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会話集/2部 序章 流れゆく雲に

ワールドマップ

先の戦においてデインの侵略を受けたクリミア王国は
新女王エリンシアのもと

同盟国ガリアの協力を得ながら少しずつ復興を
重ねていった

しかし、もともと王位を継ぐべき立場にいなかった
エリンシアに対するクリミア諸貴族の反発は大きく

多くの有力者たちは面従腹背の姿勢で
女王に対していた

クリミアを救った英雄アイクは
その功績をもって爵位を与えられていた

しかし、古くからの伝統に固執する貴族たちは
これを不服としてエリンシアに再三の抗議を申し入れ

宮廷を幾度となく紛糾させた

このような不毛な権力争いを嫌ったためか
アイクは半年前、国内の復興が一段落したことを機に

爵位を返上し、王宮を去った

しかし、貴族たちの反発は収まらず
ガリアに対する友好姿勢

デインに対する賠償問題など
エリンシアの穏健な政策を弱腰として

暗に非難し続けていた

オープニング

【貴族】(下)
……デイン王の即位式に
祝いを送ったですと?
女王陛下、なぜそのようなことを。
【エリンシア】(上)
…デインの新王ペレアス殿は……
温厚な人柄だと聞いています。
過去に囚われ、憎しみ合うばかりでは
何も解決しません。
【貴族】
立派な御言葉ですが…
果たして民が納得いたしますかな……
大事な家族を奪われた恨み、
そう簡単に消すことはできませんぞ。
【貴族】(下)
そもそも、なぜデインの統治権を
放棄などされたのです?
【ジョフレ】(上)
その件については……
すでに結論が出ています。
陛下は、戦によって
国益を得ることはお望みではない。
【貴族】
女王陛下の理想は、いささか
現実的とは言いかねますなぁ……
【貴族】(下)
このようなことを申し上げるのは
心苦しいのですが、
陛下は政治というものがおわかりでない。
【貴族】(下)
しかも、慶賀の使者に立ったのが
フェール伯とは……

フェール伯ユリシーズ殿は、
現在のクリミア王宮にとって
政の要ともいうべき存在なのですぞ。
【ルキノ】(上)
使節の件は、フェール伯みずからが
是非にと申し出になられたことです。
伯が強く希望する以上、
深謀遠慮があってのことと……
【貴族】
黙りたまえ、ルキノ殿!
我々がお聞きしたいのは
女王陛下の御言葉だけなのだ。
【貴族】(下)
ルキノ殿、ジョフレ将軍……

そもそも君たち姉弟は、
宮廷会議に出席できるような
家柄ではないはずなんだがねぇ?
【ルキノ】(上)
……ご無礼、お詫びいたします。
【貴族】(下)
さよう。分相応に、
おとなしく聞いておられるがよい。

まぁ…貴殿らのデルブレー伯爵家は、
先の奥方が現女王の乳母であった。

女王陛下とは幼き頃から
兄弟同然に育った間柄とはいえ…
その縁故に溺れすぎぬよう
注意なさるべきではないかな。
【貴族】(下)
さようさよう。
特にジョフレ将軍、あなたが
女王陛下に深く肩入れするのは、

身の程知らずな恋慕の情を抱くゆえ…と、
口さがない者たちが
噂していることはご存知かな?
【ジョフレ】(上)
何を言われる! 私は……
【ルキノ】(上)
ジョフレ…!
【ジョフレ】(上)
く…っ!!
【貴族】(下)
いずれにせよ、女王陛下には
伝統あるクリミア王家を守るという
立場を自覚していただきたい……
【貴族】(下)
亡くなられた先王陛下や、
王弟レニング卿がご存命であれば……
今頃は………
【貴族】(下)
女王陛下、これから
どうなさるおつもりです?
【貴族】(下)
女王陛下!
【貴族】(下)
女王陛下!
画面暗転
クリミア王都メリオル近郊
【???】(上)
エリンシア様ぁー!
マーシャが出現
【エリンシア】(左)
マーシャ…
どうしたのです、こんなところまで?
【マーシャ】(右)
ルキノさんに言われてお迎えにあがりました。
お部屋にもお庭にもいらっしゃらないから、
多分、こちらじゃないかって。
【エリンシア】
ごめんなさい……
手数をかけてしまいましたね。
【マーシャ】
いえいえ、そんな!
これが私の仕事なんですから、
全っ然気にしないでください。
【エリンシア】
…マーシャがクリミアに来て
そろそろ半年になります。
不自由なことなどはありませんか?
【マーシャ】
とんでもないです!
王宮付きのお仕事をいただけただけでも、
ものすっごく光栄の極みなのに!

