ワールドマップ
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胸にわだかまる不安を抑え
エイリークは兄のもとへ。▼
セレフィユの街を抜け▼
ついに敵国であるグラド本国へと
足を踏み入れた。▼
ここから先は まぎれもない敵地。▼
グラド兵との無用な戦いを避けるため▼
エイリークたちは
人里離れた辺境を行く。▼
だがその動きは
すでにグラド軍に察知されていた・・・▼
オープニング
- 【アーヴ】(左)
-
ふぇふぇふぇ・・・▼
エイリークの行方を
突き止めたとな?▼
- 【ノベラ】(右)
-
ははっ▼
セレフィユの街から逃亡する王女の
後を部下に尾けさせました。▼
間もなくエイリークたちは
ここへやって参ります。▼
待ち伏せの手はずは万端。
逃れようはありません。▼
袋のねずみ というわけですな
ははは・・・▼
- 【アーヴ】
-
ほうほう・・・
ヴァルターめが喜びそうな話じゃな。▼
だがエイリークなる小娘・・・
なかなかの使い手と聞いておるぞ。▼
女を守る聖騎士は
ヴァルターの槍に耐えてみせたという・・・▼
ノベラ 貴様ごときに
捕らえられるかのう?▼
- 【ノベラ】
-
いえいえ・・・
その点は抜かりありません。▼
ルネス領から
あれを連れて来ておりましてな。▼
奴らは何の抵抗もできますまい。
ははは・・・▼
- 【アーヴ】
-
ふぇふぇふぇ・・・
そううまくゆけばよいがのう。▼
まあ 好きにせい。
わしは帝都に戻るぞ。▼
- 【ノベラ】
-
エイリークが捕らえられるさまを
見ていかれないので?▼
- 【アーヴ】
-
わしは他の二人と違うて
暇ではないのじゃ。▼
あのお方のために なさねば
ならぬことは山ほどある・・・▼
ルネスの小娘ごときに
構っておる暇はないわ。▼
そのような些事は
お前のような小者にふさわしかろう。▼
- 【ノベラ】
-
は はは・・・▼
で ではお気をつけて・・・▼
- アーヴ消える
- 【ノベラ】
-
ふ ふん・・・
薄気味の悪いじじいめ▼
今にみておれ。▼
ルネス王女を捕らえたあかつきには
わしも貴様らと同格・・・▼
後でせいぜい
悔しがるがよいわ!▼
- 画面暗転
- エイリーク・ゼトが出現
- ノベラと子供がワープで出現
- フォーカス・ノベラ
- 【ノベラ】(右)
-
くく・・・▼
ルネス王女エイリーク!▼
かんねんするがいい
どこにも逃げ場はないぞ!▼
- 【エイリーク】(左)
-
!
誰です!?▼
それに一体どこから・・・▼
- 【ノベラ】
-
ほう 噂どおりの美しい女よ・・・
腕輪もちゃんと身に付けておるな。▼
ではまず
その腕輪をこちらに渡してもらおうか?▼
- ゼト現れる
- 【ゼト】(最左)
-
!▼
- 【エイリーク】
-
腕輪を・・・?▼
この腕輪をどうするつもりなのです!▼
- 【ノベラ】
-
そんなことはわしの知ったことではない。
だが陛下がそれをお望みなのだ。▼
腕輪を献上すれば わしは
将軍にその名を連ねることもできよう・・・▼
さあ 渡せ。
そうすれば命だけは助けてやろう。▼
- 【ゼト】
-
エイリーク様 渡してはなりません。▼
- 【エイリーク】
-
はい・・・▼
- 【ノベラ】
-
素直に従った方が身のためだぞ?▼
貴様らは ルネス王子エフラムの
援軍にここまで来たのだろうが・・・▼
それももう無駄なことよ。
エフラムはグラド軍の前に破れ去った。▼
今頃はレンバール城の牢に囚われ
みじめに処刑の時を待っておるわ。▼
- 【エイリーク】
-
! 兄上が・・・▼
うそです!
