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会話集/5章 オレルアンの戦士たち

ワールドマップ

大陸北東の草原地帯を
領土とするオレルアン王国は

建国以来、アカネイア聖王国と
深い関わりを持つ北の大国である。

他の国々はすでに滅び

オレルアンも国土の大半を
マケドニアに占領されてしまったが

「草原の狼」の名を持つ
王弟ハーディンは

なおも屈せず
果敢な戦いを続けていた。

そんなハーディン公のもとに
アカネイアのニーナ王女が身をよせ

ドルーア帝国打倒の
檄を飛ばして、すでに数カ月--

その悲痛な叫びに
応える者もなく

マケドニア軍の精鋭を前に
その命運は尽きようとしていた…

オープニング

【ハーディン】(右)
ニーナ様
アリティア軍が
対岸に現れました。
【ニーナ】(左)
えっ、本当ですか?
では、マルス王子が
やっと来てくれたのですね。
【ハーディン】
そうです。
これでようやく
戦力が立て直せます。

これより
われらはアリティア軍に合流し
城を取り戻すため出撃します。

ニーナ様は
ここで良い知らせを
お待ちください。

マルス→ウェンデル

【ウェンデル】(右)
マルス王子
私は、カダインの司祭
ウェンデルと申します。

われらの平和への願いもむなしく
魔道の都カダインは
ガーネフに支配されてしまいました。

今や多くの魔道士たちが
ガーネフに率いられ
ドルーアに力を貸しております。

マルス王子
どうか、ガーネフの野望を
打ち砕くために力をお貸しください。

マリク→ウェンデル

【マリク】(右)
ああ! 先生。
ウェンデル先生ですね。
【ウェンデル】(左)
おお! マリクではないか。
元気だったか?
無事でなによりだ。
【マリク】
はい。
ようやくマルス王子に
お会いすることができました。

今はアリティア軍に加わって
ドルーア帝国と戦っております。
先生こそ、どうしてこちらに?
【ウェンデル】
うむ……
カダインは、もう終わりじゃ。

今や魔王ガーネフに支配され
暗黒の都となっておる。

しかし、奴に力は貸せぬ……
ゆえに
一人、脱出してきたのだ。
【マリク】
そうですか……
では、先生
私たちに力をお貸しください。

ドルーアに力を貸すガーネフは
われらにとっても憎い敵。

いずれカダインも
取り返さなければなりません。

先生ほどの方に
お味方いただければ
王子も喜ばれるでしょう。
【ウェンデル】
うむ…そうじゃの。
戦いは好まぬが
もはや、それしかあるまいな……

わかったよ、マリク
私も共に戦おう。

どうか、マルス王子に
よろしく伝えてもらいたい。

マルス⇔ウェンデル

【ウェンデル】(右)
マルス王子
私は、カダインの司祭
ウェンデルと申します。

われらの平和への願いもむなしく
魔道の都カダインは
ガーネフに支配されてしまいました。

今や多くの魔道士たちが
ガーネフに率いられ、ドルーアの
悪事に力を貸しております。

マルス王子
どうか、ガーネフの野望を
打ち砕くために力をお貸しください。

マルス⇔ハーディン

【マルス】(左)
ハーディン殿
私はアリティアのマルスです。
加勢に参りました。
【ハーディン】(右)
救援、心より御礼申し上げる。

マルス殿と
アリティア騎士団の活躍は聞いていた。
千人の味方を得た思いだ。
【マルス】
こちらこそ
「草原の狼」ハーディン殿の
勇名は存じています。
【ハーディン】
ニーナ様はご無事だ
安全な場所におられる。

マルス殿
これよりの戦いの指揮だが……
貴公にお任せしたい。
【マルス】
私が?
ですが、ハーディン殿は……
【ハーディン】
私と貴公が功名を争うことを
ニーナ様が
よろこばれようはずがない。

ニーナ様のため
共に力を合わせるとしよう。
【マルス】
ハーディン殿……
本当によろしいのですか?
【ハーディン】
安心されよ、マルス殿
私はこれでも
人を見る目はあるつもりだ。

貴公が野心や私欲のために
軍を動かすような男であれば
このような申し出はしない。

私は貴公を信じている。
【マルス】
ハーディン殿……光栄です。

私もハーディン殿と
こうしてお会いしてわかりました。

私もあなたも
同じ気持ちでいる。
私たちは仲間なのだと。
【ハーディン】
うむ。マルス殿。
我々は
良き友でありたいものだ。

ウェンデル撃破時

【ウェンデル】(右)
争いは…好まぬに…

ムラク初戦時

【ムラク】(左)
この城は
ミネルバ様からのあずかりもの。
お前たちの自由にはさせぬ。

ムラク撃破時

【ムラク】(左)
貴様ら…
これで勝ったと思うなよ。

クリア後

【オレルアン王】(左)
おお、マルス殿
よくおいでくだされた。

砦におられるニーナ姫も
まもなく来られるでしょう。

しかし、城の中には
まだかなりの敵がおります。
どうかご用心ください。

【村人】(右)
よぉ-、少年。
なにキョロキョロしてんだい?

こんな田舎町が
そんなにめずらしいかい?

おお…そうだ!
めずらしいと言えば
この前、ペラティに行った時によ

はじめて
マムクートってヤツを見たぜ。

ありゃ、びっくりしたな…
なんせ、普通の親父がよ、急に
ばかでけえ竜に変身したんだ。

そりゃ、マムクートってよばれる
竜人族が少し残っているって
聞いてたけどよ。

まさか
あんなにスゲェなんて
思わなかったからな。

えっ? ああ…これかい?
この石も
そこで拾ったのさ。

なんの石かはわかんないけど
赤く光る石なんて珍しいだろう?

でも、最近なんか
気味が悪くなってきちまってよ……

ああ、いいよ。
欲しけりゃやるぜ。
持っていきな。

家(右)

【村人】(中央)
お城には
財宝が入った宝箱がある。

だが、盗賊でなければ
開けることはできぬぞよ。

家(右上)

【村人】(中央)
ワーレンの港町には
めずらしいものが
たくさん売っているらしいよ。

もし行くんなら
それまでは
ムダづかいしないようにね。

あと、売っているものの中には
品切れになるものもあるから
気をつけた方がいいわよ。

家(上)

【村人】(中央)
砦で、敵が大勢
出撃の準備をしているらしい。

出てこないうちに
早くおさえたほうがいいよ。