ワールドマップ
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帝国歴3年、2の月・・
アカネイアの聖都パレスは、
不思議なほどしずかな時間の
中にあった。▼
アカネイアは内乱によって
聖騎士ミディアをはじめとする
多くの有能な騎士が
とらえられた。▼
だが、それでもアリティアに
倍する戦力をもって、
パレスの街を埋めつくして
いたのである。▼
グルニアへの遠征から、
すでに一年近くの時が流れ▼
そして ついに両国の運命を
かけた、最後の戦いが
始まろうとしていたのである。▼
オープニング
- 【マルス】
-
さすがは アカネイア
なんという兵力だ
これではうかつに近づけない▼
- 【ジェイガン】
-
ハーディンはこの戦いに
すべてをかけたのでしょう
アカネイアの全軍を
集結しているようです▼
ですが 心ある騎士達は
クーデターに加わって
ほとんど処刑され▼
あとは金で集められた
質のよくない兵士ばかり
それほど 恐れることは
ありません▼
それに 今や人々の心は
ハーディン皇帝をはなれ
我らを解放軍として
迎えいれています▼
それが 何よりも
心強いことでしょう▼
とにかく 最後の戦いです
少し長びくかも知れませんが
しんちょうに お進め下さい▼
- 【マルス】
-
わかっている
さあ行こう ジェイガン
城内にとらわれている
ミディアのことが気がかりだ▼
村
- 【ロシェ】
-
マルス王子
オレルアン騎士団のロシェです▼
オレルアン王の許しをえて
王子をお待ちしていたのです
峠の戦いでは 本当に
もうしわけありませんでした▼
そのおわびにと言っては
失礼ですが ぼくも
同盟軍に加わって戦います
マルス様 どうかよろしく!▼
民家B
- 【村人】
-
聖騎士のミディア様は
アカネイアの誇りさ▼
あの方は かつてアカネイアの
最高司令官だった
オーエンはくしゃくの
娘なんだ▼
今度の反乱も 我らが
苦しむのを見かねて
たちあがってくれた▼
ねえあんた
なんとかミディア様を
助けてくれよ▼
民家D
- 【村人】
-
ミディア様は 気のどくじゃな
騎士をやめて アストリアと
一緒になったばかりなのに
また ひきさかれてしもうた▼
まだ 若い娘だというのに
むごいことじゃて▼
のお あんた
なんとかしてやれんかのう・・▼
クリア後
- 【ボア】
-
おお マルス殿
お待ちしておりました▼
- 【マルス】
-
ボア司祭!?
ひどいけがをされて・・
いったいどうしたのです▼
- 【ボア】
-
うむ・・・
まったく 恐ろしいことだ・・
アカネイア王家は
呪われておるのかも知れぬ▼
二年前
ハーディン公とニーナ様の
婚礼が行なわれたことは
ご存知ですな▼
アカネイアは国を再建するため
に 王を迎えねばならなかった
そして それにふさわしい
あいては お二人しかなかった▼
オレルアンの王弟
ハーディン公と
アリティアのマルス王子・・・▼
そして我々はニーナ様に
最後の選択をゆだねた▼
王女は もう少し待って
ほしいと言われたが
わたしが どうしてもと
お願いすると▼
マルス王子は シーダ姫が
悲しむからだめだ と言われて
結局 ハーディン公に
決められたのだ▼
- 【マルス】
-
待ってください それでは
あまりに ニーナ様が
おかわいそうではありませんか▼
アカネイアが 王を必要と
しているのは わかります
しかし ニーナ様は・・・・▼
- 【ボア】
-
グルニアの騎士カミユ殿の
ことか だがそれは
言ってはならぬこと
・・・許されぬことだ▼
ニーナ様は
アカネイア王家の血をうけつぐ
ただ一人の王女▼
わたしとて 辛かったが
国のためにはやむをえなかった▼
だが
ハーディン公はよろこばれた▼
アカネイアの王位などより
ニーナ様に 選ばれたことが
よほど うれしかったようだ▼
- 【マルス】
-
ぼくも ハーディンの心は
知っていました
彼は ニーナ様のためなら
命もおしまない▼
だけど 彼はカミユのことは
知らなかったのでしょう
知っていれば 絶対に
承知しなかったと思う▼
- 【ボア】
-
うむ・・・ たしかに
そのことは秘密にしておいた
ニーナ様にも強く口止めした▼
だが ハーディン公は
するどい方だ
すぐにニーナ様の心が
自分にないと気づいた▼
そして 苦しまれた・・・
部屋にとじこもって
さけをあおり
だれとも会わなくなった▼
その 心のすきをついて
ガーネフが現れたのだ▼
奴は商人に化けて公に近づき
闇のオーブを見せた▼
失意の中にあった公は
たちまちオーブに心を支配され
その日以来 人が変わって
しまわれたのだ▼
わしは 国をおもうあまり
とんでもないあやまちをおかした
許してくれ マルス殿・・・▼
- 【マルス】
-
そんなことがあったのですか
・・・・▼
それでニーナ様は いったい
どうされたのでしょう▼
- 【ボア】
-
紋章の盾を持ちだしたことを
ハーディン公にとがめられ
ずっと 部屋に
とじこめられていた▼
それでも ときおり
わたしが 密かにお会いして
連絡をとっていた▼
だが それに気づいた
ハーディン公は 逆上のあまり
わたしを きずつけ▼
ニーナ様をガーネフに
わたしてしまったのだ▼
- 【マルス】
-
ガーネフに・・・・・!?▼
- 【ボア】
-
うむ・・以前からガーネフは
ニーナ様をほしがっていた▼
暗黒竜の復活に
高貴なシスターの血が必要
なのだ と言っていた・・▼
そして ついに・・・・
ニーナ様を・・・・
いけにえとして・・・・▼
マルス殿 わたしはもう
長くはもたぬ▼
わたしのトロンとリブローは
そなた達に 託そう▼
たのむ
ニーナ様をお救いしてくれ▼
アカネイアなど もう滅びても
かまわぬ・・・
だがニーナ様には
ご無事であってほしいのだ・・・▼
- トロンの書 をてにいれた!
- リブローの杖 をてにいれた!