私だけでなく馬鹿兄のほうも
王宮騎士団に入れていただいて……
どんなに感謝しても足りないくらいです。
本っ当にありがとうございます!
【エリンシア】
マーシャ…
そんなに頭を下げないで。
私…少し後悔しているのですよ。

王宮がこんな状態になるとわかっていたら…
別のお仕事を紹介したのにと……
【マーシャ】
あ! もしかして…
お貴族様方の陰湿ないじめのことですか?
『女王の犬!』とかなんとか…
言いたい放題ですよね、あの方たち。
【エリンシア】
ご、ごめんなさい…!
やっぱりあなたも
嫌がらせにあっているのですね?
【マーシャ】
わわ…! どうして
エリンシア様が謝られるんですか!?
【エリンシア】
女王である私が疎まれているから
あなたまで…そんなめに……
本当にごめんなさい……
【マーシャ】
やだっ、違いますよ!
こんなのどこでも
よくあることなんですから。
【エリンシア】
え……
【マーシャ】
ベグニオンの聖天馬騎士団にいた時と
そう変わりありませんって。
【エリンシア】
……まさか…
あの国に限ってそんなことは……
【マーシャ】
意外だと思われるでしょうけど、
事実なんですよ。
皇帝と元老院の不仲は
帝都内では結構有名な話です。

ここ数年は何を決めるにも
皇帝派と元老院派が意見を対立させては…
協議を長引かせるばかりで。

私のいた聖天馬騎士団は
神使親衛隊を擁していることもあって……
よく『皇帝の犬』って言われました。
【エリンシア】
そう…
神使様も同じ苦労を……
【マーシャ】
ええ。小さいお体で
よく頑張っておられましたよ。
だからエリンシア様も負けちゃだめです!

いくら女王様だからって
女神様その人じゃないんですよ?
人の悪意を受けるのはお辛いでしょうけど…

心強い味方だって大勢いるんですから。
副宰相ユリシーズ様、
王宮騎士団長のジョフレ将軍、
護衛隊長ルキノさん……
それから、およばずながら私と兄も。
【エリンシア】
ありがとう、マーシャ。
あなたの言葉で勇気がでました。
【マーシャ】
あ、はい!
そう言っていただけると、
私もうれしいです!
【エリンシア】
…そう、私は1人ではない。
強くならなくては。
国を守る女王として……!
画面暗転
【マーシャ】(上)
あれ、エリンシア様?
どちらへ向かわれるんですか?
王宮に戻られるなら逆…
【エリンシア】(下)
少し寄り道して帰りましょう。
カリルのお店で
お茶とお菓子をいただくの。
【マーシャ】
それ大賛成です!
あ、でも…ルキノさんに
怒られちゃうかな。
【エリンシア】
お土産を買っていけば大丈夫。
彼女も甘いものには目がないのよ。
【マーシャ】
だったら問題ないですね。
うーん…楽しみだなぁ!
【エリンシア】
じゃあ、急ぎましょう。
早くしないと
品切れになってしまうかも。
【マーシャ】
はーいっ!

