オープニング
- フォーカス・オルソン
- 【オルソン】(左)
-
こちらです エイリーク様。▼
この奥の牢獄に
エフラム様はおられます。▼
- 【エイリーク】(右)
-
はい 急ぎましょう。▼
- ゼト現れる
- 【ゼト】(最右)
-
・・・オルソン殿。▼
貴方はいつから
ここに捕らわれの身に?▼
- 【オルソン】
-
およそ半月前だ。グラドの大軍の前に
エフラム様と我々は降伏を余儀なくされ▼
その後 我々はずっと
この城の牢獄に幽閉されていた。▼
- 【ゼト】
-
その間 敵兵から
何か情報を?▼
- 【オルソン】
-
いや 残念だが何一つ・・・▼
日に一度の食事を運ぶのは
付近の村人たちばかり▼
地下までは何の音も届かず・・・
現在の戦況すらわからなかった。▼
ゼト。
今ルネスはどうなっているのだ?▼
- 【ゼト】
-
・・・ルネス王都は陥落。
ファード様は亡くなられた。▼
- 【オルソン】
-
なんと・・・▼
申し訳ありません エイリーク様。
我々がふがいないばかりに・・・▼
- 【エイリーク】
-
あなたのせいではありません オルソン。▼
それより私たちは
これからのことを考えなければ。▼
グラド軍はこの腕輪を狙い
私を襲ってきました。▼
同じ腕輪を持つ兄上の身にも
危険が及んでいるはず・・・▼
- 【オルソン】
-
腕輪・・・?▼
確かにエフラム様も・・・
同じ腕輪を身につけておられた。▼
グラドの狙いは腕輪・・・▼
となればエイリーク様▼
その腕輪は誰かに預けられた方が
よろしいのでは?▼
- 【エイリーク】
-
え? ですが・・・▼
- 【オルソン】
-
私でもゼトでもよい
信頼できる者にお預けください。▼
エイリーク様が腕輪を身につけておられる限り
グラドはエイリーク様をつけ狙うでしょう。▼
エイリーク様の安全のためにも
どうか・・・▼
それに ルネスの聖石を
奪われることがあってはなりません。▼
- 【エイリーク】
-
それは 確かに
あなたの言うとおりなのですが・・・▼
- ゼトとエイリークの位置が入れ替わる
- 【ゼト】(右)
-
・・・オルソン殿。▼
失礼だが その前に
武器を預からせていただきたい。▼
- 【エイリーク】(最右)
-
ゼト・・・?
- 【オルソン】
-
どういうことだゼト?▼
私は見ての通り丸腰・・・
虜囚の身で武器など持てるものか。▼
頭の切れるお前らしくもない。
いったいどうしたというのだ?▼
- 【ゼト】
-
もし私の間違いであるなら
後でいかようにでも謝らせていただく。▼
だが 不可解なことが
あまりに多すぎるのだ。▼
城外で戦闘があったにも関わらず
なぜ敵兵が中から姿を見せない?▼
エフラム様と共に捕らえられた貴方が
なぜ一人だけ逃げ出せたのだ?▼
なぜ腕輪と【聖石】の
かかわりを知っておられる?▼
- 【オルソン】
-
ゼト。それは誤解だ。
私は・・・▼
- 【ゼト】
-
そしてなぜ・・・▼
そのように
懐に刃を隠し持っておられる?▼
- 【エイリーク】
-
・・・!?▼
- 【オルソン】
-
・・・なるほど。▼
ゼト 相変わらずだなお前は。▼
エイリーク一人ならともかく
やはり お前はだませないか。▼
- 【エイリーク】
-
オルソン! 貴方は・・・!▼
- 【ゼト】
-
オルソン。
なぜルネスを裏切った?▼
- 【オルソン】
-
あの方はすべてを叶えてくれる・・・▼
妻との幸せな日々がもう一度
この手に戻ってくるのだ・・・▼
- 【エイリーク】
-
? 何を・・・▼
- ティラードが出現
- フォーカス・ティラード
- 【ティラード】(左)
-
そこまでです。
ご苦労でした オルソン。▼
後は私が引き継ぎます。
貴公は愛しい奥方のもとへ戻られよ。▼
- オルソンが撤退
- 【ゼト】(右)
-
貴様は?▼
- 【ティラード】(左)
-
私はティラード。▼
帝国将軍ヴァルター様の
忠実かつ有能な副官。c
- 【ゼト】
-
あの男の・・・▼
- 【ティラード】
-
そちらはルネス軍のゼト殿ですね。▼
うまく小鳥を網に収めたつもりが
厄介な守り刀がついてきたものです。▼
- 【エイリーク】
-
兄上はどこです!▼
- 【ティラード】
-
ああ あなたの兄なら
ここにはいませんよ。▼
ヴァルター様の追撃を逃れ・・・
この城から脱出していきました。▼
あの状況で逃げ切るとは・・・
まったく あきれたしぶとさです。▼
ですが その失策を利用するのが
私の賢いところ・・・▼
エフラムが虜囚となったとの
虚言を流し・・・▼
こうして妹の方を
罠にかけることができたわけです。▼
- 【エイリーク】
-
ではやはり 兄上はご無事・・・!▼
- 【ティラード】
-
ええ。ですが感動の再会は
天国でしていただくことになります。▼
さて では仕上げです。▼
橋を落とし
退路を断たせていただきましょう。▼
- フォーカス・ティラード
- 【ティラード】(左)
-
全軍出撃。
ルネス王女を討ち 腕輪を奪うのです。
- 橋が落ちる
- フォーカス・エイリーク
- 【ゼト】(左)
-
エイリーク様 脱出を!▼
- 【エイリーク】(右)
-
だめです
橋が落とされています!▼
- 【ゼト】
-
くっ・・・▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・申し訳ありません。
私は・・・▼
EnemyPhase-01 終了後
- エフラム・フォルデ・カイルが出現
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
エイリーク!▼
- カイル現れる
- 【カイル】(最右)
-
エフラム様 東の回廊で
戦闘が起きているようです。▼
- フォルデ現れる
- 【フォルデ】(右)
-
エイリーク様や ゼト将軍も
そっちにいるってことですかね?▼
- 【エフラム】
-
やることは二つだ。
エイリークを救い 敵を倒す。▼
カイル フォルデ。
用意はいいな?▼
- 【カイル】
-
はっ!▼
- 【フォルデ】
-
いつでも。▼
- 【カイル】
-
エフラム様 まず
エイリーク様と合流いたしましょう。▼
東の回廊からエイリーク様のおられる場所に
到達できるはずです。▼
- 【フォルデ】
-
おいおい カイル。▼
そんな面倒くさいことしなくても
両方から一気に片づければいいだろ?▼
- 【カイル】
-
フォルデ!
