オープニング
- 【兵士】(左)
-
エトルリアの連中が
せめてきました▼
- トオリルが現れる
- 【トオリル】(右)
-
やつら ここまで
自分たちのものにする気か・・・▼
そうはさせん
兄弟にも知らせろ▼
ここは絶対に死守せよ
ジュテ族のうらみを晴らすのだ▼
- 【兵士】
-
はっ!▼
- フォーカス・ロイ
- 【ロイ】(右)
-
ここに『神将器』が・・・▼
- シンが出撃している場合
- シンが現れる
- 【ロイ】
-
シン
この場所のことは 知っていた?▼
- 【シン】(左)
-
・・・聞いたことはある▼
『神騎兵』ハノンの使った弓▼
『疾風の弓』ミュルグレが
おさめられていると▼
- 【ロイ】
-
ハノン・・・女性で
『八神将』の称号を与えられたのは▼
聖女エリミーヌとハノンの2人だと
伝えられているね▼
- 【シン】
-
そうらしいな▼
・・・気をつけたほうがいい▼
ここを守っているのは
ジュテ族の生き残りだ▼
われわれを カタキとして
猛攻をかけてくるぞ▼
- 【ロイ】
-
わかった 気を引きしめていこう!▼
- ダヤンが出撃している場合
- ダヤンが現れる
- 【ロイ】
-
ダヤンさん
この場所のことは ご存知ですか?▼
- 【ダヤン】(左)
-
もちろんだ▼
『神騎兵』ハノンの使った
弓がおさめられている▼
- 【ロイ】
-
ハノンが使った武器は
『疾風の弓』ミュルグレ・・・▼
確か エルフィンに そう聞いた▼
- 【ダヤン】
-
おまえたちのところでは
そう呼ばれているらしいな▼
- 【ロイ】
-
女性で 『八神将』の称号を
与えられたのは▼
聖女エリミーヌとハノンの2人だと
伝えられているそうです▼
- 【ダヤン】
-
そうか▼
ところで ロイどの
気をつけたほうがいい▼
ここを守っているのは
ジュテ族の生き残りだ▼
われわれを カタキとして
猛攻をかけてくるぞ▼
- 【ロイ】
-
わかった 気を引きしめていこう!▼
- スーが出撃している場合
- スーが現れる
- 【ロイ】
-
スー
この場所のことは 知っていた?▼
- 【スー】(左)
-
・・・話には▼
ハノンが使っていた
弓がおさめられているっていうわ▼
- 【ロイ】
-
ハノンというと 確か
『神騎兵』だね?▼
だったら その弓は
『疾風の弓』ミュルグレ・・・▼
- 【スー】
-
名前は知らないわ▼
- 【ロイ】
-
知らないって
『八神将』が使った武器なのに?▼
- 【スー】
-
誰が使っていても同じ
名前なんて器にすぎないもの▼
そのもの自体を
「知って」いれば いいじゃない▼
- 【ロイ】
-
・・・この弓は
どうなのかな?▼
ぼくたちがいう
ミュルグレだと思うかい?▼
- 【スー】
-
ええ 話を聞いたかぎりでは
まちがいないわ▼
- スー・シン・ダヤンが出撃していない場合
- エルフィンが現れる
- 【ロイ】
-
エルフィン
この場所のことは なにか分かった?▼
- 【エルフィン】(左)
-
・・・サカ地方の伝承を
調べましたところ▼
ここには『神騎兵』ハノンの使った弓▼
『疾風の弓』ミュルグレが
おさめられているとのことです▼
- 【ロイ】
-
ハノン・・・女性で
『八神将』の称号を与えられたのは▼
聖女エリミーヌとハノンの2人だと
伝えられているね▼
- 【エルフィン】
-
はい▼
・・・ロイ様 ここを守っているのは
ジュテ族の生き残りとのことです▼
彼らは わが軍を「仇」とし
猛攻をかけてくることでしょう▼
- 【ロイ】
-
わかった 気を引きしめていこう!▼
- 優先順位は、シン>ダヤン>スーです
制圧後
- 【兵士】(左)
-
ありました!
テントの中の祭壇に 弓が!▼
- 兵士が消え、ロイが現れる
- 【ロイ】(右)
-
・・・・・・▼
これが
『疾風の弓』ミュルグレか▼
・・・普通の弓のように
見えるけれど▼
きっと すごい力が
秘められているのだろうな▼
- マリナスが現れる
- 【マリナス】(左)
-
ロイ様
近くにいたベルン兵が
逃げ出しているとの事ですぞ▼
- 【ロイ】
-
そうか▼
- 【マリナス】
-
「そうか」ではありませんぞ
追撃せねば▼
- 【ロイ】
-
いい▼
戦場から離れようとしているんだ
彼等に もう戦意はないだろう▼
- 【マリナス】
-
しかしですな・・・▼
- 【ロイ】
-
兵にも家族がいるんだ
必要以上に戦うことはないよ▼
- ミュルグレを手に入れた
- 【ロイ】(右)
-
マリナス この手紙を
エトルリアのヨーデル司祭に送ってほしい▼
- 【マリナス】(左)
-
手紙ですか・・・内容をお聞きしても
よろしいですかな?▼
- 【ロイ】
-
ニイメさんから聞いた話だよ
ベルンの用いる『竜』についてのね▼
- 【マリナス】
-
ほう!