兄上が負けるはずがありません!▼
- 【ノベラ】
-
ふん。お前がいくらわめこうが
事実は事実 何も変わりはせん。▼
エフラムは負けたのだ。
我々グラド軍の前にな!▼
- 【エイリーク】
-
・・・・・・▼
- 【ノベラ】
-
あくまで従わぬつもりなら・・・
よかろう。▼
おい 人質を連れて来い。▼
- 画面暗転
- 【女の子】(右)
-
た 助けて・・・▼
- 【エイリーク】(左)
-
!▼
- 【ノベラ】(最右)
-
貴様らルネス王国の捕虜どもよ。▼
さあ渡せ!
渡さねばこやつが死ぬぞ!▼
- 【エイリーク】
-
っ・・・▼
わかりました。ですから その人には
危害を加えないと約束してください。▼
- 【ゼト】(最左)
-
エイリーク様 お待ちください。
その腕輪は・・・▼
- 【エイリーク】
-
民の命には代えられません。▼
許してください ゼト。▼
- 画面暗転
- 【ノベラ】(最右)
-
くく・・・確かに間違いない。▼
では次に 貴様らの武器を
すべて渡してもらおうか。▼
- 【ゼト】(最左)
-
断る。▼
渡したところで エイリーク様を
生かしておくつもりなどないのだろう。▼
そのような取引には応じられない。▼
- 【ノベラ】
-
ふん・・・平和ぼけしたルネス騎士とはいえ
さすがにそこまで馬鹿ではないか。▼
ならばもう人質は用済みだな。▼
そうそう・・・
面白いことを思いついたぞ。▼
このあたりには化け物グモが
うろついておるらしい・・・▼
この人質どもは
その魔物どものエサにしてくれる。▼
- 【エイリーク】(左)
-
なっ!?▼
- 【女の子】(右)
-
い いや・・・!▼
- 子供消える
- 【ノベラ】
-
ふははっ 良い見ものだぞ!▼
あの人質どもは ルネスに生まれたことを
悔やみながら食われていくのだ!▼
- 【エイリーク】
-
なんて・・・なんてことを・・・▼
あなたたちは・・・!▼
- 【ノベラ】
-
ふん これは戦争なのだ!
戦争で敵に何をしようが構うまい!▼
貴様ら敗残者ルネスの
寝ぼけた戯言は・・・▼
- 【エイリーク】
-
黙りなさい。▼
- 【ノベラ】
-
なっ・・・なにぃ!?▼
- 【エイリーク】
-
私は・・・▼
私たちルネスは・・・あなた方グラドと
長い間同盟関係を保ってきました。▼
そのグラドに突然侵略され
国を滅ぼされ 父上を失って・・・▼
それでも・・・グラドを憎んではならないと
私は自分に言い聞かせてきました。▼
私があなた方を心底憎んでしまえば
両国の絆は永遠に断たれてしまう。▼
いつの日か再び平和を取り戻すためにも
私が憎悪に捕らわれてはならないと・・・▼
でも・・・▼
これがグラドのやり方だというのなら・・・
ルネスの民は滅んで当然だというのなら・・・▼
私はあなた方を許しません▼
- 【ノベラ】
-
こ 小娘が・・・!
状況もわきまえず血迷った口を!▼
全員始末しろ!▼
- 画面暗転
- ノベラ・女の子がワープする
- フォーカス・ノベラ
- 【ノベラ】(左)
-
ふははっ▼
恨むのなら エイリークを
恨むのだな▼
- 【女の子】(最右)
-
いやあ 誰かぁ!▼
- 【ノベラ】
-
泣け! 叫べ!
