境街セレフィユ
- フォーカス・エイリーク
- 【エイリーク】(左)
-
・・・・・・▼
- 【エフラム】(右)
-
どうした エイリーク?▼
- 【エイリーク】
-
リオンのことを
思い出していました。▼
最後に会ったのは
ちょうど一年半前・・・▼
- 【エフラム】
-
そうだな。
グラド帝都でのことだ。▼
・・・あれからまだ
たったの一年半か。▼
- 一年半前
- フォーカス・エイリーク
- 【エイリーク】(右)
-
兄上 リオン!▼
もう 二人ともどこですか?▼
- 【リオン】(吹き出しのみ)
-
こっちだよ エイリーク▼
早く来た方がいいよ。
エフラムがもう待ちくたびれたって。▼
- 【エイリーク】
-
もう 少しくらい
待っててくださっても・・・▼
- 画面暗転
- エイリークが移動
- 【エフラム】(最右)
-
遅い。神殿に行くだけの用意に
なぜそんなに時間がかかるんだ?▼
- 【リオン】(左)
-
エフラム そんな言い方しなくても。▼
女性に対する敬意と慎みも
王となるべき者には必要だ・・・って▼
マクレガー司祭も言ってたよ。▼
- 【エイリーク】(右)
-
ありがとう。
リオンは兄上と違って優しいですね。▼
神殿で聖火にどんな
願い事をするか考えていたのです。▼
そしたら
つい寝過ごしてしまって・・・▼
- 【エフラム】
-
願い事?
なんだそれは?▼
- 【リオン】
-
ほら 神殿に奉られている聖火は
昔 世界が救われた時にともされたものだから。▼
参礼に来る人の願い事を
叶えてくれるって言われてるんだ。▼
- 【エフラム】
-
へえ 知らなかったな。▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・またマクレガー司祭に
不勉強だと叱られますよ。▼
- 【エフラム】
-
・・・それは言うな。▼
それよりエイリーク
お前は何を願うんだ?▼
- 【エイリーク】
-
私は・・・▼
秘密です。▼
- 【エフラム】
-
なんだ。
つまらないやつだな。▼
- 【リオン】
-
じゃあ エフラムは?▼
- 【エフラム】
-
俺は そうだな。▼
もっと
強くなれるように だな。▼
- 【リオン】
-
エフラムらしいな。▼
- 【エイリーク】
-
兄上らしいですね。▼
- 【エフラム】
-
・・・それはほめてるのか?
それとも馬鹿にしてるのか?▼
- 【リオン】
-
もちろんほめてるんだよ。
ね エイリーク。▼
- 【エイリーク】
-
ふふ。
ええ そうですね。▼
- 【エフラム】
-
リオンは?
お前は何を願うんだ?▼
- 【リオン】
-
え? 僕?▼
僕は・・・▼
みんなが
幸せになれますように かな。▼
- 【エフラム】
-
・・・なんていうか▼
お前らしいな。▼
- 【エイリーク】
-
リオンらしいですね。▼
- 【リオン】
-
・・・それはほめられてるの?
それとも・・・▼
- 【エフラム】
-
もちろんほめてるぞ。▼
- 【エイリーク】
-
それにしても
なぜ急に神殿に?▼
また兄上が何か
してしまったのですか?▼
- 【エフラム】
-
あのな・・・▼
- 【リオン】
-
ええと エフラムが
悪いわけじゃないんだ。▼
エフラムは【聖石】や聖火のこと
ほとんど知らなかったから・・・▼
- 【エフラム】
-
マクレガー司祭に怒られた。
将来 国を治める王となるからには▼
【聖石】を知り 敬うことを
知らねばなりません・・・だそうだ。▼
グラドへ学びに来てから 俺は叱られっ放しだ。
王としての自覚が足りないそうだ。▼
- 【リオン】
-
でも デュッセル将軍は
エフラムのことすごく褒めてたよ。▼
エフラムは勇敢で
王にふさわしい器だって。▼
- 【エフラム】
-
王 か・・・▼
やっぱり俺には実感がわかないな。▼
ルネスはエイリークが継げばいい。
俺はこの槍で大陸一の傭兵を目指すぞ。▼
- 【エイリーク】
-
兄上 そのような勝手な!▼
父上が知ったら
どんなにお嘆きになるか・・・▼
- 【エフラム】
-
あの父上だぞ?
