ワールドマップ
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ミネルバ王女との再会を
はたせなかったマルスは、
オグマと、グルニア王家の
子供達をさがすため▼
かつて 子供達の
保護者であったという、
ウェンデル司祭のもとを
訪れることにした。▼
だが、司祭がいるという
<ホルム海岸>は、悪名高い
マケドニア・バイキングの
支配地である。▼
マルス達の行く手を、無数の
海賊達が待ちうける。▼
はたして、彼らは無事に
子供達を救いだすことが
できるのであろうか・・・。▼
オープニング
- 【オグマ】
-
ユミナ ユベロ▼
この辺りは あの悪名高い
マケドニア・バイキングの
支配地だ▼
できれば近よりたくないが
司祭がいる村に行くためには
ここを通るしかない▼
- 【ユベロ】
-
オグマさん・・
ぼく こわいよ・・・
ねえ 戻ろうよ・・▼
- 【ユミナ】
-
ユベロ! しっかりしてよ
あなた男でしょ!!▼
それに ユベロだって
炎の魔道書くらいは
使えるんだから戦うのよ!▼
- 【ユベロ】
-
だけど ウェンデル先生は
戦争はいけないことだって・・
ぼくだって 争いはイヤだよ▼
- 【ユミナ】
-
もー つべこべ言わないで
わたし達は
もう二人っきりなのよ▼
あなたが
しっかりしてくれなきゃ
わたしだって・・
どうしていいか・・・▼
- 【ユベロ】
-
あ・・ごめんユミナ・・・
ぼく がんばるからさ・・・
だから もう泣かないでよ▼
- 【オグマ】
-
シッ・・・ まずいな・・
やつらに気づかれた▼
やむをえん 一気にきりぬける
二人とも そばを離れるな!▼
村A(右上)
- 【マルス】
-
あれ カシムじゃないか
こんなところで
何をしてるんだい?▼
- 【カシム】
-
あっ マルス様!▼
ううっ・・・
実は 母が病気で
クスリを買うために
お金がいるんです▼
でも タリスじゃ
稼げないもんですから
こんなところまで
出稼ぎに来てるんです▼
- 【マルス】
-
そうか・・たいへんだね・・
お母さん はやくよくなると
いいね▼
じゃあ またね・・▼
- 【カシム】
-
・・・・・・・・・▼
待ってください!!
母が 病気で・・・
お金が・・・▼
- 【マルス】
-
うん? あっそうか ゴメン
少しくらいならあるけど
これでいい?▼
- 【カシム】
-
ううっ・・・マルス様
ありがとうございます▼
ぼくみたいな男に
そんなに やさしくして
くださるなんて・・・▼
- 【マルス】
-
カシム・・そんな・・・
オーバーだよ
こまってる人がいたら
助けるのは当然だろ▼
- 【カシム】
-
いいえ マルス様!
あなたは ぼくのおんじんです▼
ぼくもマルス様の
お役に立ちたい
どうか連れて行って下さい▼
ぼくは あなたに
この命を ささげます!!▼
村B(左下)
- 【村人】
-
おお これはこれは
アリティアの王子様
よくおいでくださいました▼
- 【マルス】
-
この村に ウェンデル司祭が
おられると きいたのですが▼
- 【村人】
-
はい たしかに・・・▼
しかし きのう
突然おしかけてきた
アカネイアの兵が
連れて行ってしまったのです▼
ですが 王子様
司祭は この魔道書を
残されました▼
なんでも 風をつかさどる
魔法の一つとか・・・
どうぞ お持ちになってください▼
オグマ⇔シリウス
- 【オグマ】
-
貴様 何者だ!
海賊どもの 手下か!!▼
- 【シリウス】
-
わたしはシリウス
ただの 旅の者だ・・・▼
- 【オグマ】
-
そうか すまぬ
少し 気が たかぶっていた
許してくれ▼
- 【シリウス】
-
その 子供達は・・・▼
- 【オグマ】
-
わけあって オレが
あずかっている
貴様 知っているのか?▼
- 【シリウス】
-
いや・・・
だが 子供連れでは
逃げきれまい▼
南の村まで行けば
アリティア軍が来ていると言う
ここはわたしに まかせて
お前達は 逃げろ▼
- 【オグマ】
-
なに!?
