オープニング
- 水城レンバール
- フォーカス・城門
- ヴァルターが出現
- フォーカス・ティラード
- 【ティラード】(左)
-
これはこれはヴァルター様。▼
- 【ヴァルター】(右)
-
ティラード 状況はどうだ?▼
エフラムは捕らえたのだろうな。▼
- 【ティラード】
-
いえ。エフラム王子はいまだ
このレンバール城北で抵抗を続けています。▼
- 【ヴァルター】
-
何 まだだと?▼
雇った傭兵どもは何をしている?▼
- 【ティラード】
-
あの者たちでは手に負えますまい。▼
エフラムは巧みに森を逃げ隠れ
地の利を生かし・・・▼
数倍の兵力をもつ傭兵隊を相手に
なおも生き延びております。▼
もはや兵はなく
護衛の騎士が数名だけだというのに・・・▼
ルネスのエフラム王子・・・
戦上手との噂は本物のようです。▼
- 【ヴァルター】
-
ふん・・・▼
面白い。
なかなか美味そうな男ではないか。▼
ティラード・・・
早く私の前に奴を差し出せ。▼
- 【ティラード】
-
お任せを。▼
私に一軍をお与えいただければ
すぐにでも捕らえてみせましょう。▼
- 【ヴァルター】
-
何か企みがあるのか?▼
- 【ティラード】
-
私はヴァルター様の副官。▼
ヴァルター様のために
常に二重三重の策を用意してあります。▼
- 【ヴァルター】
-
ほう・・・なら
さっさと聞かせろ?▼
- 【ティラード】
-
はい。では・・・▼
まず私とヴァルター様は
この城を出て北へ。▼
森に潜むエフラム王子の行方を捜します。▼
- 【ヴァルター】
-
だが たやすくは見つからんぞ?▼
- 【ティラード】
-
ご安心を。▼
エフラム王子の傍には・・・
奴がおります。▼
いざとなれば
奴に動いてもらえば・・・▼
- 画面暗転
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
フォルデ 残りの装備はどうだ?▼
- 【フォルデ】(右)
-
かなりまずいですね。▼
武器もそうですが
きずぐすりや食料が底をついています。▼
近くの村から徴収すれば
食料はなんとかなりますが・・・▼
- 【エフラム】
-
だめだ。▼
いくら敵国領とはいえ
関係のない民を巻き込むことはできない。▼
- 【フォルデ】
-
ええ そう言うと思ってましたよ。▼
そういうお人じゃなきゃ 俺たちも
ここまで一緒についてきませんって。▼
けどエフラム様
実際問題これからどうします?▼
- 【カイル】(最右)
-
祖国ルネスはかなり奥まで
侵攻されているようです。▼
噂では 王都はすでに
陥落したとも・・・▼
- 【エフラム】
-
そうか・・・▼
だが王都には父上がいる。
そう簡単に落ちはしない。▼
フォルデ カイル▼
俺たちはここで敵と戦い
グラド軍の注意をそらすぞ。▼
父上やエイリークたちが
逃れる時間稼ぎになればいい。▼
カイル 偵察に出た
オルソンからの連絡はまだか?▼
- 【カイル】
-
はっ
そろそろ戻られる頃かと・・・▼
- フォルデ・カイル消え、オルソン現れる
- 【オルソン】(右)
-
・・・ただ今戻りました エフラム様。▼
付近を偵察しましたところ・・・
グラド兵の姿を各所で確認しました。▼
南のレンバール城から 我々の捜索に
大規模な部隊が出撃しているようです。▼
あまりここに長居するのも
危険かと・・・▼
- 【エフラム】
-
そうか・・・▼
- オルソン消え、フォルデ現れる
- 【フォルデ】(右)
-
さすがに そろそろ撤退しなきゃ
やばそうですね。▼
一旦王都まで退きますか
エフラム様?▼
- 【エフラム】
-
・・・いや このまま前進する。▼
南のレンバール城を落とすぞ。▼
- 【フォルデ】
-
・・・はあ!?▼
- 画面暗転
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
ここがレンバール城か・・・▼
よし 行くぞ。▼
- 【フォルデ】(右)
-
はあ・・・
正気ですか エフラム様?▼
グラドの大軍に追われてるってのに
逆に敵城へ攻め込もうなんて・・・▼
- 【カイル】(最右)
-
フォルデ! 貴様主君に向かって
何という無礼な口を・・・!▼
- 【エフラム】
-
いや 構わない。▼
本国との連絡が途絶えたこの状況で
攻城戦など無謀もいいところだからな。▼
- 【カイル】
-
エフラム様・・・▼
- 【エフラム】
-
だが俺は
やけになったわけじゃない。▼
レンバール城は
グラド防衛上の要所だ。▼
俺たちがここで
レンバールを落とせば・・・▼
敵はルネス侵攻のための兵を
俺たちにも割かざるを得ない。▼
城の攻略は 父上やエイリークを
助けることにもつながる。▼
- 【フォルデ】
-
そりゃそうかもしれませんけど・・・▼
けど この兵力で落とせますかね?▼
- 【エフラム】
-
この付近の兵たちは
俺たちの捜索に出払っている。▼
俺たちは敵に比べて圧倒的に少数だ。
敵城を攻めるなどあまりに無謀・・・▼
敵がそう考えるなら・・・
つけいる隙はある。▼
- 【フォルデ】
-
まあ確かに・・・この兵力で攻めに回るなんて
グラドは考えもしないでしょうね。▼
どの道いつまでも逃げ回れるわけじゃない。
手持ちの装備も尽きかけてますし。▼
しょうがない。
ひとつ 覚悟を決めますか?▼
- 【エフラム】
-
ああ。今を逃せば
もう二度と好機はない。▼
俺を信じろ。
俺は勝ち目のない戦いはしない。▼
- 【カイル】
-
はっ!▼
- 画面暗転
- フォーカス・ゾンタ
- 【ゾンタ】(左)
-
敵襲・・・エフラム軍だと?▼
おいお前ら あの逃げ回ってた
王子様がのこのこやってきやがったぜ!▼
ここでエフラム王子をやれば
報酬は望みのままだ!▼
いいか 抜かるなよ!▼
- フォーカス・エフラム
- 【エフラム】(左)
-
オルソン▼
- オルソン現れる
- 【オルソン】(右)
-
は・・・▼
- 【エフラム】
-
お前は前の戦いの傷が
まだ治りきっていなかったな。▼
あまり無理はするな。▼
もし俺が敗北した時は
フレリアに逃れるんだ。いいな。▼
- 【オルソン】
-
承知しました・・・▼
- 【エフラム】
-
行くぞ!
