Contents
ワールドマップ
-
失踪したミルラを追って
エフラムはザールブル湿原へ。▼
見張りの兵士の話から
ミルラが東へ向かったことを知る。
行軍の最中 付近の村人の話から▼
ミルラが帝国将軍の一人
セライナとともにいることを知る。▼
ミルラを取り戻すためには
戦いは避けられない。▼
エフラムはセライナとの
対決の覚悟を固めていた。▼
オープニング1
- セライナが民家に入る
- フォーカス・民家
- 【セライナ】(左)
-
これが【竜石】か・・・▼
確かに 私には
ただの宝石にしか見えぬな・・・▼
エフラム王子のフレリア軍は港に上陸し
もう間近まで迫っているという。▼
できることなら 今すぐにでも
攻撃を仕掛けたいところだが・・・▼
陛下のご命令である以上 一度
この石を帝都へ持ち帰らねばならぬか・・・▼
- 【ミルラ】(右・吹き出しのみ)
-
・・・して・・・▼
- 【セライナ】
-
?▼
- ミルラ現れる
- 【ミルラ】(右)
-
石を返してください・・・
お願いです。▼
- 【セライナ】
-
きみは・・・?▼
- 【ミルラ】
-
石を返してください・・・▼
お願い・・・何でもしますから・・・▼
- 【セライナ】
-
なぜこの石を?▼
貴様 何者だ?
帝国の民ではないな。どこから来た?▼
- 【ミルラ】
-
それがないと・・・私・・・▼
お願いです 返して。▼
- 【セライナ】
-
質問に答えよ!▼
- 【ミルラ】
-
私 ミルラといいます・・・
闇の樹海から来ました・・・▼
でも 悪い人にだまされて・・・
石をとられてしまいました。▼
その後 どこかへ
連れて行かれそうになって・・・▼
そのとき
エフラムが助けてくれて・・・▼
それから
エフラムと一緒にここまで来ました。▼
- 【セライナ】
-
エフラム王子と?▼
ならばこのまま返すわけにはいかんな。
私と帝都まで来てもらおうか。▼
- 【ミルラ】
-
待って・・・▼
あなたは帝都の人ですか?▼
あなたの知る人で・・・▼
変わってしまった人は
いませんか・・・?▼
- 【セライナ】
-
!▼
・・・何の話だ?▼
- 【ミルラ】
-
あなたのまわりに・・・▼
心が変わってしまった人は
いませんか?▼
前とは別の人のように
なってしまった人はいませんか?▼
- 【セライナ】
-
・・・・・・▼
なぜ そのような・・・▼
- 【ミルラ】
-
それは
まがまがしい気配のせいです。▼
私はそれを止めるために
ここへ来ました・・・▼
- 【セライナ】
-
・・・くわしい話を聞かせてもらおう。▼
ただし もし偽りであると
判断した時は覚悟してもらう。▼
- 【ミルラ】
-
はい・・・話します。▼
私の知っていること・・・
ぜんぶ話します。▼
- 画面暗転
- 【セライナ】(左)
-
・・・・・・▼
・・・なるほど。▼
ミルラ きみの話はよくわかった。▼
- 【ミルラ】(右)
-
はい・・・▼
- 【セライナ】
-
だが 到底信じるわけにはいかぬ。▼
そう・・・信じるわけにはいかぬのだ。
もしそれが真であるとすれば・・・▼
すでに陛下は・・・▼
- ミルラ前に出る
- 【ミルラ】
-
セライナさん・・・・▼
それは・・・?▼
- 【セライナ】
-
【蛍石】・・・▼
私が帝国将軍に任命された時
陛下より賜ったものだ。▼
この宝石は誇りある帝国将の証。
グラドの宝であるという証・・・▼
もう何年も前のことだが・・・
今でも昨日のようにはっきり思い出せる。▼
陛下の優しい微笑み
威厳と慈愛に満ちた声・・・▼
- 【ミルラ】
-
セライナさんは・・・
へいかがすきなのですね。▼
- 【セライナ】
-
な なな何を・・・!?▼
- 【ミルラ】
-
わかります。▼
セライナさんがそれを
