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オープニング
- 【アウグスト】(左)
-
王子、レンスター城が見えました
ここは裏手になりますから
敵も油断していることでしょう▼
- 【リーフ】(右)
-
だがアウグスト
東側はガケばかりで
城にたどり着けない▼
西からまわりこめば
シューターにねらいうちにされる
いったいどうするつもりだ?▼
- 【アウグスト】
-
さよう・・・
石弓部隊があれほどいようとは
予想外ですな▼
とはいえ、グズグズしていれば
敵の増援が現れる
こまりましたな・・・▼
- 【リーフ】
-
ドリアスの意見は?▼
- 【ドリアス】(左)
-
シューターを倒さねば前進は無理です
魔法で送り込むか、空から攻撃するか・・・▼
いずれにしても
多少の犠牲は覚悟せねばなりません▼
- 【リーフ】
-
わかった
何かよい方法がないか
考えてみよう▼
- フォーカス・パルマン
- 【パルマン】(左)
-
アマルダ将軍、貴女ほどの方が
裏門の警備にまわされるとは
いったい何があったのです?▼
- 【アマルダ】(右)
-
どうやら
私の意見がグスタフ侯の
お気にさわったようです・・・▼
- 【パルマン】
-
子供狩りの一件ですな
また口論なされたのか?▼
- 【アマルダ】
-
グスタフ侯は、国王の命令もないのに
この辺りの村々から
子供を奪っています▼
ロプト教団への
ささげものにしようとしているのです▼
そのようなことが
許されてよいと思いますか?▼
- 【パルマン】
-
まあまあ、アマルダどの▼
貴女の気持ちもわかるが
子供を集めることはアルヴィス皇帝も
承知されていることだ▼
おそかれ早かれこの辺りの子供たちは
みな、帝都に連れ去られてしまうのだ
貴女一人が反対してもどうにもならん▼
- 【アマルダ】
-
くっ、どうしてこんなことに!!▼
私はアルヴィス皇帝を信じていた
あの方にあこがれて軍人になったのに
いったいどうなされてしまったというの?▼
制圧後
- 【リーフ】(左)
-
ようやく城門までたどりついたが
城内のようすはどうだ?▼
アウグスト
集めた情報を聞かせてくれ▼
- 【アウグスト】(右)
-
はっ・・・▼
城将はグスタフという男で
ブルーム王の側近ですな
いろいろと問題が多い男です▼
- 【リーフ】
-
グスタフ侯爵か・・・
この十数年、レンスターの領主として
暴虐のかぎりをつくした男だな・・・▼
- 【アウグスト】
-
さよう
指揮官としては二流ですが▼
金にあかして
優れた武具を装備しておるゆえ
なかなかの強敵かもしれませぬ▼
- 【リーフ】
-
他には?・・・▼
- 【アウグスト】
-
問題はゼーベイア将軍ですな▼
これがなかなかの武人であるらしく
配下の重騎士どもも
かなりの者達と思われます▼
- 【ドリアス】(右)
-
ゼーベイアだと!
くっ・・・
あの裏切り者め!!!▼
- 【リーフ】
-
ドリアス?・・・
知っているのか?▼
- 【ドリアス】
-
はっ・・・▼
お恥ずかしいことですが
ゼーベイアは
かつてレンスターの将軍でありました▼
誠実な人間として
誰もが信頼しておりましたが▼
レンスターが滅亡となるや
手のひらをかえすようにして
敵にねがえってしまったのです!▼
私は許せない!
あの恥知らずめは、私がこの手で
必ずしとめてみせます!!▼
- 【村長】(左)
-
ドリアス卿!!
それはちがいますぞ!▼
- 【ドリアス】
-
村長?・・・
何を言っているのだ?