下手したら俺より長生きしそうだ。▼
当分はデュッセルに師事して
槍の腕をみがくさ。▼
リオン お前は
何かやりたいことはないのか?▼
- 【リオン】
-
僕? 僕は・・・▼
やっぱり
父上のようになりたい・・・かな。▼
- 【エイリーク】
-
リオンなら
グラド帝国の皇帝にふさわしいです。▼
- 【リオン】
-
そ そんなことないよ。
僕なんて・・・▼
でも父上を見てるとわかるけど・・・
皇帝の仕事って本当に大変なんだ。▼
毎日ろくに眠らずに
何万という民のために尽くして・・▼
父上はとても
疲れておられるんだ。▼
だから僕も将来・・・
父上を少しでも助けられたらいいな。▼
- 【エイリーク】
-
リオン・・・立派です。▼
兄上も少しはリオンを見習ってください。▼
- 【エフラム】
-
・・・と言われてもな。▼
なあ エイリーク
お前男装して王にならないか?▼
その色気のない体つきなら
きっとばれないと思うぞ。▼
- 【リオン】
-
あはは・・・▼
- 【エイリーク】
-
兄上!▼
- 画面暗転
- フォーカス・エイリーク
- 【エイリーク】(左)
-
リオンは今どうしてるのでしょうか?▼
皇帝ヴィガルドのルネス侵攻・・・
リオンはどんな気持ちでいたのでしょう。▼
- 【エフラム】(右)
-
あいつは優しい性格だからな・・・
自分の父を止められなかったんだろう。▼
だが今のグラド皇帝はもう
まともな状態ではない。▼
まさか 息子のリオンを手にかけるような
ことはないと思うが・・・▼
- 【エイリーク】
-
無事で また三人で
会えるといいですね。▼
- 【エフラム】
-
会えるさ 必ずな・・・▼
フレリア城
- 【ターナ】(左)
-
エイリーク エフラム
お帰りなさい!▼
ああ 夢みたい。二人が
一緒に帰ってきてくれるなんて▼
わたし 毎日お祈りしてたのよ。
二人が無事でいますようにって。▼
- 【エイリーク】(最右)
-
ただいま ターナ。▼
- 【エフラム】(右)
-
すまない。
君にも心配をかけてしまったな。▼
- 【ターナ】
-
ううん いいの・・・▼
だって こうして
またみんなで会えたんだもの。▼
お兄さまもね もうすぐ
前線からお帰りになるのよ。▼
みんなでゆっくり
いろいろなお話しましょう。▼
- エイリーク・エフラムが消え、兵士現れる
- 【兵士】(右)
-
ターナ様!▼
ヒーニアス様が前線より
ご帰還なさいました!▼
- 兵士が消え、ヒーニアス現れる
- 【ターナ】
-
お兄さま お帰りなさい!▼
ご無事で戻られて
本当によかった・・・!▼
- 【ヒーニアス】(右)
-
当然だ。▼
この私がグラドの雑兵相手に
手傷など負うものか。▼
帝国将軍も皇帝ヴィガルドも みな
我が弓で仕留めるだけのこと。▼
- ターナが消え、エフラム現れる
- 【エフラム】(左)
-
ひさしぶりだな ヒーニアス。▼
- 【ヒーニアス】
-
・・・エフラム。▼
- エイリーク現れる
- 【エイリーク】(最左)
-
ヒーニアス王子 お久しぶりです。▼
- 【ヒーニアス】
-
・・・ルネスは滅んだそうだな。▼
以前 警告したはずだ。▼
グラドなどに
付け入る隙を与えるからそうなる。▼
- ターナ現れる
- 【ターナ】(最右)
-
お兄さま!