どんなに大切にしてるのか・・・▼
- 【セライナ】
-
・・・・・・▼
陛下は優しいお方だ。▼
私は平民の出だ
寒村で貧しい日々を送ってきた。▼
税を払うどころか 幼い私たちは
身を売らねば冬を越せぬ・・・▼
そんな時に 帝都から食料が届いた。
陛下が 送ってくださったという。▼
辺境の 小さな村のために。▼
- 【ミルラ】
-
・・・・・・▼
- 【セライナ】
-
他国の王たちはこれを愚策とし
つけ入れる甘さと受け取ったそうだ。▼
もちろん賢明な陛下はわかっておられた。
ご自分の立場を省み それでも・・・▼
それでも 私たちをお救いくださったのだ。▼
- 【ミルラ】
-
・・・・・・▼
- 【セライナ】
-
私は帝都へ行き 騎士を志した。▼
あのお方のために生きたい。
そう思った。▼
あのお方の目指す夢を
同じ理想を見ていたいと・・・▼
- 【ミルラ】
-
セライナさん・・・▼
- 【セライナ】
-
ミルラ きみの言う
まがまがしい気配の話だが・・・▼
その気配によって
人が別人のように変わってしまう・・・▼
そのようなこともありうるのか?▼
- 【ミルラ】
-
はい・・・▼
その人はもう
その人でなくなってしまいます・・・▼
- 【セライナ】
-
どうすれば 治せる?▼
- 【ミルラ】
-
・・・ごめんなさい。▼
治す方法は・・・ありません。▼
- 【セライナ】
-
・・・そうか。▼
- グラド兵現れる
- 【グラド兵】(最右)
-
セライナ様。
敵軍がこちらに迫っております!▼
攻撃のご命令を!▼
- 【セライナ】
-
わかった。
すぐに向かう。▼
- グラド兵消える
- 【セライナ】
-
ミルラ。君を解放する。▼
エフラム王子のもとに戻りたまえ。▼
- 【ミルラ】
-
セライナさん・・・▼
- 【セライナ】
-
すまないが きみに
【竜石】を返すことはできない。▼
二度と陛下の命に背かぬと
私はそう誓ったのだ・・・▼
【竜石】を取り戻したければ・・・
私を倒せとエフラムに伝えよ。▼
- 【ミルラ】
-
そんな・・・▼
- 【セライナ】
-
早く行け。
まもなくここは戦場となる!▼
- フォーカス・セライナ
- 【セライナ】(右)
-
全員出撃せよ!▼
我々のグラド帝国のために!▼
- エフラム達が出現
- フォーカス・エフラム
- 【ゼト】(右)
-
エフラム様
前方にグラド軍が布陣しています。▼
指揮官は帝国将軍・・・
【蛍石】のセライナ。▼
- 【ラーチェル】(最右)
-
セライナ・・・
彼女が持つサンダーストームは▼
遠くの相手にも容赦なく
攻撃を仕掛けてくると聞いていますわ。▼
- 【ゼト】
-
エフラム様
魔法にはくれぐれもご注意を。▼
オープニング2
- ジスト・テティスが出現
- フォーカス・ジスト
- 【ジスト】(右)
-
ヒーニアス王子の話じゃ
ここらにいるらしいが・・・▼
で エフラムってのは
どこにいるんだ?▼
- 【テティス】(最右)
-
どっちかがフレリア軍で
どっちかがグラド軍なのよね。▼
もう少し近づかないと
ここからじゃ・・・▼
- ミルラ現れる
- 【ミルラ】(左)
-
あ・・・▼
- 【ジスト】
-
ん?▼
- 【テティス】
-
あら かわいい子ね。▼
大丈夫よ。こっちにおいで・・・▼
- 【ジスト】
-
こんなとこに子供とはな。
はぐれたのかい?▼
- ミルラ後ろに下がる
- 【ミルラ】
-
・・・・・・▼
- 【テティス】
-
怖がらなくていいわ。▼
このおじさん 顔は怖いけど
悪い人じゃないのよ。▼
- 【ジスト】
-
あー・・・なんだ。
こいつの言うとおりだ。▼
だからあんまりそう警戒されると
傷つくんだが・・・▼
- 【テティス】
-
お嬢ちゃん あなたの名前は?