ふはは!▼
- 画面暗転
- 市民がワープする
- フォーカス・女の子
- 【女の子】(最右)
-
あたしたち 食べられちゃうの?▼
- 【女】(右)
-
大丈夫。
きっと助けがきてくれるわ。▼
- 【男】(左)
-
・・・・・・▼
女の子の視界にバール出現後のEnemyPhase 終了後
- フォーカス・女の子
- 【女の子】(右)
-
い いやあああ!▼
- 【女の子】(右)
-
ああ・・・▼
バールか女の子かどちらかがいなくなるまで、2つのセリフが交互に出現します。
クリア後
- 市民全員生存時
- 【女の子】(右)
-
・・・・・・▼
- 【エイリーク】(左)
-
もう大丈夫ですよ。▼
- 女の子前に出る
- 【女の子】
-
う・・・
わあああんっ!▼
怖かった・・・
怖かったよう。▼
- 女現れる
- 【女】(最左)
-
ありがとうございます・・・▼
おかげで この子も私も救われました。▼
あの もし
よろしければこれを・・・▼
本当にありがとうございました。▼
- オリオンの矢を手に入れた
- 【ゼト】(左)
-
・・・亡きファード様からは▼
時がくるまで決して話しては
ならぬと命じられておりました。▼
ですが
グラド皇帝ヴィガルドに知られた以上・・・▼
エイリーク様にも
お話ししておかねばなりません。▼
あなたのもつ腕輪の秘密を。▼
- 【エイリーク】(右)
-
はい・・・▼
- 【ゼト】
-
エイリーク様もご存知のように▼
ルネスには他の四国と同様
古の時代より伝わる【聖石】が存在します。▼
- 【エイリーク】
-
ええ。【聖石】はルネスを守る
守護石として神殿に奉られて・・・▼
- 【ゼト】
-
一般に知られているあれは
精巧に造られた偽物です。▼
本物のルネスの【聖石】は・・・▼
今もルネス城の地下に
厳重に封印されているのです。▼
- 【エイリーク】
-
え・・・?▼
本当なのですか?▼
- 【ゼト】
-
はい。ファード様は
私にそう仰られました。▼
古に『魔』を滅ぼした【聖石】▼
それは伝説にあるように
人知を超えた力を持つもの。▼
人がその力に魅入られることがないよう
先王は【聖石】を地下に封印されたのです。▼
そしてその封印を解くカギこそ
その腕輪・・・▼
エイリーク様とエフラム様が
身に付けておられるものです。▼
- 【エイリーク】
-
これが・・・▼
ですが 父上はそんなことは
一度も・・・▼
- 【ゼト】
-
世界を揺るがす危機が迫ったその時
腕輪の秘密を二人に告げよ。▼
ファード様はそう仰っておられました。▼
ですから このことはエフラム様も
ご存知ないはず。▼
ファード様はご自分の万一を考え
私にこのことを伝えられました。▼
来るべき時 お二人が
知ることができるように。▼
- 【エイリーク】
-
この腕輪に そのような意味が・・・▼
- 【ゼト】
-
はい。それを知る者は亡きファード様
私 そしてエイリーク様の三人のみ。▼
いえ そのはずでした・・・▼
- 【エイリーク】
-
ですが それなら
なぜグラド軍は腕輪を?▼
- 【ゼト】
-
おそらく・・・▼
なんらかの手段によって 皇帝ヴィガルドは
ファード様から秘密を聞き出したのでしょう。▼
そして将軍たちにはくわしい事情を教えず
ただ腕輪を奪えと命令した。▼
- 【エイリーク】
-
封印を解き ひそかに
ルネスの【聖石】を破壊するため・・・▼
- 【ゼト】
-
おそらくは。▼
- 【エイリーク】
-
ということは 同じ腕輪を持つ
兄上の身にも・・・▼
- 【ゼト】
-
はい。腕輪を奪われ 何らかの
せめを受けている可能性もあります。▼
- 【エイリーク】
-
兄上・・・▼
- 【ゼト】
-
エイリーク様 我々は
エフラム様救出を急がねばなりません。▼
さきほど撤退した敵が
すでに我々の存在を伝えているはず。▼
もしエフラム様がレンバール城に
囚われているとすれば・・・▼
救出の動きを気取られれば 最悪
エフラム様の処刑も考えられます。▼
- 【エイリーク】
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ええ もはや一刻の猶予もありません。▼
レンバール城へ!
兄上を助け出しましょう。▼
村
- 【村人】(左)
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東の山にはね すごく恐ろしい
化け物グモがすみついてるんだって。▼
クモは毒をもってるから
僕 どくけしをたくさん買ったんだ。▼
これさえあれば 毒を受けても
すぐ治せるんだもん。▼
そうだ。旅人さんにも
一つあげるね。▼
どくけし持ってれば
魔物なんかぜんぜんこわくないよね!▼
ね そうでしょ?▼
- どくけしを手に入れた