……っと!
エリンシア様、
あれってなんでしょうか?
【エリンシア】
え?
フォーカス移動
【ニアルチ】(下)
え、ええいっ!
近寄るでないわ、不届き者どもめ!!
下がれっ! 下がらんかっ!!
【リアーネ】(下)
Nealuchi… konohitotachi,
Doushite ijiwaruwosuruno?
Waruihitotachinano?
【ニアルチ】(下)
リアーネお嬢様、ご心配めされるな。
お嬢様はこの老いぼれが
命に代えてもお守りいたしますぞ。
フォーカス移動
【帝国兵】(上)
おいおい、俺たちは
ずいぶんついているじゃないか。

見ろよ、あの娘……
セリノスの王族が生き残っていたって
噂は本当だったんだな。
【帝国兵】(上)
…この世で最も美しいと謳われる
セリノスの鷺の民――
なるほど、これほどまでとは。
公爵連中がこぞって欲しがるわけだ。
【帝国兵】(上)
異形の者とはいえ、これなら…
へへっ どうしますか隊長?
【ゼフレン】(上)
無論、いただいていくさ。
我が主人への良い土産だ。
傷つけぬよう
細心の注意を払って捕らえろ!
【帝国兵】(下)
はっ!
フォーカス移動
【ニアルチ】(下)
な、なんという暴言っ!
お嬢様を物扱いとは……
ニアルチが化身
【ニアルチ】(下)
ニンゲンども、そこへ直れ!
キルヴァス王侍従ニアルチ、
やすやすと後れはとらぬぞ!
【リアーネ】(下)
Nealuchi!
【ゼフレン】(上)
おい、お前たち。
そのカァカァやかましい鴉は叩き落せ。
年老いた鴉など誰も欲しがらん。
【ニアルチ】(下)
ま、またしても許しがたき暴言!
泣いて謝っても許さんからな。
覚悟するがいいっ!!
【???】(上)
こらーっ!
待ちなさーい!!
エリンシア・マーシャ出現
【ゼフレン】(下)
ちっ 聖天馬騎士団か。
なぜこんなところを飛んでいる?
【マーシャ】(上)
…なにか誤解があるようですけど、
まあいいです。

それより、あなたたちは
ベグニオンの聖竜騎士団ですよね?
あなたたちこそ、どうして
クリミアの領空にいるんですか!?
【ゼフレン】
……哨戒任務のついでに
少々道を外れただけだ。問題はない。
【マーシャ】
そ、そんなこと軍規違反です!
厳罰ものですよ!
【ゼフレン】
うっとうしい奴だ。
天馬騎士ごときが俺に楯突く気か。
その羽をむしられたくなかったら
とっとと失せろ。
【マーシャ】
天馬騎士を馬鹿にしないでください!

ついでに言っておくと、
こちらのお方は私の仲間ではなく
クリミア王国の正統な……
【エリンシア】(下)
マーシャ、待って。
【マーシャ】
え? は、はい。
エリンシアが移動
【エリンシア】(上)
ベグニオンの竜騎士たちよ…
一度だけ警告します。
すぐにここから去りなさい。

私はクリミア女王に縁ある者。
クリミア領を侵す者は
撃退しなければなりません。
【ゼフレン】(下)
はっ! 女王だと?
我ら帝国を頼って
国を得ただけの女ではないか。
【マーシャ】(上)
ゆ、許せない…っ!
すぐに取り消しなさい!
【ゼフレン】(上)
おい、この生意気な女どもは
放っておけ。
【帝国兵】(下)
いいんですか、隊長?
【ゼフレン】
しょせん相手はクリミアだ。
帝国相手に何もできんさ。
それより、セリノスの美姫だ。
絶対に逃がすなよ。
【帝国兵】
はい、それはもちろん!
【エリンシア】(上)
…言葉だけでは
分かっていただけないようですね。
仕方ありません……

ニアルチ様っ!
私たちがこの者たちを引きつけます!
その間にリアーネ姫を連れて
お逃げくださいっ!!
【リアーネ】(下)
Erinciasama,demo!
【ニアルチ】(下)
これはかたじけない。

しかし…
レディ方を残して逃げることなど
できはしませぬぞ。
わしも断固戦いますじゃ!
【リアーネ】(下)
...Wtashimo!
Zettai,makenaindakara!
【マーシャ】(上)
エリンシア様、聖竜騎士団は
ごろつきが多いものの腕は確かです。
だから…こちらも遠慮はいりません。
手加減なしでいきましょう!
【エリンシア】(下)
ええ、
ぶっとばして差し上げますわ!

Phase-04 終了後

ハール出現
【ハール】(下)
ふぁぁ… 眠いな。
おい、相棒。
疲れたんなら少し休むか?