- 【ミルラ】
-
私はミルラです。▼
私はエフラムのところに行きたいです・・・▼
- 【ジスト】
-
エフラム?▼
俺たちが護衛する相手が
たしかエフラムって名前だったが・・・▼
場所はわかるかい?▼
- 【ミルラ】
-
はい・・・あっちです。▼
- ミルラ消える
- 【ジスト】
-
お おいおい・・・▼
- ミルラがエフラムの隣に移動
- フォーカス・ミルラ
- 【ミルラ】(右)
-
エフラム▼
- 【エフラム】(左)
-
ミルラ!
無事だったか・・・良かった。▼
- 【ミルラ】
-
エフラム・・・
ごめんなさい・・・▼
私・・・私・・・▼
- 【エフラム】
-
ミルラ・・・▼
- 【ミルラ】
-
私はエフラムにむりを言って
ついてきてしまったから・・・▼
だから・・・もう
迷惑をかけたくなくて・・・▼
でも・・・それなのに
またエフラムを心配させてしまって・・・▼
私・・・ごめんなさい・・・▼
- 【エフラム】
-
いいんだ ミルラ。▼
俺こそ お前のことを見てやれなかった。▼
戦闘が始まる。
お前は後ろに下がっていてくれ。▼
- 【ミルラ】
-
エフラム・・・あの人はいい人です・・・▼
私の話を聞いてくれました だから・・・▼
- 【エフラム】
-
わかった。
できる限り説得してみる。▼
エフラム⇔ジスト
- 【ジスト】(右)
-
あんたがエフラムかい?▼
- 【エフラム】(左)
-
ああ そうだが・・・▼
- 【ジスト】
-
俺は傭兵団のジスト。▼
ヒーニアス王子に雇われてな
あんたに加勢することになった。▼
構わねえか?▼
- 【エフラム】
-
ヒーニアスが・・・?
- 【ジスト】
-
ああ 王子からあんたに
伝言を預かってきてる。▼
『私には助けなど必要ないが
エフラム お前には必要だろう?』▼
・・・だそうだ。▼
- 【エフラム】
-
あいつらしいな・・・まったく。▼
とにかく 戦力が増えるのはありがたい。
俺たちと共に戦ってくれ。▼
マリカ⇔ジスト
- 【マリカ】(左)
-
隊長。▼
- 【ジスト】(右)
-
おお マリカ!
ユアンから知らせがいったか?▼
すまねえな。
ギルドの方で手違いがあったらしい。▼
まったく・・・俺からも
一度きちんと言っとかねえとな。▼
- 【マリカ】
-
いい。▼
隊長に会えたから。▼
- 【ジスト】
-
どこも怪我してねえか?▼
タイゼル港まで行かせちまったからな。
無理はさせられねえが・・・▼
- 【マリカ】
-
平気。▼
隊長と一緒に戦う。▼
- 【ジスト】
-
そうか・・・すまねえな。▼
俺たちの本当の仕事は
エフラム王子の護衛だ。▼
といっても守るより 敵を
なんとかするのが先みてえだが・・・▼
行くぜ マリカ。▼
- 【マリカ】
-
わかった。▼
ユアン⇔テティス
- 【ユアン】(左)
-
あ お姉ちゃんだ。▼
- 【テティス】(右)
-
ユアン 頼まれてた
お使いは終わったんでしょう?▼
ここは危ないから
いつもの酒場に戻ってなさい。▼
お姉ちゃんも
後ですぐ行くから ね?▼
- 【ユアン】
-
やだよ。僕だって戦えるもん。▼
僕ね エフラム様の仲間に
してもらったんだ。▼
いっしょに悪い皇帝を
やっつけるんだよ。▼
- ユアン消える
- 【テティス】
-
あ 待ちなさいユアン!▼
もう・・・困った子。▼
エフラムがセライナに近づいた時
- 【エフラム】(左)
-
お前がセライナか?▼
- 【セライナ】(右)
-
いかにも。
きみはエフラム王子だな。▼
- 【エフラム】
-
ミルラの話を聞いたはずだ。▼
兵を退け!