アリティア軍が・・・
そうか マルス王子が・・・▼
わかった かたじけない
だが なぜ見も知らぬ
我らを?▼
- 【シリウス】
-
子供達を 救いたい
ただそれだけだ・・・・▼
- 【オグマ】
-
そうか・・・・
シリウス・・・とか言ったな
無事に脱出できたら
もう一度会いたいものだ▼
おれは グルニアの支配者
ラング司令官を殺るつもりだ
ロレンスという男のうらみを
はらすためにな・・・▼
貴様・・・
おれに 力をかせ・・・
貴様とて
それは のぞむところだろう▼
- 【シリウス】
-
うむ・・・・・
おもしろいかも知れぬな・・・▼
だが 生きていればの話だ
さあ はやく行け!▼
クリア後
- シーダ出現・マルスの上で着地する
- 【シーダ】
-
マルス様!!▼
- 【マルス】
-
シーダ!? どうしたの
きみが こんなところまで
来るなんて・・・▼
まさか アリティアに
何かあったのでは?▼
- 【シーダ】
-
マルス様・・アリティアが・・・
帝国軍におそわれて・・・▼
アカネイア・グラ・オレルアン
の連合軍に きしゅうをうけて
騎士団は全滅・・・・▼
城もおとされてしまったの・・・▼
- 【マルス】
-
な なんだって!?
まさか・・・・
アリティアが・・・・▼
ジェイガン
これはいったい
どういうことだ!▼
- 【ジェイガン】
-
無念です・・・
いちばん恐れていたことが
おこりました▼
ハーディン皇帝は
ラングの話をきいて 我らを
反逆者にしたのでしょう▼
王子 お許し下さい
わたしがついていながら
このようなことになるとは▼
- 【マルス】
-
だけど ぼくにはまだ
信じられない
あのハーディンが
わが国を攻めるなんて▼
ハーディンは
ラングのことばを信じて
ぼくが 本気で反乱を
起こしたとでも思ったのか?▼
- 【ジェイガン】
-
いや それにしては
あまりに はやすぎます
じゅんびがなければ
こうは はやく攻撃できない▼
おそらく・・・
グルニア遠征そのものが
しくまれた罠だったのでしょう
そしてマケドニアの反乱も・・▼
我らをアリティアから遠ざけ
戦力を二分させてからおそう
ハーディンは 最初から
そのつもりだったのです▼
ラングのことは わが国を
攻める口実にすぎません▼
- 【マルス】
-
ばかな!
それじゃあ ハーディンは
理由もなしに わが国を
攻めたと言うのか▼
何もかも 彼がしくんだ
罠だった と言うのか▼
信じられない
まさかハーディンが・・・▼
- 【ジェイガン】
-
王子 いずれにしても
わが国はアカネイアから
攻撃を受けたのです▼
それも なんら予告もなく
突然おそうなど 騎士として
もっとも はずべきこと▼
こうなれば 我々も全力を
もって戦うしかありません▼
- 【マルス】
-
くっ ハーディン・・・・・
なぜ・・・・
なぜだ・・・・▼
- 【ジェイガン】
-
王子・・・・▼
シーダ様 それで他の者は
どうしたのです
エリス様はご無事なのですか?▼
- 【シーダ】
-
それが・・・・・
エリス様は
わたしを逃がすために
身代わりになって・・・▼
他の方は・・わかりません・・
アベルやエストも
戦ってくれたようだけど・・・▼
マルス様・・ごめんなさい
わたしだけ 逃げてくるなんて
でも マルス様にこのことを
伝えたかったの・・だから・・▼
- 【マルス】
-
シーダ・・・泣かないで
わかってるよ
きみだけでも無事でいてくれて
本当に よかった▼
あやまるのは ぼくの方だ
きみ達をこんな辛い目に
あわせてしまって・・・▼
アリティアは とり戻す
たとえハーディンと
戦うことになろうとも
きっと とり戻してみせる!!▼