そんな言い方しなくたって。▼
エフラムとエイリークは
お父上を亡くされているのに・・・▼
- 【ヒーニアス】
-
・・・・・・▼
お父上のことは気の毒だったな。▼
だが エフラム▼
まずは 一刻も早くグラドを倒し
この戦いを終わらせることが先決だ。▼
- ヒーニアス消える
- 【ターナ】
-
もう お兄さまったら・・・▼
ごめんなさい エイリーク エフラム。▼
- 【エフラム】
-
いや 相変わらずで安心した。▼
昔から ヒーニアスは
俺を嫌ってたからな。▼
- 【ターナ】
-
お兄さまはエフラムを
ライバルだと思ってるの。▼
お兄さまは他人に負けるのが
大嫌いだから。▼
王としても 人間としても
男としても 戦士としても・・・▼
とにかくエフラムには
何もかも負けたくないんだって・・・▼
- 【ヒーニアス】(吹き出しのみ)
-
ターナ 余計なことをしゃべるな。▼
- 画面暗転
- 【ヒーニアス】(右)
-
・・・父上が軍議を開くにあたり
お前たち兄妹にも同席してもらいたいという。▼
謁見の間まで来てもらえるだろうな?▼
- 【エフラム】(左)
-
ああ わかった。▼
俺の方からも伝えたいことが
いろいろあるからな。▼
- 【エイリーク】(最左)
-
私も 兄上と共に
出席させていただきます。▼
- 【ヒーニアス】
-
こちらだ。▼
- 画面暗転
- 【ヘイデン】(左)
-
皆 よく無事で戻ってくれた。▼
・・・さっそくだが 報告を聞こう。▼
- ヒーニアス現れる
- 【ヒーニアス】(右)
-
ではまず私から。▼
私が率いるフレリア軍主力は
南方でグラド軍と交戦中▼
今のところ 我が軍が優勢に
戦いを進めております。▼
- 【ヘイデン】
-
うむ・・・▼
しかし わからぬな。▼
そもそもなぜグラド帝国は
侵略戦争などを始めたのか?▼
- ヒーニアス消え、エイリーク現れる
- 【エイリーク】(右)
-
そのことについてですが
ヘイデン様。▼
私はどうしても気になることが・・・▼
- 【ヘイデン】
-
うむ 伝令から報告は受けておる。▼
グラド帝国が 【聖石】を
破壊しようとしている・・・ということじゃな。▼
- 【エイリーク】
-
はい。▼
- 【ヘイデン】
-
塔の警備は増強した。ひとまず
我がフレリアの【聖石】は心配あるまい。▼
だが やはりわからぬな。▼
【聖石】を破壊して
グラドに何の益があるのか・・・?▼
- 【エイリーク】
-
はい。【聖石】は大陸を魔から守る
大切な守護石だと伝えられているのに・・・▼
- エイリーク消え、エフラム現れる
- 【エフラム】(右)
-
・・・そのことと
関係があるかどうかわからないが▼
実は 俺もグラドについては
気になる話を聞いている。▼
ミルラ 来てくれ。▼
- 【ミルラ】(吹き出しのみ)
-
はい。▼
- ミルラ現れる
- 【ヘイデン】
-
その少女は?▼
- 画面暗転
- 【エイリーク】(最左)
-
背中に 翼が・・・!▼
兄上 この少女は?▼
- 【エフラム】(最右)
-
彼女はミルラ。
俺はグラド領内で彼女と偶然出会った。▼
ミルラ 俺にした話を
もう一度皆に話してくれないか?▼
- 【ミルラ】(右)
-
・・・・・・▼
・・・エフラムが話してください。▼
- ミルラ消える
- 【エフラム】
-
人見知りするんだ。▼
- エフラム前に出る
- 【エフラム】(右)
-
とにかく 彼女の話では▼
ミルラは古の竜人種族
我々の伝説でいうマムクート族だという。▼