いったい どのような話をなされたので?▼
- 【ロイ】
-
話すと長くなるから▼
まだ封はしていないし
手紙に 目を通してくれればいいよ▼
- マリナスが後ろへ下がる
- 【マリナス】
-
わかりました
では 早速・・・▼
- マリナスが消え、ギネヴィアが現れる
- 【ギネヴィア】(最左)
-
・・・ロイ様▼
- 【ロイ】
-
ギネヴィア姫
どうかされましたか?▼
- 【ギネヴィア】
-
・・・これから先は ベルンですね▼
- 【ロイ】
-
はい ぼくたちは いよいよ
ベルン本国へと進軍します▼
・・・ですから 今度は最後まで
お聞かせ願えますか▼
- ギネヴィアが前へ進む
- 【ギネヴィア】
-
・・・はい
私もそのつもりでまいりました▼
- 【ロイ】
-
・・・当時のゼフィール王子は
ベルンをつぐ者として▼
申し分なく成長されていたのですよね▼
- 【ギネヴィア】
-
そう聞いています▼
- 【ロイ】
-
それでも ベルン先王は
ゼフィール王子をうとんじられたのですね?▼
- 【ギネヴィア】
-
むしろ・・・兄が すぐれた成長を
とげたから なのです▼
- 【ロイ】
-
え・・・▼
- 【ギネヴィア】
-
父 ベルンの先王は 王としては
平凡な才能の人だったそうです▼
だから 秀でた兄の才能が さらに 父の感情を
冷たくさせてしまったらしいのです▼
- 【ロイ】
-
・・・・・・▼
- 【ギネヴィア】
-
そして ついに ある日
父は兄を呼んで言ったそうです▼
「ベルン王位は ギネヴィアの夫に
しかるべき者をむかえて つがせる」と▼
- 【ロイ】
-
なっ!
・・・それは あんまりだ!▼
- 【ギネヴィア】
-
それでも 兄は そのとき
それならそれでいい と答えたそうです▼
しかし 次の王として期待されていた兄に対して
そのような事は まわりが許しませんでした▼
そして 思いあまった父は・・・▼
- 【ロイ】
-
・・・ゼフィール王子の
暗殺を?▼
- 【ギネヴィア】
-
・・・兄は 酒宴の席で 父王 手ずから
毒の入った杯をわたされました▼
そして それが 兄にとって 最初で最後の
父からうけとった杯だったとか・・・▼
部屋にもどってから
兄は苦しみはじめ▼
それから10日以上
生死をさまよったそうです▼
兄を養育した マードック将軍に
かくまわれて▼
なんとか 兄は命をとりとめました▼
- 【ロイ】
-
・・・父王は その後はなにも
なさらなかったのですか?▼
- 【ギネヴィア】
-
・・・いいえ▼
兄を助けた マードック将軍と
兄の母も邪魔者とし▼
兄もろとも 亡きものにしようと
策をめぐらせていたそうです▼
まだ病の床にあった兄はそれを知り
自分が死んだといつわって・・・▼
兄の死を確かめようとした父王を
ひつぎの中から・・・剣で・・・▼
- 【ロイ】
-
・・・・・・▼
- 【ギネヴィア】
-
・・・当時 幼なかった私には そのような
事情が わかるはずもありませんでした▼
私にわかったのは あの日・・・父が死んだ日
以来 兄の顔から笑顔が消えたことだけです▼
それまでは きびしいところはありましたが
あたたかくて優しい兄でした だから・・・▼
- 【ロイ】
-
ギネヴィア姫・・・▼
- 【ギネヴィア】
-
だから 私は心のそこで
兄はかわっていない▼
いつか きっと あのやさしかった
ゼフィール兄さまに戻ってくれる▼
そう信じて・・・
ずっと そう信じて・・・▼
- 【ロイ】
-
そうだったのですか・・・▼
- 【ギネヴィア】
-
・・・ですが 今の兄はもう
私の声がとどかないところにいます▼
ロイ様 お願いです
兄を・・・兄を 止めてください▼
これ以上 ベルンや 他の地方の人々を
苦しめるのを やめさせてください▼
- 【ロイ】
-
たとえ 剣にうったえることに
なっても ですか?▼
- 【ギネヴィア】
-
・・・ロイ様に全てをお任せしたときから
覚悟は決めています▼
- 【ロイ】
-
わかりました
必ず ゼフィール王を 止めてみせます!▼
姫にたくされた
『ファイアーエムブレム』に誓って!▼