……それでなくても
配達が遅れてるのにさぼるなって?
なるほど。もっともな言い分だ。

仕方ないだろ。
ベグニオンであんなに足止めくったのは
俺のせいじゃない……
ハールが下を向く
【ハール】(上)
ん? あれは…
ベグニオンの聖竜騎士団か。
嫌なところに出くわしちまったな……

マーシャ→ハール

【マーシャ】(上)
あー! ハールさんっ!
ハールさんじゃないですか!!
【ハール】(下)
………よう。
相変わらず元気そうだな。
【マーシャ】
のんきに挨拶してる
場合じゃないんですよ!

ベグニオン聖竜騎士団が…
クリミアの領空侵犯した上に、
エリンシア様にとんでもない
狼藉を働いているんです!

あいつらを追い払うの、
ハールさんも手伝ってください!!
【ハール】
なんだって俺が……
クリミア女王に
そこまでの義理はない。
【マーシャ】
ひっどい!
3年前、いっしょに戦った
仲じゃないですか!
【ハール】
生憎、いまはしがない荷運びでな。
揉め事はごめんなんだ。
【マーシャ】
えーーっ!
女性が困ってるのにそれを
見捨てていくんですか?

それでも男ですか?
【ハール】
なんとでも言ってくれ。
…じゃあ、せいぜい頑張って…
【マーシャ】
だめっ!
絶っ対手伝ってもらいます!

………ハールさんて、
元は聖竜騎士団の一員ですよね?
だったら団体責任です!

元お仲間の不始末は
ちゃんと面倒みてくれないと!!
【ハール】
…はぁ?
どんな理屈だ、いったい…
【マーシャ】
助けてくださいよーっ!
通りがかったのがジルなら…
きっと助けてくれたもの!

だから、ハールさんも……
お願いっ! この通りですからっ!!
【ハール】
……そんなに困ってるのか?
【マーシャ】
あいつら、思ったより強くって。
…私だけじゃ、エリンシア様を
お守りできないかもしれないんです。
だから………
【ハール】
……………仕方ない。
まったく気は進まんが……
手を貸してやろう。
【マーシャ】
あ、ありがとうございますっ!
【ハール】
さて、やるとなったからには
手を抜かずにいくか。
…いくぞ、相棒。

エリンシア→ハール

【エリンシア】(上)
ハール様!
あなたはデインのハール様ですね?
どうしてここに……
【ハール】(下)
荷運びの仕事の途中だ。

偶然通りがかったところを、
あのマーシャっておせっかい娘に
引き止められた。
【エリンシア】
まぁ… それは、すみません。
あなたには関係のないことなのに。
【ハール】
……前から思ってたが、
あんたは随分と腰の低い王族だな。

そんなんじゃ、下のものに
付け入られるばかりじゃないのか?
【エリンシア】
……す、すみません……
【ハール】
まぁ… 俺は嫌いじゃないがね。
女王自ら帝国相手に
喧嘩売っちまうとこなんか、特にな。
【エリンシア】
ハール様、そのことは……
【ハール】
わかってる。
身分は伏せてるんだろ?
両国間の関係を考えれば
当然の配慮だ。

俺のほうも、あんたはクリミア所属の
一天馬騎士だって扱いでいくさ。
必要以上に庇わないから、
自分の身は自分で守ってくれ。
【エリンシア】
はい。
ありがとうございます。

ハール→エリンシア

【ハール】(下)
久しぶりだな、
エリンシア女王。
【エリンシア】(上)
ハール様!
あなたはデインのハール様ですね?
どうしてここに……
【ハール】
荷運びの仕事の途中だ。

偶然通りがかったところを、
あのマーシャっておせっかい娘に
引き止められた。
【エリンシア】
まぁ… それは、すみません。
あなたには関係のないことなのに。
【ハール】
……前から思ってたが、
あんたは随分と腰の低い王族だな。