- 【エイリーク】
-
マムクート?▼
- 【ヘイデン】
-
うむ 【聖石】の伝説に
何度か出てくる名だ。▼
人でなく 魔でもない
孤高の種族だと伝えられているが・・・▼
- 【エフラム】
-
ミルラ 頼む。▼
- ミルラ現れる
- 【ミルラ】(最右)
-
・・・・・・▼
私たちは東・・・闇の樹海にいました。▼
でも・・・▼
- 【エイリーク】
-
でも?▼
- 【ミルラ】
-
ある時・・・▼
南からまがまがしい気配を感じました。▼
- 【エフラム】
-
グラドの方角だ。▼
ミルラは グラド帝都から
その気配が流れるのを感じたという。▼
- 【ミルラ】
-
私はサレフと二人で・・・
その気配を確かめることにしました。▼
でも その途中で
戦いに巻き込まれて・・・▼
- 【エフラム】
-
彼女はそこで一人はぐれ
あてもなくグラド辺境をさまよっていたという。▼
- 【ミルラ】
-
私は悪い人たちにだまされて
つかまってしまいました。▼
大切な竜石を奪われ
どこかに連れて行かれそうになりました。▼
でもその時
エフラムが私を助けてくれました。▼
- 【エイリーク】
-
・・・・・・▼
- 【エフラム】
-
俺はグラドに潜伏していた頃
偶然ミルラと出会った。▼
彼女から聞いた話は
信じられないようなことばかりだったが・・・▼
この翼を現に見た以上は
信じるしかないだろう。▼
- 【ミルラ】
-
まがまがしい気配は今も
南から流れてきます。▼
その強く濃い気配が
魔物たちを目覚めさせています。▼
私はそれを止めたいのです。▼
- 【ヘイデン】
-
ふむ・・・・・・▼
- ミルラ消え、兵士現れる
- 【兵士】(最右)
-
ほ 報告致します!▼
- 【ヘイデン】
-
騒がしい 何事じゃ。▼
- 【兵士】
-
塔に安置されていた
フレリアの聖石が・・・▼
グラド軍の手により破壊されました!▼
- 【ヘイデン】
-
な・・・なんじゃと!▼
だがあそこには相当数の兵が
警備にあたっていたはず・・・▼
- 【兵士】
-
敵方の将は▼
【虎目石】のケセルダと
【蛍石】のセライナ!▼
我がフレリア軍は
半日と持たずに崩壊を・・・▼
- 兵士消え、ゼト現れる
- 【ゼト】(最右)
-
【蛍石】のセライナか・・・▼
デュッセル将軍につぐ
ヴィガルド皇帝の懐刀・・・▼
その一人です。▼
- 【ヘイデン】
-
その者を帝都から動かすほど・・・▼
敵は【聖石】の破壊を
望んでいるということか・・・▼
むう・・・▼
- 画面暗転
- ヴェルニの塔
- グラド軍の侵攻、聖石が破壊される
- フォーカス・ケセルダ
- 【ケセルダ】(右)
-
はっ!
この石ころが【聖石】ねえ・・・▼
ご大層に祭ってあるわりにゃ
ずいぶんと脆いもんだな▼
見ろよ。
簡単にぶっ壊れちまったぜ。▼
本当にこれでご利益あんのか?
ま どうでもいいがな。▼
- フォーカス・フレリア兵
- 【兵士】(左)
-
貴・・・様・・・
なんと・・・いうことを・・・▼
聖石の加護がなくなれば・・・
魔物たちが・・・あふれ・・・▼
- 【ケセルダ】(右)
-
ん? ああ
一人仕留めそこなってたか。▼
遺言があれば聞いてやるぜ?
フレリアの隊長さんよ。▼
- 【兵士】
-
おの・・・れ・・・▼
- 【ケセルダ】
-
それがあんたの人生最後のセリフか。
冴えねえな。▼
じゃ あばよ。▼
- フォーカス・セライナ
- 【セライナ】(右)
-
待て!▼
何をしているケセルダ!
