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支援会話集/エフラム&デュッセル

エフラム&デュッセル C

【エフラム】(右)
デュッセル。
【デュッセル】(左)
エフラムか。
【エフラム】
すまないな。
グラドの人間であるあなたに・・・
【デュッセル】
気にするな。
わしのような不忠者でよければ、
遠慮なくこき使ってくれ。
【エフラム】
あなたと共に
戦えるのはありがたい。
また以前のように、
俺に槍を教えてくれ。
【デュッセル】
ふむ・・・
エフラムも、あれから
ずいぶん腕を上げたな。
初めてわしを尋ねてこられたそなたは、
まだ槍の握り方も知らぬありさま。
お世辞にも筋がいいとは
言いがたかったが・・・
【エフラム】
・・・悪かったな。
どうせあの時の俺に槍の才はなかったさ。
【デュッセル】
だがその強い意志だけは、
目を見張るものがあった。
初めて槍を握ったその日に
そなたは、わしとの手合わせを望み、
本気でわしを倒すつもりで
踏み込んできたな。
あの時はさすがのわしも
度肝を抜かれたぞ。
技を教えてもらうのではない。
技を奪い取ろうとするかのごとく・・・
ふつう、弟子はもっと師匠には
遠慮するものではないかな。
【エフラム】
戦う以上は
全力を出さなければ失礼だろう。
・・・その後、あっさり
気絶させられたけどな。
【デュッセル】
ルネスの王子などに、我が槍技を
授けるつもりなどなかったが・・・
あの一戦の後に、
わしも気が変わった。
これほど王子らしからぬ王子であれば、
我が槍を教えるのも面白かろうとな。
【エフラム】
勝手なことを言ってくれるな・・・
そうだ。
この戦いの後、一手相手をしてくれ。
俺もあの時とはもう違うぞ。
今度こそ、一本取ってみせるからな。
【デュッセル】
ふむ、良かろう。
鍛錬を怠っていなかったか、
その身で確かめてくれよう。

エフラム&デュッセル B

【デュッセル】(右)
・・・・・・
【エフラム】(左)
デュッセル。
【デュッセル】
おお・・・エフラムか。
【エフラム】
グラドのことを・・・
考えていたのか?
やはりあなたを前線に出すのは、
酷な仕打ちだったか。
【デュッセル】
・・・いや 気遣いは無用。
わしは国を捨てた身だ。
誰と戦うことになろうとも、
わしは揺るがぬと決めた。
【エフラム】
そうか・・・
実は、再戦を申し込みに来た。
こないだの手合わせは完敗だったからな。
今度こそ一本とってやるぞ。
【デュッセル】
ふむ。あれだけ負けて、
まだこりぬと見える。
わしとてグラド三騎将、
【黒曜石】と呼ばれた身。
まだまだ若い者に、
遅れをとるわけにはいかぬぞ。

エフラム&デュッセル A

【エフラム】(左)
ふう・・・
【デュッセル】(右)
見事だ。エフラム。
もはや、わしから教えられることは、
何もなかろうな。
【エフラム】
何を言う。
まだまだ教わることはあるさ。
俺はこの槍で、
大陸一を目指すつもりだからな。
そのために、
剣を捨てて槍を選んだんだ。
剣、斧、槍、弓、
そして魔道・・・
頂点に立つ者は槍だ。
そして俺はその槍の頂点になりたい。
【デュッセル】
ふむ・・・また大きく出たものよ。

だがそなたならば・・・
その言葉、成せるかもしれんな。
【エフラム】
デュッセル・・・感謝する。
今まで俺が生きてこられたのは、
あなたが教えてくれた槍のおかげだ。
ルネスの人間である俺に、
あなたが親身に教えてくれたから・・・
【デュッセル】
わしは武人だ。
武を磨き、伝えることしかできぬ。
わしが教えた槍で、将来、
そなたに討たれることになるならば、
それもまた戦・・・
そう思っていた。
だがよもや、このようなことに
なろうとはな・・・
【エフラム】
デュッセル・・・
【デュッセル】
裏切り者とそしられる覚悟はできている。
だがグラド帝国に・・・
陛下に背いたことのみが、
我が唯一の悔い・・・
【エフラム】
背いたわけじゃない。
あなたは、あなたが知る陛下の心に
どこまでも忠実であっただけだ。
そうだろう?

あなたは俺の師だ。
今も昔も、変わらずに。
誰がなんと言おうが、あなたは間違っていない。
それは俺がよく知っている。
【デュッセル】
エフラム・・・
ふ・・・そうだな。
弟子に励まされるような師ではいかん。
エフラム。
そなたは強くなられよ。
何があろうと、己の信じる道を
どこまでも貫けるような・・・
強い王になられよ。
【エフラム】
ああ、そのつもりだ。
この槍を手にした時から、
そう決めていた。
たとえこの先に何があろうと・・・
俺は決して折れない。
ただ一つの意志を貫くだけだ。