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βバージョンです。

支援会話集/ナターシャ&クーガー

ナターシャ&クーガー C

【クーガー】(右)
ちょうど良かった。
お前、シスターだろう?
【ナターシャ】(左)
は、はい。
そうですが・・・
【クーガー】
少し急ぎなんだ。
その杖で、こいつを治してやってくれないか?
【ナターシャ】
・・・どなたを?
この・・・子猫、ですか?
【クーガー】
なんだ・・・
子猫じゃ、治せないのか?
【ナターシャ】
いえ、そうじゃありません。
少し驚いたもので・・・
【クーガー】
そうか。とにかく治せるんなら、
早いところ治してやってくれ。
【ナターシャ】
は、はい・・・
・・・・・・

・・・これで、もう大丈夫ですわ。
良かったわね、子猫さん。
いい方に助けてもらえて。
【クーガー】
いい人だと?
・・・まぁ、なんだっていいがな。
こいつを助けてやってくれて、ありがとうよ。
俺からも礼を言うぜ。
【ナターシャ】
いいえ、そんな。
私も、助けてあげたいと思いましたし・・・
【クーガー】
お前に出会えて良かった。
・・・俺はクーガーだ。
【ナターシャ】
・・・お役に立てて良かったです。
私はナターシャと申します。
【クーガー】
こいつを助けてもらったお礼に、
今度お前に何かあれば、俺が助けてやる。
危なくなったら、俺を呼ぶがいい。
飛んでいってやる。
【ナターシャ】
その時にはお願いします、クーガーさん。

ナターシャ&クーガー B

【クーガー】(右)
ナターシャ、だったな?
【ナターシャ】(左)
ええ、そうです。
あの猫さんはどうなりました?
【クーガー】
親猫のところに返してやった。
やはり、親元が一番だろうからな。
【ナターシャ】
そうですね。
【クーガー】
お前の両親は健在なのか?
【ナターシャ】
・・・私がシスター修行に入る前に
会ったっきりです・・・
最後に届いた手紙には、
元気だと書いてありましたが、
今、一体どうなっているのか・・・
グラドの両親を思うと心配で心配で・・・
【クーガー】
ナターシャはグラドの出身なのか?
【ナターシャ】
はい、そうです・・・
【クーガー】
そうだったのか。
実は俺もグラド出身なんだ。
で、どのあたりで生まれたんだ?
俺は南のほうなんだが・・・
【ナターシャ】
私はルネスとの国境の街近くです。
【クーガー】
そうか、それなら心配はいらない。
俺がグラドにいる間、駐留していたあたりだ。
あの辺で怖いのは山賊ぐらいのものだ。
お前の両親は、きっと無事だ。
【ナターシャ】
!!
・・・本当ですか、クーガーさん?
ああ、神よ・・・
あなたの御心に感謝いたします。
【クーガー】
お前、本当は明るい表情をするんだな。
こっちの気持ちまで明るくなる。
さすがは、シスターだ。
ナターシャ、両親のことはもう心配するな。
【ナターシャ】
ええ、クーガーさん。
ありがとう・・・本当にありがとう・・・

ナターシャ&クーガー A

【ナターシャ】(左)
・・・クーガーさん。
【クーガー】(右)
どうしたんだ。
また暗い表情に戻ってしまってるぞ。
【ナターシャ】
・・・クーガーさんは辛くないですか?
【クーガー】
何がだ?
【ナターシャ】
・・・・・・
私たちが戦ってきたのは、
他でもない、グラドの軍隊・・・
クーガーさんや私と同郷の人々・・・
【クーガー】
・・・・・・
【ナターシャ】
私たちの軍が勝つたび、
必ずグラドの人達に犠牲者が出ました。
私は傷ついた人を助ける杖を持っているのに、
故郷の人達を助けることができなくて・・・

・・・ですが・・・
【クーガー】
・・・ですが、何だ?
【ナターシャ】
この戦争を引き起こしたのは、
私たちの故郷であるグラド・・・
グラドを相手に戦うより他に、
平和を取り戻す方法はありませんでした。
【クーガー】
わかってるじゃないか。
残念ながら、そういうことだ。
俺は飛竜にまたがって槍で敵をなぎ倒し、
お前は杖で味方を癒しながら、
祖国であるグラドの兵と戦って、
グラドの国を正気に戻す・・・
俺たちの国が、世界を不安に陥れた。
その落とし前は、俺たちの手でつけるんだ。
【ナターシャ】
・・・ええ・・・
【クーガー】
・・・・・・
それとな、ナターシャ。
この軍にいて、グラド出身であることを
決して恥と思うな。
そして、負い目を感じるな。
グラドは素晴らしい国だった。
あの国の人間であることを誇りに思え。
おかしくなってしまったのは、
一部の人間の仕業だ。
それをお前はよく知ってるんだろう?
迷うな、
自分が正しいと思う事をしろ。
【ナターシャ】
・・・わかりました、クーガーさん。
私は、私自身が正しいと思う事をします。
・・・心の迷いが晴れました。
ありがとうございます。
【クーガー】
その明るい表情が見たかったんだよ。
・・・また故郷の話しような。
【ナターシャ】
ええ。