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オープニング
- フォーカス・グスタフ
- 【グスタフ】(左)
-
ゼーベイア!
きさま、わかっておろうな!!▼
- 【ゼーベイア】(右)
-
なんです?・・・▼
- 【グスタフ】
-
敗将であるきさまを殺しもせず
この十数年
わしの片腕として引き立ててやった▼
その恩を
忘れたわけではあるまいな!▼
- 【ゼーベイア】
-
恩?・・・
私も侯爵のために
がんばってきたつもりだが・・・▼
- 【グスタフ】
-
うむっ、確かにおまえは役に立った
だが、おまえの願いもできるだけ
聞きとどけてきたつもりだ▼
- 【ゼーベイア】
-
ふっ・・・▼
- 【グスタフ】
-
なんだ?
不満があるとでも言うのか!
あるなら言ってみろ▼
- 【ゼーベイア】
-
もう手後れだ
死んでしまったものは
生きかえらぬ・・・▼
- 【グスタフ】
-
うっ・・・
いずれにしてもゼーベイア
わしとおまえは同罪なのだ▼
おまえは裏切り者として
やつらにうらまれておる▼
いまさらねがえろうとしても
受け入れてはくれぬぞ▼
- 【ゼーベイア】
-
そのようなことは承知しておる!
いまさら、どの顔下げて
彼らと会うことなどできようか▼
侯爵、恐れずともよいぞ
わしも武人のはしくれとして
死にぎわくらいは心得ておるわ!!▼
- フォーカス・リーフ
- 【リーフ】(右)
-
アウグスト
本当にこれでよかったのか?
兵力の分散は危険ではないのか?▼
- 【アウグスト】(左)
-
城内の宝物を奪われぬためには
二手に分かれる方がよいのです
それに人質の救出も必要です▼
- 【リーフ】
-
ゼーベイア将軍の説得は?▼
- 【アウグスト】
-
かなり難しいと言わねばなりません▼
人質を解放し、彼らに将軍の配下である
8人の重騎士を
説得してもらうわけですが▼
もしも見はりの帝国兵に見つかれば
なにもかも終わりです
油断なされぬように・・・▼
- 【リーフ】
-
わかった
ではみんな、行くぞ!▼
レンスターの王城に
再びこのゲイボルグの旗を
かかげよう!▼
リーフ⇔ゼーベイア
- 【リーフ】(左)
-
ゼーベイア将軍!?▼
- 【ゼーベイア】(右)
-
リーフ王子・・・
りっぱになられましたな・・・
一目お会いしたかった▼
これでもう
何も思い残すことはありません▼
- 【リーフ】
-
将軍、何を言っているんだ
ぼくは・・・▼
- 【ゼーベイア】
-
いえ▼
たとえどのような理由があろうと
大恩ある主君を裏切ったことに
変わりはありませぬ▼
ですが王子、罪は
この老いぼれ一人にあります▼
どうぞ、部下たちはお許しください
すべては私が命じたこと
部下たちに罪はありませぬ▼
- 【リーフ】
-
将軍・・・
あなたというかたは・・・▼
どうぞ、顔を上げてください
わびなければならないのは
ぼくの方だ▼
ぼくは民を守らねばならないのに
民をすてて城から逃げ出した▼
ぼくは王族としての責任を
何一つはたすことができなかった▼
それを、将軍は
ぼくに代わって、たった一人で
はたしつづけてくれたのだ!▼
- 【ゼーベイア】
-
リーフ様・・・
くっ・・・なんという・・・
私は・・・私は・・・▼
今日まで生きてきてよかった・・・
このような日が・・・
ふたたび来るとは・・・▼
- 【ドリアス】(左)
-
ゼーベイア
わしからもわびる
すまなかった、許してくれ・・・▼
- 【ゼーベイア】
-
ドリアス卿・・・
許せなどともったいないお言葉・・・
私はただ・・・▼
- 【ドリアス】
-
ゼーベイア
リーフ様には
貴公のような男が必要なのだ▼
お力になってさし上げろ▼
- 【ゼーベイア】
-
はっ・・・
こんな老いぼれでよろしければ
なんなりとお申しつけくだされ▼
帝国と戦うことは私の悲願
これほどうれしいことはありませぬ!▼
制圧後
- 【ドリアス】(左)
-
王子、城内はすべて制圧しました
レンスターは14年目にして
ようやくわれらの手に戻りましたぞ!▼
- 【リーフ】(右)
-
ドリアス・・・ありがとう▼
ぼくがここまで来れたのは
あなたのおかげだ・・・感謝している▼
- 【ドリアス】
-
リーフ様・・・▼
- フィンがいる時
- 【リーフ】
-
フィン・・・ようやく帰ってきたね
フィンと一緒に戻ることが
ぼくの夢だった・・・▼
・・・ありがとう
本当に感謝している・・・▼
- 【フィン】(左)
-
リーフ様・・・▼
- ミランダがいる時
- 【ミランダ】(左)
-
王子!
お話中に申し訳ないけど
約束はどうなったのですか!▼
- 【リーフ】
-
ミランダ王女?
アルスターの解放なら
忘れていないさ▼
- 【ミランダ】
-
では、今すぐ出陣してください
グズグズしてると手後れになります!▼
- 【リーフ】
-
どういうことだ?
アルスターで何かあったのか?▼
- 【ミランダ】
-
市民たちが反乱をくわだてているの
でも、彼らだけでは勝てない
このままでは多くの犠牲がでるわ▼
リーフ王子、彼らをたすけて!