裏切り者をかばうつもりか!▼
- 【村長】
-
そうではないのです
ゼーベイア将軍は、私たちを守るため
やむなく軍門に降られたのです▼
国は滅亡し
われら庶民は敵の中に
おきざりにされてしまいました▼
将軍はそんな私たちを哀れに思い
自らの名誉とひきかえにして
お救い下されたのです▼
将軍がいらっしゃらなければ
私たちは生きてはおれませんでした▼
- 【ドリアス】
-
なんと!・・・
それはまことなのか!!▼
だが、それならなぜ
王子が戻られた今も
手をこまねいているのだ?▼
配下の兵を率いて
城内で反乱を起こせば
たやすく城も落とせようものを・・・▼
- 【村長】
-
それが・・・
将軍には苦楽をともにした
8名の副官がおいでなのだが▼
彼らの妻子は城内に
人質として捕えられているのです▼
将軍としても
その副官たちの同意がなければ
どうすることもできません▼
なにせ部下思いの
お優しい方ですから・・・▼
- 【リーフ】(右)
-
では、その人質をたすければ
将軍は解放されるのか!!▼
- 【村長】
-
しかし、そう簡単には・・・▼
- 【リーフ】
-
ぼくは将軍にわびねばならない
生き残った王族として
彼に謝らなければならないんだ!▼
- レジスタンスが全員生存している時
- 【村長】
-
ではリーフ様
私たちからはこれを▼
- 【リーフ】
-
これはナイトプルフ・・・
騎士の勲章だな▼
- 【村長】
-
はい
城攻略ではなんのお手伝いも
できませんでしたから▼
せめてこれくらいはと思い
お持ちしました▼
- 【リーフ】
-
ありがとう、村長
村のみんなにも
よろしくお伝えください▼
- 【村長】
-
城を奪回されれば
リーフ様は
正式に『プリンス』となられます▼
このような時ですから
盛大な式典とはまいりませんが▼
国民はみな
王子の晴れ姿を
楽しみにしておりますぞ▼
- ナイトプルフをてにいれた
民家(左下以外)
- リーフで訪れた時
- 【村長】(右)
-
ああっ・・・リーフ様・・・
よくお帰りくださいました▼
われらレンスターの民は
この日をどれほど
待ちわびていたことか・・・▼
- 【リーフ】(左)
-
村長・・・村のみんなも
長い間
辛い思いをさせてすまなかった▼
だが、もう大丈夫だ▼
今からレンスター騎士団の総力をもって
城の奪回に向う
われらの勝利を信じてほしい▼
- 【村長】
-
王子、お願いがあります
私たちも城への進軍の
お手伝いをさせてください▼
- 【リーフ】
-
手伝い・・・
村の人たちが戦うというのか?▼
- 【村長】
-
はい、私たちは今まで
帝国のどんな仕打ちにも
たえてきました▼
ですが
いつかはきっと祖国の解放をと
密かに武器を集めて準備をしていたのです▼
- 【ドリアス】(左)
-
だが村長
城内には多数の石弓があるという▼
ろくな装備をもたぬ民兵では
ねらい撃ちにされてしまうぞ▼
- 【村長】
-
むろん
生きて帰れるとは思っておりません
私たちは王子の盾になれればよいのです▼
石弓は私たちが引きつけます
王子はその間に城の攻略を・・・▼
- 【リーフ】(左)
-
ばかな!
あなたたちを失って何のための勝利だ!
ぼくはそんなことは許さない!▼
- 【村長】
-
リーフ様・・・
この十数年、私たちがどれほど
辛い思いをしてきたかご存知でしょうか▼
若い娘たちは領主のグスタフに奪われ
子供たちはロプト教団に奪われました▼
反抗したものは
じつにむごい仕打ちをうけて
家族もろとも殺されました▼
王子様・・・
私たちのような弱者は
国を失っては生きてはいけません▼
だから、国が取り戻せるなら
たとえどのようなことでも
協力いたします▼
私たちの命など
少しも惜しくはないのです▼
- 【リーフ】
-
村長・・・▼
- 【アウグスト】(右)
-
リーフ王子、おわかりか
国が滅んでもっとも哀れなのは
残された民だ▼
彼らは
騎士が言うような安っぽい忠誠心で
死のうと言っているのではない▼
子どもじみた感傷で
彼らの気持ちを
ふみにじってはなりませぬぞ▼
- 【リーフ】
-
・・・アウグストは
彼らに協力を求めろと言うのか!?▼
- 【アウグスト】
-
それも一つの方法だと
申し上げておるのです▼
- 【リーフ】
-
ドリアスの意見は?▼
- 【ドリアス】(右)
-
村人の気持ちも
わからぬではありませんが
やはり私は反対です▼
だが、いずれにしても
リーフ様がはんだんされること▼
- 【ドリアス】(右)
-
いかがいたしましょうか?
住民に協力してもらう
自分たちの力で攻める
- リーフ以外で訪れた時
- 【村長】
-
あんたら、レンスター軍の人たちだろ?
リーフ様はどこにいらっしゃるんで?▼
民家(左下)
- 20000G持っている時
- 【村人】(右)
-
よう、おめえさんら
レンスター城を攻めるんだろう?
一つ耳寄りな話があるんだが・・・▼
実はな
あの城の東の門にゃ
ちと工夫がしてあってよ▼
オレたちが
ちょいとそれを動かしゃ
門が開くって仕かけになってんだ▼
どうだい
おれたちを使ってみる気はねえか?▼
もちろんタダってわけにゃいかねえ
20000Gばかし
積んでもらうってセンで・・・▼
なに、高い? バカいっちゃいけねえ
オレたちだって命がけなんだ
そのくらいはもらわねえとな▼
- 【村人】(右)
-
いやならいいんだぜ、どうする?
20000Gはらう
もったいないから正面から攻める
- 20000G持っていない時
- 【村人】(右)
-
なんだなんだ
金のねえヤツにゃ用はねえよ
さっさと帰った帰った▼