カイル フォルデ。▼
クリア後
- 【カイル】(右)
-
城内は完全に制圧しました。▼
さすがエフラム様!
お見事な戦いぶりでした。▼
- 【エフラム】(左)
-
敵兵は大半が出払っていたようだな。▼
城は押さえたが こちらに
篭城できるほどの兵力はない。▼
長居は無用だ。
このまま帝都へ進撃を・・・▼
- 画面暗転
- フォルデが出現
- フォーカス・フォルデ
- 【フォルデ】(右)
-
エフラム様
まずいことになりました。▼
今城外を回ってきたんですが・・・▼
囲まれてます。▼
- 【カイル】(最左)
-
な 何!?▼
- 【エフラム】(左)
-
グラドの増援か?
だが早すぎる・・・▼
- 【カイル】
-
エフラム様!▼
- 【エフラム】
-
・・・・・・▼
脱出するぞ!▼
- 画面暗転
- フォルデたちが城から出現
- グラド兵が出現
- フォーカス・ヴァルター
- 【ヴァルター】(左)
-
ほう その数で
レンバール城を落としてみせたか。▼
噂通りの腕だな。
褒めてやるぞ。▼
貴様が
ルネス王子エフラムだな?▼
- 【エフラム】(右)
-
そうだ。▼
- 【ヴァルター】
- 私は帝国将軍
- 【月長石】
- のヴァルター。▼
まったく 貴様の追討には
ずいぶんと苦労させられたぞ。▼
貴様の祖国ルネスは
とうに滅んだというのに・・・▼
たった一部隊で我らグラド軍を
ここまで手こずらせてくれるとはな。▼
だが それもここまでだ。▼
- エフラム前に出る
- 【エフラム】
-
くっ・・・
王都が落ちたと言うのか・・・▼
だがなぜ 俺がここを
攻めるとわかった?▼
- 【ヴァルター】
-
くくっ・・・じきにわかるさ。▼
さて おとなしく
武器を捨ててもらおうか?▼
- カイル現れる
- 【カイル】(最右)
-
エフラム様 応戦を!▼
- 【エフラム】
-
・・・・・・▼
- 【ヴァルター】
-
エフラムよ。戦に長けたお前なら
この状況がいかに絶望的か理解できるな?▼
お前に勝ち目はない。
逃げ出すこともできない。▼
現実を受け入れ おとなしく
この私に降伏しろ?▼
- 【エフラム】
-
降伏・・・?▼
- 【ヴァルター】
-
くくく・・・そうだ。
そうすれば命だけは助けてやるぞ。▼
お前の生死は 私の手の中にある。
私の機嫌をそこねるなよ?▼
そこにひざまずき
命乞いしろ。▼
羊のようにあわれっぽい声で
鳴いてみせろ?▼
- 【エフラム】
-
断る。▼
- 【ヴァルター】
-
なに・・・?▼
- 【エフラム】
-
ヴァルターとか言ったな。▼
悪いが 俺は今
お前と遊んでる暇はないんだ。▼
とりあえずお前たちを蹴散らし
この地から脱出させてもらう。▼
- 【ヴァルター】
-
貴様・・・気でも触れたか?▼
ここから我ら蛇竜騎士団を突破して
逃げおおせると本気で考えているのか?▼
- 【エフラム】
-
やってみせるさ。
俺は勝ち目のない戦いはしない。▼
カイル フォルデ。
覚悟は?▼
- 【カイル】
-
騎士叙勲を賜った時より
この命は祖国に捧げる覚悟です。▼
- カイル消え、フォルデ現れる
- 【フォルデ】(最右)
-
これだから エフラム様の
お付きはやめられませんよ。▼
- フォルデ消える
- 【ヴァルター】
-
救いようのない馬鹿ぞろいだな・・・▼
絶望的な力の差
思い知らせてやろう!▼
- 【エフラム】
-
東から突破する。行くぞ!▼