アルスターをたすけてください!!▼
- ミランダがいない時
- 【アウグスト】(左)
-
王子、お話中申し訳ありませんが
面会したいというものが
来ております▼
なんでも、アルスターからやってきたとか
・・・あ、おい、待たぬか
まだ王子の許可を・・・▼
- 【市民】(左)
-
リーフ王子様ですね!▼
どうかお願いでございます
アルスターを・・・
アルスターをお救いください▼
- 【リーフ】
-
アルスターを?
どういうことだ?
くわしく説明してくれないか?▼
- 【市民】
-
ご存知だとは思いますが
わがアルスターは、帝国に服従を誓い
それで存続を許されておりました▼
でも
その圧政は日増しにひどくなるばかりで▼
たえられなくなった市民たちが
きのう
反乱を起こしてしまったのです▼
- 【リーフ】
-
反乱を・・・
でも、民間人だけでは無理だ
アルスター軍はそれに加わったのですか?▼
- 【市民】
-
いえ・・・▼
軍司令官のコノモール伯爵には
何度もお願いしたのですが▼
待てといわれるばかりで
お許しくださいませんでした▼
結局
私たちはお許しのないまま
立ちあがったのです▼
でも反乱は失敗し
帝国軍の反撃を受けて
多くのものが殺されました▼
リーフ様、どうか、どうか
アルスターの人々をお救いください!
お願いします!!▼
- 【リーフ】
-
わかった
では、今すぐアルスターに向かおう▼
- 【ドリアス】(左)
-
リーフ様、なりません!▼
お気持ちはわかりますが
今のわれらにアルスターを救うだけの
力はありません▼
今はこのレンスターを守り
兵力をやしなうときです!▼
- 【アウグスト】(左)
-
私もドリアス卿と同感ですな▼
帝国を侮ってはいけませぬ
彼らと正面から戦って
われらに勝ち目はない▼
王子、おごってはなりませぬぞ!
これまでの勝利は
いってみれば、帝国の失敗によるもの▼
それをお忘れあるな!▼
- 【リーフ】
-
では、ドリアスもアウグストも
アルスターの人々を
見殺しにせよというのか!▼
ぼくは幼いころアルスターにかくまわれ
王妃エスニャ様の愛によって生かされた▼
その恩を忘れることなど
わが父上なら絶対に許さない!▼
どうしても承知しないということなら
ぼく一人でも行く
おまえたちはこの城で待っていろ!▼
- 【アウグスト】
-
これは、困りましたな・・・
もう少し大人になられたかと思っていたが
リーフ様はまだまだ子どものようだ・・・▼
- 【ドリアス】(左)
-
・・・わかりました
ではアルスターの救援に向かいましょう▼
まずは
私が兵の半数を引き連れて先発します▼
王子は残りの兵とともに
明朝出発してください
アウグスト、それでよいな▼
- 【アウグスト】(右)
-
ふうむ・・・・・・
そういうことですか・・・・・・▼
ならば、先発は私に命じていただきたい▼
- 【ドリアス】
-
王子には貴公が必要だ、そばにいてくれ
意見をちがえたときもあったが
貴公なくして今のわれらはなかった▼
・・・これからも
リーフ様の力となってくれ▼
- 【アウグスト】
-
・・・・・・
そこまでおっしゃるのなら
やむをえませんな▼
- 【リーフ】
-
ドリアス、どうして全軍ではだめなんだ?
ドリアスが先発するなら
ぼくも一緒に行く▼
- 【ドリアス】
-
王子! わがままもいいかげんにされよ!
兵士たちはつかれきっているのです▼
特に歴戦の兵たちは
このレンスター攻略だけを心の支えとして
無理に無理を重ねてきたのです▼
ほら、ごらんなさい▼
今もみんな、死んだようにねむっています▼
だが、王子が出陣されれば
彼らは無理をしてでも
ついてくるでしょう▼
王子は
彼らにそのような無理をさせても
よいのですか?▼
- 【リーフ】
-
・・・すまない、ドリアスの言う通りだ
・・・ぼくがまちがっていた
だけど、それで戦力は足りるのかい?▼
- 【ドリアス】
-
・・・レンスターの解放によって
いままで隠れていたものや▼
やむなく
帝国の下で働いていたものたちが
多く参加してまいりました▼
足りない分は
彼らを引き連れてまいりましょう▼
- 【リーフ】
-
そうか
では、ぼくも準備ができしだい出発する▼
ドリアス
アルスターの人たちをたのむ
守ってあげてくれ!▼
- 【ドリアス】
-
はい▼
ですがリーフ様
出陣の前に
ひとつ大事なことを申し上げておきます▼
- 【リーフ】
-
大事なこと?
どうしたんだドリアス
そんなにあらたまって?▼
- 【ドリアス】
-
レンスターは解放され
わが王国は再興されました▼
これでリーフ様は
正式にレンスターの王位継承者▼
すなわち
『プリンス』となられたわけです▼
どうかその名にはじぬような
りっぱな君主におなりください▼
- 【リーフ】
-
なんだ、そんなことか
わかっているよ
ぼくはもっと強くなってみせる▼
エーヴェルを取り戻すまでは
ぼくの戦いは終わらないんだ▼
ドリアスも一緒にマンスターへ
行ってくれるだろう▼
- 【ドリアス】
-
はっ・・・
ではリーフ様
これより出陣いたします▼
リーフ様に
神の御加護のあらんことを!▼
- リーフがプリンスにクラスチェンジ
- レンスター兵全員生存時
- 【アウグスト】(左)
-
王子に目通りを願っているものが
おるのですが・・・▼
なんでも無理やり
この城で働かされていたのを
われらに救ってもらったとかで・・・▼
- 【リーフ】(右)
-
よし、会おう
つれてきてくれ▼
- 【兵士】
-
リーフ王子
レンスター奪還おめでとうございます▼
われわれも王子のおかげで
救われました▼
これはほんのお礼の気持ちです
お受け取りください▼
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