我々の任務は【聖石】の破壊だぞ。▼
- ケセルダ現れる
- 【ケセルダ】(左)
-
わかってるぜ。だからこうして
ぶっ壊したんじゃねえか。▼
ついでにフレリア連中も
片付けとこうってだけさ。▼
- 【セライナ】
-
抵抗する力のない者まで
手にかけるな!▼
無益に人の命を奪うことなど
陛下は望んでおられない!▼
- 【ケセルダ】
-
陛下 ねえ・・・▼
あんた
セライナって言ったよな。▼
あの顔色悪いおっさんが
そんなに大切ってわけか?▼
- 【セライナ】
-
貴様・・・
陛下を侮辱するか!▼
- 【ケセルダ】
-
おいおい 冗談だ。
そう熱くなんなよ。▼
あんたの見上げた忠誠心は
よーくわかったからよ。▼
フレリア王都の連中が来る前に
ずらかる。行くぜ。▼
- 【セライナ】
-
・・・・・・▼
- 画面暗転
- 【ヘイデン】(左)
-
なんということだ・・・▼
まさか 我がフレリアの
【聖石】が破壊されようとは・・・▼
帝都にあるというまがまがしい気配・・・
各地でうごめきだした魔物たち・・・▼
そしてグラド皇帝ヴィガルドの侵略・・・
国の守護石である【聖石】の破壊・・・▼
それらが示すものと
グラド帝国の真意はまだわからぬ。▼
だが このまま
手をこまねいておるわけにはいかぬようだ。▼
まずは 我がフレリアと同じく
聖石を持つ国々に警告する必要があろう。▼
ヴィガルドの狙いが聖石ならば▼
ルネスやフレリアのみならず
東方のジャハナ ロストンも危うい。▼
彼らにこの危機を知らせ
共闘を呼びかけるべきであろう。▼
- エイリーク現れる
- 【エイリーク】(右)
-
ですが
信じてもらえるでしょうか?▼
- 【ヘイデン】
-
うむ・・・▼
たしかに伝令を送ったとて
にわかに信用できる話ではあるまいな。▼
- エイリーク消え、ヒーニアス現れる
- 【ヒーニアス】(右)
-
父上 私が参りましょう。▼
- 【ヘイデン】
-
ヒーニアス?▼
- 【ヒーニアス】
-
フレリアの王子がじきじきに訪問したとあれば
相手も無下にはできぬでしょう。▼
私がジャハナ王国へ赴き 同盟の約定を
とりつけて参りましょう。▼
【聖石】が破壊されたとなれば・・・
領内に魔物たちがあふれ出る危険が高い。▼
このような状況下で 父上が
国を空けるわけにはいきますまい。▼
ならば私が行くべきでしょう。▼
- 【ヘイデン】
-
むう・・・▼
- ヒーニアス消え、エイリーク現れる
- 【エイリーク】(右)
-
では 私はロストンへ向かいます。▼
- ヘイデン消え、エフラム現れる
- 【エフラム】(左)
-
エイリーク・・・?▼
だめだ お前に
危険な真似をさせるわけには・・・▼
- 【エイリーク】
-
ご安心ください 兄上。▼
ロストンへは北海を船で渡ればすぐです。
危険はありません。▼
それに 私は誓いました。▼
祖国ルネスを取り戻す日まで
私も兄上のように戦います。▼
- 【エフラム】
-
・・・わかった。▼
- 画面暗転
- 【エフラム】(右)
-
ヘイデン様
俺は西からグラド帝都へ進軍します。▼
- 【ヘイデン】(左)
-
なんと!
