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会話集/3章 ボルゴ峠の山賊

ワールドマップ

腕輪を盗んだ盗賊の足取りを追う
エイリークたち。
逃亡先の山中は
近隣の村々から略奪を繰り返す
バズバ山賊団のなわばりだという。
自国の民たちの嘆きを
放っておくことはできない。
エイリークたちは
山賊団の根城へと向かった・・・

オープニング

【ゼト】(左)
付近の村人の話では このあたりに
バズバ山賊団の根城があるようです。
腕輪を盗んだあの少年が
この先へ入っていったのを見た者もいます。
おそらくあの少年も
バズバ山賊団の一味だったのでしょう。
【エイリーク】(右)
山賊・・・ですか。
村を焼き 物を奪う・・・
あのような蛮行が
我が国で行われていたなんて。
【ゼト】
平時であれば 我々騎士団が賊を討伐し
領内の村々を守ってきました。
ですが今 ルネス軍は崩壊し
領土は治める者も無く野放しになっています。
ルネスを制圧したグラド軍が
新たに統治を行っている様子もありません。
このままではルネスは乱れ
荒れ果てていくばかりでしょう。
【エイリーク】
・・・・・・
画面暗転
【ネイミー】(吹き出しのみ)
あ・・・あの
ネイミー現れる
【ネイミー】(左)
す すみません・・・
もしかして
傭兵団の方々でしょうか?
ネイミー前に進む
【エイリーク】(右)
あなたは?
ネイミー前に進む
【ネイミー】
お お願いです。
コーマを助けてください・・・!
わ 私あぶないからやめてって言ったのに
コーマが一人で・・・
【エイリーク】
あの 落ち着いてください。
ゆっくり順をおって話してくれませんか?
【ネイミー】
は はい・・・
私 ネイミーと言います。
この近くのラクの村に
住んでいました・・・
い 今はもう村はないんですけど・・・
【エイリーク】
村がない?
まさか・・・
【ネイミー】
バズバ山賊団に村を焼かれて・・・
コーマと私だけが逃げてきたんです。
他の人たちはみんな・・・
山賊に襲われて・・・
【エイリーク】
・・・・・・
【ゼト】(最右)
ネイミー
君はどうしてここに?
【ネイミー】
この山の奥に・・・
バズバ山賊団のアジトがあるんです。
それでコーマが・・・
あ コーマは私の・・・その・・・
幼なじみなんですけど・・・
彼が 山賊に奪われた宝を
盗み返してやるんだって・・・
【エイリーク】
たった一人でですか?
それは危険なのでは・・・
【ネイミー】
は はい・・・ですから私
止めたんですけど・・・聞いてくれなくて。
コーマまでいなくなってしまったら・・・
わたし・・・う・・・ぐすっ・・・
【エイリーク】
待って 泣かないでください。
大丈夫です。
私たちがその方を助け出します。
【ネイミー】
ほ 本当ですか・・・?
お お願いします・・・!
私・・・
お金はあまり持ってないですけど・・・
でも 私にできることなら
な なんでもしますから・・・
【ゼト】
エイリーク様 よろしいのですか?
【エイリーク】
先ほどの少年が
山賊団の根城にいるのなら・・・
ネイミーと私たちの目的地は同じです。

それに ネイミーたちは
ルネスの民です。
ルネスを治める私たちが
守らなければならない者たち・・・
それなのに私は
彼らを救うことができなかった。
だから せめて
彼女を助けたいのです。
【ゼト】
承知しました。
ネイミー 案内を頼めるだろうか。
【ネイミー】
は はい・・・
こっちです。
画面暗転
【ネイミー】(左)
あ あの・・・私にも何か
手伝えることはないでしょうか・・・?
私 子供の頃はおじいちゃんと
よく狩りに行ってました・・・
ですから 少しだけですけど
弓を扱えます・・・
【ゼト】(右)
本当か?
【ネイミー】
は はい・・・
【ゼト】
そうか
では後方から援護をたのむ。
エイリーク様を守ってやってくれ。
フォーカス・バズバ
【バズバ】(右)
ん? 誰だか知らねえが
お客が来たようだな。
野郎ども 派手に出迎えてやりな!
近づく奴ぁ 片っ端からぶちのめしてやれ!