そんなんじゃ、下のものに
付け入られるばかりじゃないのか?
【エリンシア】
……す、すみません……
【ハール】
まぁ… 俺は嫌いじゃないがね。
女王自ら帝国相手に
喧嘩売っちまうとこなんか、特にな。
【エリンシア】
ハール様、そのことは……
【ハール】
わかってる。
身分は伏せてるんだろ?
両国間の関係を考えれば
当然の配慮だ。

俺のほうも、あんたはクリミア所属の
一天馬騎士だって扱いでいくさ。
必要以上に庇わないから、
自分の身は自分で守ってくれ。
【エリンシア】
はい。
ありがとうございます。

エリンシア死亡時

【エリンシア】(上)
私は… なんて……
……無力なのでしょう………

あぁ……お父様…お母さ…ま……
…………おじ……さ……………
…………………………………
【リアーネ】(下)
Erinciasama...!
Erinciasama...!!

マーシャ死亡時

【マーシャ】(上)
エリンシア様……
…ごめんなさ…い……
……お役に…立てなくて………
……………兄さ…ん………
【エリンシア】(下)
マーシャ……!
そんな… あぁ…!!

ニアルチ死亡時

【ニアルチ】(上)
ぐぅう… 不覚。
じゃが……お嬢…様を…お守り……
ぼっちゃまの…ため……に…………
【エリンシア】(下)
そんな…ニアルチ様……!
私は……何もできない……
…誰も救えない…の…………

リアーネ連れ去り時

【リアーネ】(上)
Iya...!
Hanashite! Hanashitettara!!
【エリンシア】(下)
リアーネ姫……!!

そんな…どうすればいいの?
私は…… どう…すれば……

ゼフレン初戦時

【ゼフレン】(下)
さあ、落ちろ!
ここから地に落ちた貴様が
どんな骸を晒すか…見ものだぞ!
対エリンシア
【ゼフレン】(下)
貴様ぁ……
クリミアごときが本気で
ベグニオンに楯突く気か!?
【エリンシア】(上)
戦いを始めたのはそちらの方。
クリミアを侵す無礼者を…
女王はお許しになりません。

あなた方が武器を捨て、
己が非礼を詫びるというのなら……
こちらも武器を収めましょう。
【ゼフレン】
なめた口を……
気に入らんなぁ、天馬騎士!
その天馬もろとも叩き落としてくれる!
対ハール
【ハール】(上)
よう… ゼフレンじゃねえか。
なんだって聖竜騎士団が
クリミアの空を飛んでるんだ?
【ゼフレン】(下)
おまえ、ハール…!?
【ハール】
……諜報活動のついでに、
主へのいい土産を発見した…
ってとこか。

おまえの主の俗物ぶりは
これっぽちも変わってないようだな。
いや…ますます腐っちまったのか
ベグニオン聖竜騎士団は。
【ゼフレン】
うるさい!

裏切り者のシハラムについて
国を捨てた男が何を偉そうに!
この聖竜騎士団の恥さらしが!!
【ハール】
……来いよ、
相手になってやろう。

ゼフレン撃破時

【ゼフレン】(下)
ぐ……わあああぁぁぁぁ……!

クリア後

ゼフレン生存時
帝国兵生存時
【ゼフレン】(下)
く、くそっ!
たかが天馬騎士と油断したか…
全員、撤退しろ!!
帝国兵全滅時
【ゼフレン】(下)
く、くそっ!
たかが天馬騎士と油断したか…
撤退する!!
ゼフレン死亡・帝国兵生存時
【帝国兵】(下)
だめだ、撤退だ!!
隊長がやられるなんて……
こいつらなんでこんなに強いんだ!?
マーシャ生存時
【マーシャ】(上)
これに懲りたら、
2度とクリミアに来ないでっ!
わかりましたかー!
マーシャ死亡時
【エリンシア】(上)
なんとか…撃退できたようですね。
……マーシャ……
………ごめんなさい……
画面暗転
【エリンシア】(右)
リアーネ姫、
怖い思いをさせてしまいましたね。
大丈夫ですか?
【リアーネ】(左)
Erinciasama!
Tasuketekurete,arigatougozaimasu!
Mataoaidekite,ureshiidesu.
【エリンシア】
あの、すみません……
私は古代語がわからなくて…
リアーネ消え、ニアルチ現れる
【ニアルチ】(左)
こほん
では、この爺めの出番ですな。