こちらからグラドへ攻め込むというのか?▼
- 【エフラム】
-
帝都を制圧すれば 戦争は終わります。
【聖石】を守る必要もない。▼
こちらからグラドに攻め入り
一気に帝都まで押し進めば・・・▼
- 【ヘイデン】
-
じゃが 帝都には皇帝ヴィガルドに
配下の将軍たちが待ち受けておるぞ。▼
- 【エフラム】
-
それが敵ならば 戦うだけです。▼
- 【ヘイデン】
-
・・・まったく
そなたの豪胆さは父親ゆずりじゃな。▼
・・・良かろう。
ならばそなたら三人にすべてを託す。▼
ヒーニアスはジャハナ王国へ。▼
エイリークはロストン聖教国へ。▼
そして エフラムはグラド帝都へ。▼
軍資金はそれぞれに用意させよう。
だが兵たちはそう多くは割けぬ。▼
いずれも厳しい道のりに
なるであろうな・・・▼
- 【エフラム】
-
三人のうち誰かが途中で倒れれば
戦争はグラドに有利になる。▼
しくじるわけにはいかないな。▼
- エフラム消え、ヒーニアス現れる
- 【ヒーニアス】(右)
-
この私が行くのだ。
失敗などあるはずがない。▼
- ヒーニアス消え、エイリーク現れる
- 【エイリーク】(右)
-
私も 必ず
自分の役目を果たします。▼
参りましょう!▼
- 10000G手に入れた
- 画面暗転
- 【エイリーク】(左)
-
では兄上
行ってまいります。▼
- 【エフラム】(右)
-
ああ・・・▼
正直に言えば
このままお前を行かせたくはない。▼
お前にはここで 俺の帰りを
待っていて欲しかった。▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・▼
だ 大丈夫です。
私のことなら心配いりません。▼
ロストンへ向かう私が
三人の中で一番楽な旅になるのですから。▼
それより私は 兄上のことが心配です。▼
グラド帝国と正面から戦うなんて
あまりに危険すぎます・・・▼
- 【エフラム】
-
なんだ。
俺のことが信じられないか?▼
- 【エイリーク】
-
そ そんなことはありません。▼
兄上の実力は私がよく知っています。
兄上が誰かに負けるはずがありません。▼
- 【エフラム】
-
ははっ お前に
そう言われると自信がつくな。▼
俺も 自分の限界は
わきまえてるつもりだ。▼
無理はしないさ。
お前を残して死ぬわけにはいかないからな。▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・▼
- 【エフラム】
-
必ず生きて また会おう。▼
約束だ エイリーク。▼
- 【エイリーク】
-
はい 兄上・・・▼
-
- エイリークとロストン聖教国へ
- エフラムとグラド帝国へ
- エイリークとロストン聖教国へを選んだ場合
- カイル・フォルデ生存時
- 【カイル】(最右)
-
エイリーク様!▼
- フォルデ現れる
- 【フォルデ】(右)
-
お そろそろ出発ですか?▼
- エイリーク現れる
- 【エイリーク】(左)
-
ええ。▼
カイル フォルデ
私はロストンへ向かいます。▼
兄上のこと
よろしくお願いしますね。▼
- 【フォルデ】
-
いや それがちょっと
予定が変わっちゃいまして。▼
- 【カイル】
-
我々はエイリーク様に
お供致します。▼
- 【エイリーク】
-
え?
で ですが・・・▼
- 【カイル】
-
エフラム様はフレリア正規軍と
共に出陣されるとのことです。▼
- 【フォルデ】
-
すいません。エフラム様からの
じきじきのご命令でして▼
自分は心配いらないから
エイリークを守ってやれって・・・▼
これからグラドと戦おうってのに
無茶言いますよね あのお人は。▼
- 【エイリーク】
-
そ そうです! グラドと戦う
兄上の方がずっと危険なはず・・・▼
私 兄上にそうお話を・・・▼
- 【カイル】
-
エイリーク様。▼
エフラム様はご自分の身は
心配ないと仰られました。▼
我が主君の御言葉である以上
我々はそれを信じております。▼
- 【フォルデ】
-
ま そういうことですね。▼
心配いりませんよ
エイリーク様。▼
エフラム様のしぶとさは
俺たちがよく知ってます。▼
いくら死にかけたって
そうそう死にませんって あの人は。▼
- 【エイリーク】
-
・・・カイル フォルデ▼
わかりました。
ではよろしくお願いします。▼
あなたたちは兄が
信頼するすばらしい二騎士。▼
どうかこれから
私を助けてください。▼
- 【カイル】
-
承知致しました。▼
祖国ルネスと
エイリーク様の為に!▼
- 【フォルデ】
-
ま こっちは
のんびりいきましょう。▼
いざって時は俺が
びしっと決めますからね。▼
- 【エイリーク】
-
ええ。
頼りにしています 二人とも。▼
- カイル生存・フォルデ死亡時
- 【カイル】(?)
-
エイリーク様!▼
ご出発なさるのですか?▼
- エイリーク現れる
- 【エイリーク】(?)
-
ええ カイル▼
私はこれから
ロストンへ向かいます。▼
兄上のこと
よろしくお願いしますね。▼
- 【カイル】
-
いえ そのことですが▼
私はエイリーク様に
お供致します。▼
- 【エイリーク】
-
え?