EnemyPhase-01 終了後

コーマが出現
【コーマ】(左)
よっこらせっ・・・と。
へへっ 誰も気づいてねえな
山賊なんてこの俺にかかりゃ軽いもんだぜ。
さてと まずは
こっちのお宝をいただくかな。

ネイミー→コーマ

【ネイミー】(左)
コーマ・・・
【コーマ】(右)
ネ ネイミー!?
お前なんでここに!
おとなしく待ってろって
言ったろ?
【ネイミー】
だめ・・・あぶないから。
ね 帰ろう?
【コーマ】
だからさ
俺に任せとけば平気なんだって。
俺はお前みたいに ドジじゃないんだぜ。
あんな連中 あっという間にやっつけてやるさ。
【ネイミー】
でも でも・・・
【コーマ】
ああもう しょうがねえな。
とにかく 話は後だ。
ネイミー 俺の傍を離れるなよ。
【ネイミー】
う うん。

バズバ初戦時

【バズバ】
俺様がバズバ山賊団のかしら
バズバ様よ!

てめぇら 覚悟は
できてんだろうな!?

バズバ撃破時

【バズバ】
こ この俺様が・・・
なんてこった・・・

クリア後

ネイミー・コーマ生存時
【ネイミー】(左)
コーマ・・・
コーマ現れる
【コーマ】(右)
なんだよ。心配するなって言ったろ。
山賊なんか俺一人でだって
どうにかできたんだ。
【ネイミー】
心配・・・
したんだから・・・
【コーマ】
ま 待てよ! 俺が悪かった!
だから泣くなって!
【ネイミー】
う・・・ぐすっ・・・
もう・・・一人で
危ないことはやめて・・・
【コーマ】
わ わかったよ。
約束する。
だからお前も泣きやんでくれよ。
な?
【ネイミー】
うん・・・
コーマ前に出る
【コーマ】
そうだ。
ほら これ見てみろよ。
ネイミー前に出る
【ネイミー】

