラム】
ではまず 俺から報告しよう。
俺たちはグラド帝都を陥落させ
皇帝ヴィガルドを倒した。
帝都のグラド兵はすでに降伏している。
散発的な抵抗はあるだろうが
これでこの戦争は終わったと考えていい。
【ヒーニアス】(右)
そうか。
【エフラム】
だが気になることがある。
俺は帝都で ノールという
男から【魔石】の話を聞いた。

研究の末に【聖石】から生み出された
【聖石】以上の力を持つ石・・・。
グラドの異変は 【魔石】と呼ばれる
その石に原因があるらしい。
ミルラが言っていた
帝都のまがまがしい気配もそれだ。

皇帝はすでに死去し その【魔石】の魔力で
くぐつとして動かされていたという。
今回の戦争もすべて 【魔石】・・・
それを持つ者によって画策されていた。
【ヒーニアス】
誰なのだ それは?
【エフラム】
・・・俺は信じていない。
だが報告はしよう。
皇子リオンこそが黒幕だと
ノールは言った。
【魔石】は今 リオンが持っていると。
【ヒーニアス】
やはり グラド皇子リオンが・・・
【エイリーク】(最左)
いえ 待ってください。
私と兄上はリオンをよく知っています。
彼は私たちの幼馴染なんです。
リオンはこんな戦争を
起こしたりする人ではありません。
【ヒーニアス】
だが エイリーク・・・
【エイリーク】
私はリオンに会いました。
兄上もすでにご存知かと思いますが
私は海路でのロストン行きをあきらめ
ヒーニアス王子と共に陸路で
ジャハナまで進んで来ました。
そして ジャハナ王宮で
グラド軍を率いるリオンと対面しました。
彼は詳しいことは
話してくれませんでしたが・・・
でもリオンは私たちの味方だと
そう言ってくれました。
だから リオンは・・・
【エフラム】
エイリーク
俺も・・・リオンに会った。
【エイリーク】
本当ですか?
【エフラム】
ああ。だが
リオンはまるで別人のように・・・。
いや・・・
人でさえないように見えた。
【エイリーク】
あ 兄上・・・
どういうことですか?
【エフラム】
・・・見たままを話そう。
俺は帝都で リオンと会った。
リオンは俺に言った。
自分が この戦争を引き起こしたのだと。
俺たち兄妹と親しくなったのも
ルネスを侵略するためだと・・・
父上を手にかけたのも 自分だと・・・
【エイリーク】
そんな そんなこと・・・
【エフラム】
・・・ああ 俺も信じられない。
信じたくはない。
第一 あのリオンがそんなことを
考えていたとは・・・。
俺にはどうしても思えない。

リオンが別人のようになったのは
魔石とかいうものを手にした時からだという。
俺は魔術にはうといが・・・
あの時のリオンは尋常な雰囲気ではなかった。
リオンは何者かに操られている。
【エイリーク】
・・・・・・
【ヒーニアス】
きみたち二人には
受け入れがたいことだろうが・・・
リオン皇子の本心がどうであれ 彼が持つ
【魔石】こそが元凶であるのは確かだ。
であれば リオン皇子を追うべきだろう。
【ラーチェル】
いいえ
その前にやるべきことがありますわ。
【エイリーク】
ラーチェル?
【ラーチェル】
エフラム王子 あなたも
感じましたでしょう?
リオン皇子が持っていた【魔石】・・・
あれが放つすさまじい瘴気・・・
リオン皇子だけならともかく あの石は
人がかなうものではありませんわ。
【エイリーク】
では・・・どうすれば?
【ラーチェル】
【聖石】ですわ。
【エイリーク】
【聖石】・・・?
【ラーチェル】
かつて魔王を封じた
五つの【聖石】の伝説はご存知でしょう?
魔に対抗するには【聖石】
それが道理というものですわ。
【ヒーニアス】
だが 伝説を頼って戦うなど・・・
【エフラム】
・・・いや 望みはある。

あのリオンは言っていた。
グラド フレリア ジャハナの【聖石】は
すでに破壊したと・・・
【エイリーク】
そういえば・・・
以前 グラド軍はルネスの【聖石】を狙い
私を襲ってきました。
侵略を起こしてまで
破壊せねばならないような・・・
何らかの力が【聖石】には
あるということでしょうか・・・?
【ラーチェル】
ええ。逆に言えば
わたくしたちが【聖石】さえ手にすれば
【魔石】に対抗できるということですわ。
【ヒーニアス】
だが すでに三つの【聖石】が破壊された。
恐らく最初に侵略されたルネスも・・・
【エフラム】
いや 待ってくれ。
ルネスの【聖石】は
俺とエイリークの腕輪によって封印されている。
【エイリーク】
グラドは私たちの腕輪を狙っていました。
まだ無事である可能性はあります。
【エフラム】
ああ 確かめなければならない。
それにグラド帝国を倒した以上
俺たちの祖国ルネスを放ってはおけない。
ルネスへ・・・
故郷へ帰る時だ。
サレフ生存時
画面暗転
【サレフ】(右)
ミルラ様。
【ミルラ】(左)
サレフ・・・
【サレフ】
よくご無事で・・・
里の者たちもみな喜びます。
【ミルラ】
ごめんなさい サレフ。
あなたは 旅立った私を
ずっと守ってくれました。
なのに 戦いに巻き込まれ
あなたとはぐれてしまって・・・
ごめんなさい。
【サレフ】
ミルラ様。
ミルラ様がご無事でいてくだされば
それでよいのです。
これからも お供致します。
ミルラ様の使命が果たされる時まで。
【ミルラ】
サレフ・・・
ありがとうございます。

【村人】(左)
ジャハナ王宮が
落ちたって・・・?
イシュメア様は・・・
女王様はどうなったんだい?
ああ あんたたち・・・
これあげるからなんとかしておくれ!
マスタープルフを手に入れた

民家(上)

【村人】(左)
グラド帝国の中でも
特に位の高い将軍は・・・
宝石の称号を
与えられるらしい。
現在のところ
皇帝の宝石は六つ。

【虎目石】のケセルダは
今 この地で戦闘中の指揮官。
【月長石】のヴァルターも
今 ここで戦っている。

【日長石】のグレンは
カルチノ山中で戦死。
【蛍石】のセライナも
グラド帝都西で戦死。

【黒曜石】のデュッセルは
行方不明・・・
【血碧石】のアーヴも
同じく行方不明だ。

え?
なんでそんなに詳しいかって?
さえない顔してるけど
こいつが俺の仕事だからね。
あんたたちに教えとくことが
得になるから伝えるんだ。
せっかくの情報
無駄にしないでくれよ。

民家(左)

【村人】(左)
この古文書によると・・・
・・・大昔 このあたりで
大きな戦いがあったらしいんだ。
俺は毎日砂の中から
その頃の武器やアイテムを
掘り出してるんだが
まだまだ出てきやがる。
中でも・・・
いにしえの大賢者が残したと言われる
『メティスの書』っていうのが・・・

おっと
こいつだけは誰にも譲らねえぞ・・・