で ですが・・・▼
- 【カイル】
-
エフラム様はフレリア正規軍と
共に出陣されるとのことです。▼
私はエイリーク様をお守りするよう
命令を受けております。▼
- 【エイリーク】
-
そんな。グラドと戦う
兄上の方がずっと危険なはず・・・▼
私 兄上にそうお話を・・・▼
- 【カイル】
-
エイリーク様。▼
エフラム様はご自分の身は
心配ないと仰られました。▼
我が主君の御言葉である以上
私はそれを信じております。▼
- 【エイリーク】
-
・・・カイル▼
わかりました。
では 私も信じます。▼
カイル あなたは兄が
信頼するすばらしい騎士。▼
どうかこれから
私を助けてください。▼
- 【カイル】
-
承知致しました。▼
祖国ルネスと
エイリーク様の為に!▼
- フォルデ生存・カイル死亡時
- 【フォルデ】(?)
-
あれ エイリーク様
そろそろ出発ですか?▼
- エイリーク現れる
- 【エイリーク】(?)
-
ええ フォルデ。▼
私はこれから
ロストンへ向かいます。▼
兄上のこと
よろしくお願いしますね。▼
- 【フォルデ】
-
いや それがちょっと
予定が変わっちゃいまして。▼
俺も エイリーク様に
ついてこうかなあ とか。▼
- 【エイリーク】
-
え?
で ですが・・・▼
- 【フォルデ】
-
すいません。エフラム様からの
じきじきのご命令でして。▼
自分は心配いらないから
エイリークを守ってやれって・・・▼
これからグラドと戦おうってのに
無茶言いますよね あのお人は。▼
- 【エイリーク】
-
そ そうです! グラドと戦う
兄上の方がずっと危険なはず・・・▼
私 兄上にそうお話を・・・▼
- 【フォルデ】
-
心配いりませんよ
エイリーク様。▼
エフラム様のしぶとさは
俺たちがよく知ってます。▼
いくら死にかけたって
そうそう死にませんって あのお人は。▼
俺たちほどじゃないですけど
フレリア正規軍も一緒ですしね。▼
- 【エイリーク】
-
・・・フォルデ▼
わかりました。
ではよろしくお願いします。▼
あなたは兄が
信頼するすばらしい騎士。▼
どうかこれから
私を助けてください。▼
- 【フォルデ】
-
ま こっちは
のんびりいきましょう。▼
いざって時は俺が
びしっと決めますからね。▼
- 【エイリーク】
-
ええ。
頼りにしています フォルデ。▼
- エフラムとグラド帝国へを選んだ場合
- 【ゼト】(右)
-
エフラム様。▼
- エフラム現れる
- 【エフラム】(左)
-
ゼトか。
俺はそろそろ出発する。▼
エイリークのことは
お前に任せたぞ。▼
- 【ゼト】
-
いえ その件に関してですが・・・▼
我々はエフラム様に
同行させていただきます。▼
- 【エフラム】
-
何?▼
エイリークは?▼
- 【ゼト】
-
エイリーク様は フレリアの護衛を
伴って出発すると仰られました。▼
使者の船旅ですから
あまり大人数は必要ないと・・・▼
- 【エフラム】
-
だが
万一のことがある。▼
ゼト 俺なら心配ない。
エイリークの護衛についてくれ。▼
- 【ゼト】
-
エフラム様 これは
エイリーク様のご希望でもあります。▼
前線で戦うことになる兄のために
どうか力になって欲しい・・・▼
エイリーク様は 一人一人に
そう言って頭を下げられました。▼
旅の途中で参入した者たちも
皆 心を動かされたようです。▼
- 【エフラム】
-
エイリークのやつ・・・▼
わかった。
では全員俺についてきてくれ。▼
そのかわり こちらは
楽な行軍ではない。▼
命が惜しくない者だけ
志願してくれ。▼
- 【ゼト】
-
では そのように伝えます。▼
ですが おそらく
脱落者は出ないかと。▼
皆 勇んで
出発の準備をしております。▼