こ 事もあろうに面倒くさいとは何事だ!▼
エイリーク様の身に万一のことがあれば
我々ルネス騎士は・・・!▼
- 【フォルデ】
-
わかったわかった そう怒るな。▼
で エフラム様 どうしますか?▼
- 【カイル】
-
我らにご指示を エフラム様。▼
- 【エフラム】
-
よし
二人とも俺に続け!▼
エイリーク⇔エフラム
- 【エフラム】(左)
-
エイリーク 無事か!▼
- 【エイリーク】(右)
-
あ 兄上・・・!?▼
生きて 生きておられたのですね!▼
- 【エフラム】
-
ああ 俺なら
ちゃんと生きている。▼
レンバール城を脱出し 皇帝ヴィガルドに
一矢報いてやろうとグラドへ入ったが・・・▼
お前が敵の策略にかかったと聞いて
慌ててここまで追ってきたんだ。▼
どうやら 間に合ったようだな。▼
- 【エイリーク】
-
申し訳ありません。
私 兄上をお助けしようとして・・・▼
それなのに 逆に兄上にご迷惑を・・・▼
- 【エフラム】
-
何を言っている。
お前は俺を助けにきてくれたんだろう?▼
お前のその気持ちだけで十分だ。▼
敵を倒すぞ エイリーク。▼
- 【エイリーク】
-
はい!▼
ゼト⇔エフラム
- 【ゼト】(右)
-
エフラム様▼
- 【エフラム】(左)
-
ゼト!
無事だったか!▼
- 【ゼト】
-
エイリーク様もご無事です。▼
ご報告すべきことは
多々ありますが・・・▼
今は何より この戦いを
切り抜けねばなりません▼
- 【エフラム】
-
ああ
今は目の前の敵を倒す。▼
行くぞ!▼
- 【ゼト】
-
はっ▼
ゼト⇔カイル
- 【カイル】(右)
-
ゼト将軍!▼
- 【ゼト】(左)
-
カイル 無事だったか。▼
君たちのことだ。そうやすやすと
捕まりはしないと思っていたが。▼
- 【カイル】
-
はっ! 自分も将軍の
ご無事を信じておりました。▼
- 【ゼト】
-
カイル。
オルソンのことだが・・・▼
- 【カイル】
-
我々も承知しております。▼
信じられない事でしたが
これは歴然たる事実。▼
- 【ゼト】
-
ああ。オルソンがルネスから
離反したのならば・・・▼
我々ルネス騎士には
より一層の忠誠と尽力が求められる。▼
行くぞ カイル。▼
- 【カイル】
-
はっ!▼
フランツ⇔フォルデ
- 【フランツ】(右)
-
兄さん!▼
- 【フォルデ】(左)
-
よ フランツ
元気にしてたか?▼
- 【フランツ】
-
兄さんこそ・・・▼
グラド軍に捕らえられたと聞いて
とても心配していました。▼
- 【フォルデ】
-
俺はエフラム様の
お付きだぜ。▼
あの人にくっついてりゃ
そうそう死なないって。▼
もういやってほど
やばい目にはあうけどな。▼
ん? お前ちょっと
背伸びたか?▼
- 【フランツ】
-
はい。僕も見習いを終えて
ルネス騎士の一員です。▼
ゼト将軍のような立派な騎士を目標に
これからもがんばります!▼
- 【フォルデ】
-
将軍を目標にねえ・・・▼
・・・俺は?▼
- 【フランツ】
-
あ!
も もちろん兄さんも目標です!▼
クリア後
- 【エイリーク】(最右)
-
兄上・・・▼
- 【エフラム】(左)
-
エイリーク 心配をかけたな。▼
ゼト お前にも。▼
- 【ゼト】(右)
-
いえ。ご無事で何よりです。▼
それよりエフラム様
オルソンは離反を・・・▼
- 【エフラム】
-
ああ レンバール城で
罠にかけられた直後に知った。▼
まさか 長年ルネスに仕えてくれた
あの男が・・・▼
すべて俺の不徳のいたすところだな。▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・▼
- ミルラ現れる
- 【ミルラ】(最左)
-
・・・エフラム。▼
- 【エフラム】
-
どうした ミルラ。▼
- 【ミルラ】
-
・・・あっちから 何か来ます。▼
黒く 大きく たくさんのものたちが。▼
- 【エフラム】
-
わかった。
脱出した方がよさそうだな。▼
- 【エイリーク】
-
あの 兄上。
この少女は・・・?▼
藍色の髪・・・どこかで・・・▼
- 【エフラム】
-
ああ 話せば長くなる。
今は撤退するぞ。▼
皇帝ヴィガルドは何か
尋常ならざるものの力を得ている。▼
今はまず それを皆に知らせなければな。▼