リアーネお嬢様は、
助けていただいたお礼と
再会の喜びを述べられておいでです。
ニアルチ消え、リアーネ現れる
【エリンシア】
まぁ、そうなのですか。
私もとても嬉しいですわ。
ガリア王宮にご挨拶に伺おうと思いながら…

公務に追われ、
果たせずにおりましたから。

リュシオン王子もお元気でしょうか?
【リアーネ】(左)
Hai,Niisamamo genkidesu.
リアーネ消え、ニアルチ現れる
【ニアルチ】(左)
もちろん、リュシオン王子も
ご健勝にございますとも。

此度の、女王のお力添えを聞けば
きっと心より感謝なさるはず。
いやいや、まことに助かりましたぞ。
ニアルチ消え、リアーネ現れる
【エリンシア】
…3年前の戦いでは、
鳥翼族の方々にも
たくさん助けていただきました。

この程度のことで…
ご恩返しになったとも思いませんが、
偶然通りがかって幸いでした。

そういえば…何故、
こちらにおられたのですか?
【リアーネ】(左)
Ikesamani,ainikitandesu!
リアーネ消え、ニアルチ現れる
【ニアルチ】(左)
実はですな、これがまた
よくできた偶然と申すもので……

私どもはちょうどクリミア王宮に
向かっていたところなのです。
【エリンシア】
私どもの王宮に?
それは急なお話ですね……
【ニアルチ】
事前に使者もださず
ご無礼かとは思ったのですが、

リアーネお嬢様が
どうしてもすぐアイク将軍に
お会いしたいと仰られまして。
【エリンシア】
アイク様に?
【ニアルチ】
そのとおりです。
お目通り叶いますかな?
【エリンシア】
…すみません。
アイク様は半年も前に爵位を返上され、
宮廷を出てしまわれました。

その後、またグレイル傭兵団として
活動を再開なさったようなのですが……
現在の行方は存じ上げないのです。
【ニアルチ】
なんと…!
ニアルチ消え、リアーネ現れる
【リアーネ】(左)
Ikesama…inaino?
【エリンシア】
グレイル傭兵団の消息でしたら、
アイク様と親交の厚いライ様のほうが
よくご存知だと思います。

一度、ガリアに戻られると
よろしいかもしれませんね。
リアーネ消え、ニアルチ現れる
【ニアルチ】(左)
さようでございますか。
それでは仕方ありませんな…
ニアルチ左を向く
【ニアルチ】(左・左向き)
リアーネお嬢様、
ガリア王宮へ戻りましょう。
【リアーネ】(吹き出しのみ)
Iya! zettai,aitaino!
【ニアルチ】
しかし、居場所がわからないのでは
どうにもなりませんぞ。
【リアーネ】
Sagasumono.
【ニアルチ】
こ、困りましたなぁ……
【エリンシア】
………せっかくクリミアまで
おいでになられたのです。
このままお帰りになられるより、
王宮までいらっしゃいませんか?
ニアルチ右を向く
【ニアルチ】(左)
なんと!
【エリンシア】
私の個人的なお客様として
お招きしますから……
そちらのお時間の許す限り
何日でもご滞在ください。

その間に、グレイル傭兵団の
現在の行方を調べてみましょう。
いかがですか?
ニアルチ消え、リアーネ現れる
【リアーネ】(左)
Hontou!?
リアーネ消え、ニアルチ現れる
【ニアルチ】(左)
それは…願ってもないお誘いですが、
よろしいのですかな?
ニアルチ消え、リアーネ現れる
【エリンシア】
ええ。
ちょうど私もアイク様たちに
お会いしたいと思っていましたし。
【リアーネ】(左)
Arigatou!
Sugoku ureshiidesu!
リアーネ消え、ニアルチ現れる
【ニアルチ】(左)
ありがとうございます。
お嬢様も大変喜んでおいでで。
それでは、つつしんで
お言葉に甘えさせていただきますぞ。
【エリンシア】
こんな素敵なお客様なら
いつでも大歓迎ですわ。