リン&ケント C
- 【ケント】(左)
-
リンディス様、
ご無事ですか?▼
- 【リン】(右)
-
ケント、
来てくれたのね。▼
でも、私なら平気よ。
私の強さを知ってるでしょ?▼
- 【ケント】
-
はい、もちろん
よく承知しています。▼
ただ、戦いには
万が一ということもあります。▼
どうかくれぐれも、
無理だけはなさらぬよう。▼
- 【リン】
-
ありがとう、ケント。▼
ケントはいつも、
私のことを気遣ってくれるわね。▼
- 【ケント】
-
それは・・・
当然のことです。▼
私はリンディス様の
臣下なのですから。▼
- 【リン】
-
・・・・・・▼
- 【ケント】
-
リンディス様?▼
- 【リン】
-
なんでもないわ。▼
行きましょう、ケント。▼
- 【ケント】
-
はっ。▼
リン&ケント B
- 【ケント】(左)
-
リンディス様。▼
- 【リン】(右)
-
ケント・・・▼
- 【ケント】
-
何かあったのですか?
リンディス様。▼
剣に迷いがあるようです。
何か気がかりなことでも?▼
- 【リン】
-
・・・よくわかるのね。▼
もしかして、ずっと見てたの?▼
- 【ケント】
-
はっ・・・
非礼は承知しております。▼
ですが・・・▼
リンディス様に万一の事があれば、
私はハウゼン様に申し開きできません。▼
- 【リン】
-
ケント・・・▼
私がおじい様の
孫娘だからって、▼
よけいな気なんか
使わなくていいのよ。▼
私は一人でだって、
ちゃんと生きていける。▼
草原ではずっと
そうして来たんだから。▼
- 【ケント】
-
リンディス様・・・▼
やはり、いつもの
あなたらしくない。▼
いったい、
どうされたのですか?▼
- 【リン】
-
別に・・・
なんでもないわ。▼
- 【ケント】
-
何か、私が
お力になれることがあれば・・・▼
- 【リン】
-
ケント。▼
- 【ケント】
-
はっ。▼
- 【リン】
-
あなたが、私のそばに
いてくれるのは・・・▼
私が、キアラン候の
孫娘だから?▼
- 【ケント】
-
・・・リンディス様?▼
- 【リン】
-
あなたは・・・▼
私を・・・▼
・・・ごめんなさい。
忘れて。▼
- リン消える
- 【ケント】
-
リンディス様・・・▼
リン&ケント A
- 【ケント】(左)
-
リンディス様。▼
- 【リン】(右)
-
ケ、ケント・・・?▼
- 【ケント】
-
折り入って
お話があります。▼
聞いていただけますか。▼
- 【リン】
-
私、もう行かないと・・・▼
- ケント前に出る
- 【ケント】
-
お待ちください!▼
- リン前に出る
- 【リン】
-
ケ、ケント!?▼
は、放して・・・▼
- 【ケント】
-
いいえ。
そのご命令には従えません。▼
ここであなたの手を
放してしまったら、▼
私は一生
後悔することになる。▼
- 【リン】
-
え・・・▼
- 【ケント】
-
リンディス様・・・▼
先日のご質問に・・・
この場でお答えいたします。▼
- 【リン】
-
・・・▼
- 【ケント】
-
私はあなたのために、
ここにいます。▼
たとえ私が
騎士でなくても、▼
たとえあなたが
主君でなくても、▼
私の心は
変わりません。▼
- 【リン】
-
ケント・・・▼
- 【ケント】
-
許していただけますか。▼
これからも、
あなたの傍にいることを。▼
- 【リン】
-
・・・ええ。▼
リンディスではなく、
リンとして▼
あなたにお願いするわ。▼
ケント・・・
ずっと、私の傍にいて・・・▼