【コーマ】
手鏡 取り戻してやったぜ。
村から逃げる時
母さんの形見なんだってお前泣いてたろ?
俺たちの村を襲ったの あいつらだからな。
必ずあそこにあるって踏んでたんだ。
ま 俺に任せときゃ
ざっとこんなもんさ。
【ネイミー】
コーマ・・・
う・・・う~・・・
コーマぁ・・・
【コーマ】
お おい・・・!?
な なんでまた泣くんだよ?
頼むから泣きやんでくれって
なあ ネイミー・・・
ゼト現れる
【ゼト】(左)
・・・取り込み中 失礼する。
エイリーク様の腕輪を返してもらおう。
ネイミー右に移動
コーマがゼトに近づく
【コーマ】
な なんのことだよ?
言いがかりは・・・うわっ 待て 待ってくれ!
返す! 今返すからさ!
コーマがゼトから離れる
【ゼト】
・・・・・・
少年。
その年で道を踏み外すつもりか?
守るべきものがあるのなら
薄汚れた生き方はやめることだ。
【コーマ】
ふ ふん・・・
【ゼト】
我々は先を急ぐ旅だ。
次もまた助けがあると期待するな。
では・・・
【コーマ】
・・・ま 待ってくれ!
な なあ 俺たちも
一緒に連れてってくれよ
【ゼト】
何?
【コーマ】
俺とネイミーには
帰る村はもうないんだ。
まともに働こうったって
今はどこも戦だしな。
あんたたちは傭兵なんだろ?
だったら俺たちもつれてってくれよ。
俺は腕利きだし きっと役に立つぜ!
【ゼト】
・・・その覚悟があるのなら
エイリーク様に許可を願うがいい。
だが 我々の任務は楽なものではない。
足手まといを連れて行く余裕はないぞ。
【コーマ】
望むところだぜ。
あんたたちに 俺がいて
良かったって思わせてやるからな!
画面暗転
【ゼト】(右)
盗まれた腕輪は
砦内で取り戻しました。
どうぞ エイリーク様。
【エイリーク】(左)
ありがとう ゼト。
この腕輪は・・・幼い時に
父上からいただいたものです。
二つで一つの双子の腕輪
一つは兄上が 一つが私が・・・
【ゼト】
エイリーク様 その腕輪は
決して手放してはなりません。
それはファード様がお二人に・・・
ルネスの未来を託した証なのです。
【エイリーク】
ゼト・・・?
あなたは 何か知っているのですか?
【ゼト】
・・・申し訳ありません。
時が来れば お話しいたします。
その時まではどうかご容赦を。
【エイリーク】
わかりました。
あなたがそう言うのでしたら
私は信じます。
【ゼト】
それでは 先を急ぎましょう。
この地の山賊団はこれでひとまず
一掃したと考えてよいかと。
【エイリーク】
はい。ですが これで
終わったわけではないのですね。
祖国を取り戻さなければ また
こんなことが繰り返されるばかり・・・
【ゼト】
その通りです。
ルネスに光が戻るのは エイリーク様と
エフラム様が祖国奪還を果たされた時
それは長く険しい道になりますが・・・
【エイリーク】
ええ。でも私は必ず乗り越えてみせます。
私が救えなかった民たちのためにも 必ず。
急ぎましょう 兄上のもとへ。
画面暗転
グラド城
【セライナ】(右)
デュッセル将軍。
【デュッセル】(最左)
戻ったかセライナ。
ルネス王国の様子は
どのようであったか?
【セライナ】
はっ。やはり
荒はいの兆しがみられます。
賊どもが横行し
聞かれるのは民たちの嘆きばかり・・・
【デュッセル】
うむ・・・
やはり我々グラド軍が治安を守らねば
ルネスは荒れていくばかりだ。
だが陛下から
いまだ御命令はない。
今一度 わしから
進言してみるべきか・・・
【グレン】(左)
しかし いったい陛下は
何をお考えなのでしょうか?
長らくの同盟を破棄し
突然ルネスを侵略するなど・・・
あの温厚だった陛下の
ご決断とも思えません。
【セライナ】
・・・・・・
【グレン】
さらには 得体の知れぬ者たちを
次々とグラド軍に登用し
さらなる戦の拡大を
望んでおられるかのようです。
まるで今の陛下は
人が変わられたように・・・
【セライナ】
グレン 我らは帝国の将だ。
陛下のご意向に
異を挟むことなど許されない。
【グレン】
わかっている セライナ。
だが・・・
【デュッセル】
二人ともやめよ。
陛下が我々をお呼びである。
謁見の間にて
すべてお話しくださるだろう。
フォーカス・ヴィガルド
【ヴィガルド】(左)
・・・先の任務
ご苦労であった・・・
そなたら三名は
帝国の要となる将たち・・・
これからも・・・我が意に
・・・背くことなく・・・
与えられた任を果たせ。
デュッセル現れる
【デュッセル】(右)
御意。
デュッセル消え、セライナ現れる
【セライナ】(右)
陛下の御為に。
セライナ消え、グレン現れる
【グレン】(右)
承知致しました・・
【ヴィガルド】
・・・だが
残りの国々を制するには
そなたら三将だけでは足りぬ・・・
ルネス攻略において
特に功績をあげた者・・・
そなたらに並ぶ
新たな帝国将軍に任ずる・・・
・・・入れ。
ヴァルター・アーヴ・ケセルダが出現
【ヴィガルド】
・・・この者たちは
そなたらに勝る働きを見せた・・・
この三名を加え・・・
帝国六将で大陸の制覇を成す・・・
良いな・・・
ヴィガルド消え、アーヴ現れる
【アーヴ】(右)
ふぇふぇふぇ・・・
陛下より【血碧石】の名を賜った
アーヴにございます。
新参者ですが
ひとつよろしくお頼み致しますぞ。
デュッセル現れる
【デュッセル】(左)
・・・承知した。
デュッセル・アーヴ消える
ケセルダ現れる
【ケセルダ】(右)
ケセルダ。
砂漠の傭兵あがりだ。
【虎目石】ってのが
俺の名らしいが・・・
お あんたいい女だな?
あんたと一緒の任務をぜひ願いたいね。
セライナ現れる
【セライナ】(左)
・・・・・・
セライナ・ケセルダ消える
ヴァルター現れる
【ヴァルター】(右)
ひさしぶりだな諸君?
私は帝国将軍【月長石】のヴァルター。
貴様ら役立たずどもをまた助けてやる。
ありがたく思えよ?
グレン現れる
【グレン】(最左)
ヴァルター・・・貴様!
デュッセル現れる
【デュッセル】(左)
グレン やめよ。
デュッセル・グレン・ヴァルター消える
ヴィガルド現れる
【ヴィガルド】(左)
セライナ ケセルダ両名は
フレリアを攻略せよ・・・
セライナ・ケセルダ現れる
【セライナ】(右)
はっ。
【ケセルダ】(最右)
ああ 任せな。
セライナ・ケセルダ消える
【ヴィガルド】
アーヴ デュッセルは
帝都防衛の任につけ・・・
・・・それぞれ詳しい任務は後に与える。
アーヴ・デュッセル現れる
【アーヴ】(右)
ふぇふぇふぇ・・・
承知いたしましたぞ。
【デュッセル】(最右)
・・・御意。
アーヴ・デュッセル消え、ヴァルター現れる
【ヴァルター】(右)
私は?
【ヴィガルド】
ヴァルター グレン・・・
お前たちには別の任務を与える・・・
グレン現れる
【グレン】(最右)
はっ。
【ヴィガルド】
ルネスは落としたが 王女エイリークは
いまだ行方が知れぬ・・・
そしてその兄エフラムは我が領内にて
なおも抵抗を続けている・・・
あの兄妹を・・・
我が前に連れて来い。
【ヴァルター】
くくっ・・・承知致しました。
ヴィガルド消える
【グレン】
・・・・・・