皇帝は今まともな状態じゃない!▼
- 【セライナ】
-
知っている。▼
- 【エフラム】
-
!? だったらなぜ・・・!▼
- 【セライナ】
-
私は帝国の将。
陛下のご命令は絶対だ。▼
- 【エフラム】
-
馬鹿な。皇帝の乱心を知って
それでも黙って従うというのか!▼
そんな忠誠が何になる!▼
- 【セライナ】
-
エフラム王子 きみにはわかるまい。▼
愚かであることは百も承知。
だが私は騎士 この道しか選べぬ。▼
- 【エフラム】
-
セライナ・・・▼
降伏しろ セライナ!
俺はお前を倒したくはない!▼
- 【セライナ】
-
私を倒す?
侮るな ルネス王子エフラム!▼
私はここで敗れるつもりなどない。
帝国の将として全力で きみを倒す!▼
デュッセルがセライナに近づいた時
- 【デュッセル】(左)
-
セライナよ。▼
- 【セライナ】(右)
-
デュッセル将軍・・・
一言だけ
謝罪させていただきたい。
あなたを裏切り者呼ばわりしたのは
私の誤りでした。
あなたの忠誠に
揺るぎはなかった。
- 【デュッセル】
-
・・・・・・
- 【セライナ】
-
ですが 私も
引き下がるつもりはありません。
この上は 何も語らず
決着をつけましょう。
- 【デュッセル】
-
どうしても・・・
戦わねばならぬか?
- 【セライナ】
-
はい。
それが私の選んだ道。
悔いはありません。
- 【デュッセル】
-
そうか・・・
ならばわしも
わしの道を進もう。
- 【セライナ】
-
・・・では。
クリア後
- フォーカス・ミルラ
- 【ミルラ】(右)
-
セライナさん・・・▼
- 【エフラム】(左)
-
・・・・・・▼
セライナ将軍は
奇妙な石を所持していたそうだ。▼
ミルラ。これが
お前のなくしていた竜石か?▼
- 【ミルラ】
-
はい・・・そうです。▼
でも 悲しいです。▼
【竜石】を取り戻したのに・・・▼
とても悲しいです・・・▼
- 【エフラム】
-
ミルラ・・・▼
- 【ミルラ】
-
エフラム・・・なぜですか?▼
セライナさんはいい人でした。▼
へいかのことを話す時
とても幸せそうでした・・・▼
なぜセライナさんは・・・
死んでしまったのですか。▼
なぜ戦わなければ
いけなかったのですか?▼
- 【エフラム】
-
すまん・・・▼
説得できるものならば
それが最善だった。▼
だが それが不可能なら・・・
倒さなければならなかったんだ。▼
たとえそれが
間違っていたとしても・・・▼
俺にも 退くことが
出来ない理由があった。▼
- 【ミルラ】
-
・・・ごめんなさい。▼
エフラムを・・・
責めているわけではないです。▼
でも・・・悲しいんです。▼
- 【エフラム】
-
・・・・・・▼
- 【ミルラ】
-
私は まがまがしい気配を
追いかけて外へ出ました・・・▼
悪い気配をなくせば
それで良いと思っていました。▼
でも 外の世界の戦いは
違うのですか?▼
悪い人だけでなく いい人も
死ななければならないのですか?▼
- 【エフラム】
-
ミルラ・・・▼
- 【ミルラ】
-
どうしたら もう
いい人が死なずにすみますか?▼
- 【エフラム】
-
今は わからない。▼
答えを見つけるために・・・
俺は帝都に進む。▼
そこで すべてを明らかにする。▼
民家(左下)
- 【村人】(左)
-
おや こんなとこまで
よく来たね。▼
外で戦いが起きてると
知らせにきてくれたのかい。▼
ありがとうね。▼
この杖を持っておいき。
くじけるんじゃないよ。▼
- Mシールドを手に入れた
民家(右下)
- 【村人】(左)
-
セライナさんは よく
私たちの村を見回りに来てくれます。▼
賊たちが襲ってきた時に
助けてくれたこともありました。▼
・・・・・・▼
お願いします。セライナさんを
救ってあげてください。▼
- 魔よけを手に入れた