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βバージョンです。

支援会話集/エフラム&カイル

エフラム&カイル C

【カイル】(右)
エフラム様!!
【エフラム】(左)
カイルか。
そんなに焦って、どうしたんだ?
【カイル】
エフラム様・・・
この前、傷を負ったまま、
敵陣の中へ突撃されましたね?
【エフラム】
ああ、その事か・・・
大した傷じゃなかったから大丈夫だ。
【カイル】
大した傷であろうとなかろうと、傷は傷。
そんな事をされてはいけません!
【エフラム】
しかし、傷ごときで俺が下がっていては、
軍の指揮系統が乱れる。
【カイル】
エフラム様はこの軍を指揮する方であり、
ルネス王国の将来を背負って立つ方です。
もしもエフラム様に何かあれば、
そのほうが軍の指揮を乱す事になり、
この戦に敗北してしまいます。
常に万が一の場合を想定され、ご行動を。
【エフラム】
わかったよ、カイル。
無茶は慎もう。
さぁ、こんなところで話してはいられん。
・・・俺は先に行くぞ。
エフラム消える
【カイル】
口ではそうおっしゃっても、
エフラム様は必ず無茶をされる・・・
これは早々に対策を練らねば・・・

エフラム&カイル B

【カイル】(右)
この前の話し合いで決まったこと、
覚えていらっしゃいますか、エフラム様?
【エフラム】(左)
各隊の最高指揮官は、
軍列の後方に位置して指揮をすべし。
もし先陣で戦おうとするならば、
階級を問わず引き止めよ・・・か?
【カイル】
そうです。
覚えていらっしゃいましたね。
【エフラム】
あれ以来、前のほうに出ようとすると
兵士たちに引き止められる。
しかし、俺などに気を取られていては
かえって兵士たちに危険が及ぶぞ。
あの時はお前達の勢いに圧され
一旦容認したが、やはりやりにくい。
カイル、俺は早々にあれを廃案にするからな。
【カイル】
そうは参りません、エフラム様!
前にも申し上げましたが、
仮にもエフラム様は、この軍の指揮者であり、
ルネス王国の将来をも背負って・・・
【エフラム】
俺を心配してくれるお前の気持ちは
よくわかっているつもりだ。
責任ある立場だという事も承知している。
だが、あの決まりだけは廃止するからな。
【カイル】
いくらエフラム様であられても、
あの決定だけはお譲りできません。

・・・では、私は先に参ります。
エフラム様は決して前に出られぬように。
カイル消える
【エフラム】
・・・むっ・・・カイルのヤツ・・・

・・・だが、あいつは最大限、俺の事を
気遣っているのだろうな。
思えば、昔からそうだった。
あいつが俺の事を気にかけない時など、
ほんの一瞬も無かっただろう。
とはいえ、あの決定だけは・・・
何が何でも廃案にするからな。

エフラム&カイル A

【カイル】(右)
・・・エフラム様。
お詫びしたい事があります。
【エフラム】(左)
どうしたんだ、カイル?
お詫びってなんだ?
【カイル】
・・・先日の戦闘中、不覚にも私が
傷を負った際のことです。
エフラム様は、誰よりも先に
私の元へ駆けつけてくださった。
そして「このカイルは、俺が兄とも思う男。
なんとしてでも助けろ!」と叫ばれた声を
遠のいていく意識の中で耳にしました。
【エフラム】
なぜ、それがお詫びにつながるんだ?
【カイル】
本来ならば、家臣である私が
エフラム様をお助けせねばならないのに・・・
しかも、このようにふがいない私の事を、
エフラム様は、兄とも思う男と・・・
・・・長年、エフラム様にとって私は
口うるさいだけの男だと思っていました。
エフラム様がそう思っていらっしゃると、
長い間、私は誤解していたようです。
お許しください、エフラム様。
【エフラム】
・・・カイルは俺が幼い頃から
色々な事を教えてくれた。
ルネス王国の王子として生まれ、
両親にさえ甘える事を許されなかった俺が
子供の頃から唯一甘えられるのは、
ゼトやフォルデ・・・
そしてカイル。
お前たちだけだったからな。
・・・血のつながりはなくても、
お前は俺の兄のようなものだ。
俺を思ってくれる余りに心配性が高じて、
多少、口うるさすぎるのは問題だがな。
【カイル】
・・・エフラム様。
・・・私が怪我をした際に、
この間の決定事項が必ずしも良いとは
限らないと、考えさせられました。
エフラム様が後ろで指揮を執られるよりも、
前で槍をふりかざして戦われたほうが、
兵の志気も上がり、
結果、部隊の犠牲が減るというものです。
これからは、ご存分に!
私がエフラム様のお側で戦い、
あなたをお守りします。
【エフラム】
感謝するぞ、カイル。
これで俺も心おきなく戦える。
だが、カイル・・・
お前に約束しておこう。
責任の重い立場である以上、
俺は二度と無茶な行動は取らない。
それでいいか、カイル?
【カイル】
ありがとうございます!
では、共に参りましょう、エフラム様!
【エフラム】
よし。
カイル、遅れを取るなよ!
【カイル】
承知!